展覧会第1日
お気に入りの作品をじっと見つめる子供たち。感想をまとめがら鑑賞しました。作品のいいところや工夫したところをたくさん見つけて、自分の思いをしっかり書くことができました。
展覧会第1日
たくさんの作品を鑑賞しながら「わあ、すてきだなあ。」「すごいなあ。」「早く大きくなってこんな作品作ってみないなあ。」とつぶやく子がたくさんいました。子供たちの表情を見ていると、友達の作品にひきこまれていることがよく伝わってきました。
展覧会第1日
4年生は、来週、22日に交流活動を行う都立久我山青光学年の子供たちの豊かな作品に関心を示す子が多かったようです。「目が不自由なのにすてきな絵だなあ。」「どんなふううに描くのかな。」「早くみんなに会いたいな。」と思いを交流活動に寄せていました。富士中学生たちのすてきな作品を夢中になって見ている子もたくさんいました。
展覧会第1日
たくさんのすてきな作品を熱心に鑑賞しながら、作品のよさや工夫されている点について、メモを取っている5年生の姿がありました。みんな真剣です。メモがいっぱい取れました。友達のよさをたくさん見つけたようです。
「子どもゆうびんきょく」と展覧会
2年生が「子どもゆうびんきょく」の活動をはじめて2週間がたちました。毎日、熱心に手紙を届けてくれる2年生。朝から手紙を回収したり届けたり大忙しです。どの子も郵便局のお仕事が大好きなようで、手紙を持つ子供たちの表情は笑顔でいっぱいです。展覧会ご鑑賞後は、子供たちの作品「宝物」の感想や励みになるメッセージを書いていただけましたら、2年生が張り切ってお手紙を届けます。ぜひ、子供たちへのあたたかなメッセージをお願いいたします。
心をこめて つくりだそう みんなの作品 宝物
展覧会が近づいてきました。今年度の展覧会のテーマは「心をこめて つくりだそう みんなの作品 宝物」です。子供たちの心のこもった宝物が展覧会会場の体育館に運ばれました。自分の作品を大切に抱きかかえるようにして運ぶ子供たち、がんばったところをうれしそうに笑顔で報告してくれる子供たち・・・テーマにあるように子供たちにとって大切な「宝物」です。展覧会当日は子供たちの宝物をご覧いただきます。現在、会場を整えています。どうぞ鑑賞日をおたのしみにしてください。
なかよくなろう 〜じゃんけん列車集会〜
11月の集会が校庭で行われました。朝の気温は今年最低を記録したそうですが、子供たちが登校したころには、青空が広がり気持ちのいいお天気になりました。すがすがしい空気をいっぱいに吸いながら、全校で楽しい集会を開きました。企画・運営は集会委員会の5・6年生です。マイクの声もはっきり堂々ととても立派です。今日は、「なかよくなろう 〜じゃんけん列車集会〜」です。学年を超えて仲良くなることを願い、最初のじゃんけんは、他学年の友達と行おうと集会委員が呼びかけました。全校の子供たちもその呼びかけにしっかり答え、学年を超えたあたたかな集会になりました。写真は、集会委員の5・6年生がゲームの説明をしているところです。
なかよくなろう 〜じゃんけん列車集会〜
高学年のあたたかい気持ちが伝わってきます。子供たちの笑顔が青空の下で輝きます。
なかよくなろう 〜じゃんけん列車集会〜
ほほえましい光景が続きます。
なかよくなろう 〜じゃんけん列車集会〜
子供たちは朝の10分の時間を楽しみました。集会委員が終わりの言葉をしっかり述べ、集会を閉じました。みんなで創り上げたすてきな集会になりました。
ようこそ 池小図書館へ
池之上小学校の学校図書館を紹介します。今年度から、図書館司書の派遣により、子供たちが学校にいる時間は、全日学校図書館をオープンし司書が子供たちに対応するようになりました。また、子供たちが読書に親しめるよう、読み聞かせなど様々な取り組みを工夫したり、学校図書館の環境を整えたりしています。「ようこそ 池小図書館へ」の看板が掲げられた学校図書館に入ると、季節や行事に応じた紹介本コーナー、子供たちに読んでほしい本の選書コーナーなどに触れることができます。「読んでみたいこの本を・・・」「大好きな本に囲まれてうれしいな」と思ってもらえる学校図書館環境を目指しています。
ようこそ 池小図書館へ
池小 100冊文庫コーナーもあります。子供たちに読んでほしい本を選書しました。
ようこそ 池小図書館へ
秋の読書週間が10月29日から11月10日まで行われました。自分の好きな本を紹介するコーナーもあります。たくさんの子供たちがおすすめの本を選び、全校の友達にメッセージをおくりました。「本の木」に葉っぱがいっぱい茂りました。葉っぱは子供たちが書いたおすすめの本紹介カードです。
ようこそ 池小図書館へ
こうしたすてきな環境となった学校図書館を活用して、2年生が学習を深めていました。みんな一生懸命に本を読んでいました。
ようこそ 池小図書館へ
自分の読みたい本を借りたり、読んだりと、熱心に読書活動をする子供たちがたくさんいました。これからもたくさんの本を読んでほしいと願っています。
4年生 教科「日本語」の授業の様子
4年生の教科「日本語」の授業の様子です。この時間は漢詩「山行」を学習しました。「漢詩を感度も繰り返し朗唱することを通して、言葉の響きやリズムに親しむこと」「詩に描かれている情景や思いを想像しながら朗唱すること」を目標にしました。最初に白文が提示され先生の後について読む練習をしました。知っている漢字を手掛かりにしたり、先生が用意した写真を確認したりしながら、イメージを膨らませました。
4年生 教科「日本語」の授業の様子
漢詩「山行」を何度も朗誦しました。先生の「4回読み!」の声に、すぐに朗唱を始める子供たち。前を向いて、右を向いて、後ろを向いて、左を向いて・・・こうして4回の朗誦を重ねました。一人一人が自分の速度で読み進めるために、向きを変えるタイミングも異なります。ていねいに読んだ最後の一人が、堂々と一人の朗誦を行いました。クラスの友達は、その様子をそっと見守ります。子供たちの前向きさとあたたかさを感じました。
4年生 教科「日本語」の授業の様子
グループごとでも朗唱を重ねました。何度も繰り返し朗唱することで、日本語の響きやリズムを楽しみました。漢詩の白文の文字を少しずつ隠しながら朗唱しました。子供たちは、すでに暗唱しているようで、目を輝かせながら「先生、もっと隠しても大丈夫だよ。」とつぶやいていました。「1文字だけ残して、後は全部隠してね。」とリクエストの声も上がりました。子供たちは朗唱を繰り返すうちに、漢詩に描かれている情景や思いへの想像を膨らませました。朗唱もどんどん上手になっていきました。子供たちの吸収力のすばらししさに感心するばかりでした。
不審者対応訓練
11月の避難訓練として不審者対応訓練を行いました。学校内に不審者が侵入したことを想定した訓練です。校内放送がかかると、子供たちは先生の指示に従い、教室に端に小さく一つにまとまります。どのクラスも真剣に、そしてしっかり行動できたようです。
不審者対応訓練
子供たちが教室で次の指示を待っている間、不審者に対応するために駆けつけた教員や主事が、さすまたやスプレーなどを手にして、不審者が子供たちのいる教室に向かわないよう防御する訓練を行っていました。みな必死です。北沢警察の警察官が不審者役を演じました。訓練は、不審者に声をかける教職員の行動からはじまりました。階段を登って子供たちのいる教室(方向)に立ち入ることを何とか阻止しようと行動します。
|
|