「あ そ べ くつ」+「こう」(行進)
朝会が終わって入室する時間、これまた目が離せません。背筋を伸ばし、自然体で腕を振りながら歩く子どもたちの姿には、よい意味での規律がにじみ出ているように感じます。
松小誇る「あそべくつ」の取組に、行進も加えたくなってしまう思いがします。 児童朝会
いいですね、今朝も定刻までに集合が完了し、「静かにしましょう」などと言われることなく、爽やかに朝会が始まりましたよ。
6年生代表のメッセージがはつらつとした声で、全体の士気を高めてくれた印象です。 節分、丁寧な記名、人格の完成の取組「やりぬく心」について校長先生からお話がありました。 運動委員会からは、休み時間に行う取組のアナウンスが。盛り上がっている短なわとびが、更に活気付いていくことでしょう。 週目標伝達のコーナーでは、短なわとびの目標を達成しつつある教員の実話が披露されました。「エー?!」という驚きのリアクションもあり、子どもたちが努力を積み重ねていくことの大切さを感じ取ってくれたらいいなと、指導者一同の願いです。 春を実感する「立春」の朝
夜中から南風が吹き込み、「節分」から「立春」へと日付けが変わったタイミングで、気温も7度近く急上昇しました。今朝は16度(北風の練馬はまだ6度)もあって、コート不要です。雨も降り、校内の窓ガラスは、湿気で真っ白。梅雨時によく見られる現象が発生していました。
「あー月曜か・・・」なんて気が重そうなご出勤の皆さん、気分は軽快に通勤してくださいね。子どもたちは、意気揚々と、学校へやって来るに違いありません。 Everyday あ そ べ くつ その15
掃除時間、本日もまた校内を巡回したくなってしまいました。爽やかな場面がいっぱいですよ。
絶対、行くべし!
4年生の少年二人が職員室のドアをノックしました。「かがやけ10才発表会」の招待状をお届けに。
開けて読んでみると、メッセージが添えられており、風冷えの日でもハートはポカポカ。 9日の土曜日がますます待ち遠しくなってしまいました。誘われなくても、のこのこお邪魔するつもりでいましたが、ここまでしてもらったら、「必ず行くからね!」の返事しか浮かびませんよ。みんながいかに成長したのか、その発表を楽しみにしています。 合格はおあずけ
休み時間に火災が発生、事前の予告なし。ハードルの高い避難訓練でした。だからと言って、できなくたってドンマイとはいきません。妥協は認められないことなのです。
放送が鳴ってもガヤガヤと私語、教室を動き回る子が見られたそうです。校庭では、整列してからも遊び気分から抜け切れず、手にしたボールをドリブルさせている低学年もいました。残念だった実態を敢えてアップしました。 子どもたちにとっても、指導者にとっても、今日の反省点が今後の課題となります。 なお、全校児童の避難完了後に行われた振り返りの時間では、肉声による教師の話が難なく実現していました。静まり返った状態。それだけに、みんなの奮起を期待しましょう。 指使いの特訓中
鍵盤の指使いをマスターすべく、真剣なまなざしで特訓に臨む2年生です。繰り返し、繰り返し、根気強く積み重ねてくことが欠かせません。くじけずに乗り越えた日には、もっともっと音楽の世界が広がり、深まっていくに違いありません。
喜ぶ1年担任と子どもたち
出勤時、私と朝の挨拶を交わした、とある1年の先生から
「氷が張ってましたね。やっと生活科ができます」 嬉々として報告がありました。 単元「ふゆとともだちになろう」では、「氷、雪などに諸感覚を使ってふれ合い、自然の不思議さに気付く」という目標が位置付けられています。ところが、カラカラ天気のせいで、もはや氷すら張らないという状況が続いていたため、ようやくチャンス到来という訳です。 そして1校時、外へ出て来た子どもたちは、寒さを気にせず、氷や霜柱を見付けては大はしゃぎ。見るだけでなく、誰からともなく手で触り、感触やその冷たさを味わっていました。 5分前行動が定番
いつも集合時刻を守れる本校の子どもたち、と言うよりも、早め早めに行動を取ることができています。今日の体育朝会においても、余裕をもって校庭に集合している子が圧倒的でした。
氷が張る朝なのに、半袖で短なわとびに取り組む子には、脱帽と言う他ありません。たいしたものです。 積雪ゼロだけど
一雨15.5ミリ、渇き切っていたいた大地に、大気に、待望のおしめりとなりました。
