保護者会が行われました本年度初めての全校朝礼が行われました校長先生のお話を紹介いたします。 始業式と入学式、そして対面式を終え、30年度の学校生活が始まりました。 1年生にとっては、校舎、先生、友達、勉強などすべてが新しいものばかりです。新しいものは、ピカピカしていますが、人によっては「眩しすぎる」と感じたり「どうもしっくりなじまない。前の方がよかった」という場合もよくあることです。慣れてくれば何てことはないのですが、できれば早く慣れるための「何か」が欲しい。その「何か」のうち最も有効なもののひとつが挨拶です。 着任式で転入された先生が「この学校に来て、最初に生徒から元気な挨拶をしてもらい『この学校でならやっていける』と思った」という言葉を述べられた時、挨拶って本当に人に勇気と希望を与えるものなんだ、と確信しました。 船橋希望中には、毎日多くの方が来校します。校長室へのお客さんからも「本当に挨拶がすごくてびっくりしました」と帰り際にうれしそうに感想を言ってくださる方が多いです。 時には、自分から挨拶をしても、相手から返ってこない場合があります。少し悲しい気持ちにはなりますが、挨拶は見返りを求めるものではありません。心がどのくらい開いているかのバロメーターです。次はもっと大きな声で、しっかり相手を見つめて、大きな口を開けて挨拶をしてみてください。きっと、挨拶を返してくれる人がひとりくらいは増えます。そのくらいの大きな広い気持ちでいることが大切です。 最後に、2、3年生のみなさん。入学式での歓迎の合唱『春に』は素晴らしかった。迫力もあり、男女のバランスもとれていたし、何よりも実に丁寧に丁寧に歌っていることが伝わってきました。船橋希望中の後輩として1年生を温かく、丁寧に迎え入れようとする気持ちのこもった「あいさつ」だと感じました。今後もその気持ちを大切にしてください。 話を聞く姿勢も素晴らしかったです。あいさつの輪を広げて、さらに素敵な学校にしていきましょう。(副校長) 仮入部始まりました!春季大会 バレーボール部 2春季大会 バレーボール部 13年生の学活の様子 その23年生の学活の様子 その1大学生に船橋希望中学校の取り組みを紹介してきました
区内にある国士館大学では、毎年この時期に教育実習を行う学生を対象に「人権教育講話」を行っています。今年度は本校校長が講座を担当し、学校現場における人権教育の課題や人権課題の実情の講義をしてきました。
中学校での人権教育の例として、東京都人権尊重教育推進校に指定されている船橋希望中学校での昨年度までの取り組みを紹介しました。学生たちは、道徳の授業で性的指向についての話し合い活動の様子や、軽運動部がブラインドサッカーに挑戦した時のことなどに熱心に耳を傾けていました。 フォーサイト説明会ネットリテラシー醸成講座1年生全体道徳の様子いじめ防止講演会の様子祝辞を展示しています1日経つごとに、より明るい挨拶が出来るようになってきた1年生、頼もしいですね!(末松紗歩) 身体計測部活動勧誘ポスター年々クオリティーが高くなっていきます!(大居純) 朝読書みどりのカーテン 楽しみです
昨日設置したみどりのカーテンを4階2年生の教室から見てみました。夏にはフウセンカズラの実とゴウヤで覆われ天然の日よけカーテンができることでしょう。
朝読書も始まりました1年生学年集会いよいよ中学校での生活が本格的に始まりますした。みんな顔を上げ、熱心に話を聞いています。 みどりのカーテン を始めます
世田谷区では、区制100周年にあたる2032年に、みどり率(みどりと水が地表を覆う割合)33%をめざしています。そこで、船橋希望中学校ではそのみどり率を増やすことに貢献するため、みどりのカーテンを設置します。春の強風が吹き、校庭の砂が舞う難しい環境の中で、部活動をしている生徒の邪魔にならないよう気配り配りながら、作業員の方々が設置工事をしてくださっています。
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