早朝の給食室では…(末松紗歩) 東京都の郷土料理給食授業頑張ってます 1年生 音楽
入学して1カ月経った1年生に早く校歌を歌えるようになってほしい、ということで「チーム対抗戦」を行いました。団結力、態度、声の大きさなどいくつかの基準を設けて校歌を歌い、勝者を音楽の先生が決めるというものです。本番前5分間が作戦タイムとなり、女子チームは音程のチェックに、男子チームは団結力を確認する時間としました。今回は女子チームの勝利でしたが、次回は団結力を鍛えてぜひ男子チームに頑張ってほしいと思います。
授業かんばっています 3年生 社会授業頑張ってます 1年生 理科授業かんばっています 1年生 英語
英語の導入では、まずは数の数え方や曜日、時間の表し方を練習しています。ゲーム的要素を取り入れ、積極的に英語を話す習慣を養っています。ここでも、積極的に手を上げる1年生がとても多かったですね。
授業頑張ってます 1年生 国語
向田邦子の『字のない葉書』を題材に、句点で区切りながらひとりずつ音読をした上で、ワークシートを使って学習を進めていきます。授業の最初に、今日の流れを板書してから始めているので「今何をやっているのか」がとても分かりやすくなっています。また生徒たちは、先生から間違えやすい漢字を具体例を使って説明を受けました。先生からの質問に対しても積極的に手を上げて答えていました。
体育の授業再び寒くなりましたが、体調管理にも気を付けたいものですね。 (末松紗歩) オリパラ給食 第一回
今日の給食は、今年度初のオリパラ給食です。オーストラリアの「ソーセージロール」をメインに、ミネストローネとフライドポテトが添えられていました。ミートパイの味は格別でした。世田谷のオリパラ給食初体験の副校長先生も美味しそうに味わっていました。
日本語の授業(末松紗歩) いじめ防止プログラム第3回ワークショップ体育の授業 3
「今日のために、日頃鉄棒で鍛えた握力の成果を見せる!」とばかりに、握力計を握ってウオォォーと叫びながら顔を真っ赤にして頑張っている生徒も…。みな真剣です。
体育の授業 23年生 体育の授業 1
3年生の授業は体力テストを行っています。入念な準備運動の後、いくつかの項目に分かれて体力テストを実施しました。
5月の全校朝礼
5月7日(月)に全校朝礼が行われました。今回も集合時間前に整然と整列を完了させて静かに開始を待つ姿が立派でした。校長先生のお話を紹介します。また、その後のバスケットボール部とバドミントン部の表彰の様子をご覧ください。(副校長)
おはようございます。 先日、テレビである外科医についてのドキュメンタリー番組を放送していました。それは内視鏡手術の世界では有名な人物で、通常1時間近くかかる手術をたった5分で終わらせることができる驚異的な技をもっています。当然のことながら、評判を聞きつけ、全国から患者が殺到し、4時間しか睡眠がとれていないと嘆いていました。 多忙を極める日々の中でさらにすごい点は、自分のすご腕の技術を、他の病院の若い人たちにどんどん教えているところです。通常、有名な医師は自分の技術や腕を頼ってその病院に患者さんが来るため、そう簡単に自分の技を教えたりしません。ではなぜあえて他の病院の医師に教えるのか。その理由を次のように説明していました。「いくら名医でも、年間に手術ができる患者さんの数は限られている。たくさんの医師が、立派な腕をもっていれば救われる患者さんが増えるからです」 自分の手術が朝から晩まであるのに、その合間をぬって若い医師たちに自分の技術を伝達する。そしてなんと、最終試験は、自分が患者役になって口から内視鏡をいれさせ、実際に動かしてみて「合格!不合格」を決めると言っていました。映像では、目から涙を流しながら患者役でベッドに横になっていました。 今月の人格の完成のテーマは「おもいやり」です。これは「やさしさ」とは違います。「思い遣る」の「遣」るは大事な使命を負った使者を派遣するの「遣」。「遣わす」という漢字を使います。患者にとって最も大切なことは何かを考え、その心情に寄り添うこの医師の姿は、まさに思いやりにあふれています。 みなさんが、友達や先輩後輩の間で「おもいやり」をもつ、とはどんなことをいうのか、どんな場面で使うものなのか。ぜひ学校生活の中で考え、実践してみてください。 図書委員の活動図書室に寄ったときにぜひ見てみてくださいね。 (末松紗歩) 美化委員会 その2美化委員会 その1全校朝礼がありました(末松紗歩) 全校朝礼での学校長の話 「先日、テレビである外科医についてのドキュメンタリー番組を放送していました。それは内視鏡手術の世界では有名な人物で、通常1時間近くかかる手術をたった5分で終わらせることができる驚異的な技をもっています。当然のことながら、評判を聞きつけ、全国から患者が殺到し、4時間しか睡眠がとれていないと嘆いていました。 多忙を極める日々の中でさらにすごい点は、自分のすご腕の技術を、他の病院の若い人たちにどんどん教えているところです。通常、有名な医師は自分の技術や腕を頼ってその病院に患者さんが来るため、そう簡単に自分の技を教えたりしません。ではなぜあえて他の病院の医師に教えるのか。その理由を次のように説明していました。『いくら名医でも、年間に手術ができる患者さんの数は限られている。たくさんの医師が、立派な腕をもっていれば救われる患者さんが増えるからです』 自分の手術が朝から晩まであるのに、その合間をぬって若い医師たちに自分の技術を伝達する。そしてなんと、最終試験は、自分が患者役になって口から内視鏡をいれさせ、実際に動かしてみて「合格!不合格」を決めると言っていました。映像では、目から涙を流しながら患者役でベッドに横になっていました。 今月の人格の完成のテーマは『おもいやり』です。これは『やさしさ』とは違います。「思い遣る」の「遣」は大事な使命を負った使者を派遣するの「遣」。「遣わす」という漢字を使います。患者にとって最も大切なことは何かを考え、その心情に寄り添うこの医師の姿は、まさに思いやりにあふれています。 みなさんが、友達や先輩後輩の間でおもいやりをもつ、とはどんなことをいうのか、どんな場面で使うものなのか。ぜひ学校生活の中で考え、実践してみてください。」 硬式テニス部(末松紗歩) |
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