犬走りに残った水たまりに薄氷が張っています。興味津々、脚を踏み入れ、バリバリと氷割りをする子どもの姿が、今から目に浮かびます。 北風が非常に冷たい朝、2月がスタートしています。 Snow covered mountains
富士山だけでなく、丹沢や秩父の山並みも真っ白に冠雪しました。この画像では分かりにくいですが、屋上からくっきりと望めます。美しさにふれることを通して人の心は潤い、豊かになるものです。大都会 東京でも自然美を堪能できる、今日は貴重な日です。是非、子どもも大人も、西の空を遠望してみましょう。
山並みがシルエットで浮かび上がる夕焼けも、きっと素晴らしいはずです。 相手を思いやっての行動
親切、思いやりの心を育てていく道徳科の授業です。
2年生がアットホームな雰囲気の中、お話の世界にじっくり浸り、登場人物の立場で考えていきました。自分の思いだけで行動するのではなく、相手の気持ちを察した上で親切にしていくことの大切さに気付き、今後の生活に生かしてくれたら嬉しいです。 待望のおしめりとなるか
記録的な無降水が続く1月が幕を閉じようとしています。今朝は夜明けまで晴れていた空に鉛色の雲が広がり、今にも降り出しそうな佇まいとなってきました。傘を手に登校する子が目立ちます。
今日は「夕方から雨か雪」の予報。極度の乾燥を解消するおしめりとなるでしょうか。インフル流行を食い止める特効薬としても期待されますね。 得手・不得手に関係なく
私の記憶が曖昧なだけでしょうか、自分が小学生だった70年代、体育の跳び箱運動と言えば、6年生までひたすら開脚跳びと台上前転、経験が広がらぬままに過ぎ去りました。それ以外にも色々な技があると知り、練習を始めたのは、なんと高校生になってからでした。
けれども、現代は違います。多様な跳び方が副読本に紹介されており、6年生は自分の状況に応じて、トライしています。中には自信のない子だっているはずですが、それを感じさせない練習風景に感心しました。大人には恐怖を覚えるような跳び方であっても、臆することなく挑戦していく姿を見ていると、「若いって勢いがあって、伸びしろたっぷりだよなぁ」と、おじさん丸出しの発想がよぎるばかりでした。 風とすっかり仲よしに
風邪とは絶交してほしいですが、風を生かした活動に親しむのは結構です。1年生が凧揚げを楽しんでいます。連日強風に見舞われているのに、今日に限って微風のコンディション。しかし、校庭を行ったり来たりしながら、空中を泳ぐ凧を見ては「ワーイ!!」と無邪気にはしゃぐ子どもたちでした。
体育科における道徳的実践
道徳教育は道徳科の授業だけで行われている訳ではありません。もう皆様、ご存知のことと思います。他教科においても、その学びの機会はたくさんあります。
跳び箱を運ぶ1年生、そこでは「自分のやるべき勉強や仕事をしっかりと行うこと」(希望と勇気、努力と強い意志)、「友達と仲よくし、助け合うこと」(友情、信頼)といった内容項目の要素が発揮される場となっています。日常に生かしている姿、とてもすてきです。 駆け足なわとびリレー
重点を置いている短なわとび指導を生かし、今日は駆け足なわとびリレーを行っています。4年生が曲がりくねったコースを、えっちらおっちら、もとい、快調な足取りで、透明なバトンをつないでいました。おおいに盛り上がった体育でした。
夢いっぱいの3丁目
1年生が夢をふくらませ、持ち寄った空き箱をおうちに変身させています。
「プール付きです」 「これは基地です」 「お菓子の家にしちゃいました」 一人ひとりが色々な構想をもって制作に臨んでいました。みんなが仕上げたおうちを並べた、夢いっぱいの愉快な街が誕生しそうですね。 目指すはかがやく10才の歌
来月の「かがやけ10才発表会」へ向け、4年生が様々なことに取り組んでおり、たまたま歌の練習をしているところに出くわしました。初めて聞く「一歩」の長ーい歌唱。
今後は本番まで聞かずに、楽しみにとっておくことにします。 早朝の体育実技研修
短なわとびを頑張っている子どもたちに負けていられないと、先生たちも張り切って自主的に技能講習を行っています。既に開始から3週目に入っています。
跳び方の手本を示すことができるようになりたい、児童の気持ちを理解したい、それぞれが思いを胸に取り組んでいます。中には、ダイエット効果を狙ってという人もいるとか、いないとか。 |
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