「光がこぼれるキャンドルホルダー」

　テラコッタ粘土と手びねりの技法をいかして、
　キャンドルホルダーをつくりました。

　今日は実際にキャンドルを入れて、火を灯し、
　光を楽しむ鑑賞と造形あそびの活動です。

　安全に灯りを楽しむためにを考え、
　楽しむための工夫を考えました。

　子供たちは灯りをじっと見つめ、
　いつもの電灯とは違う様子を味わいました。
　光の窓から、光が形となって出てくると、
　表情はさらに明るくなりました。

　　　　　　（ＨＰ担当　　図工）

「おどる光　遊ぶかげ」

　光と影を組み合わせ方を工夫して、
　光の美しさや、自分でつくった影の形を組み合わせて表現する造形あそびです。

　画用紙に模様をカッターで切り、
　ＬＥＤライトを組み合わせて試行錯誤を行います。

　細かく模様を切り取ったり、
　友達とつなげたり、ライトを重ねたりして楽しみました。

　　　　　　　　　　　（ＨＰ担当　　図工）

短い時間でしたが、みんなの頑張りで、とてもたくさんの落ち葉を拾うことができました。
ペアで落ち葉を拾う姿は、とても微笑ましいものでした。

秋も深まり、校庭の木々も落葉しています。今日は、きょうだい学級で５年生と２年生が落ち葉拾いをしました。校庭に落ちた葉は、砂にまみれてとても拾いにくいのですが、子供たちは一枚一枚丁寧に拾っていました。

次は、日産自動車追浜工場見学です。
はじめに映像を見て、日産自動車工場の概要について学びました。その後、実際に組み立て工場内を見学しました。ラインに流れて来る自動車に、様々な部品を取り付けて行きます。無人カート、コンピュータでの管理等、速く正確に作る工夫がたくさんありました。工場内は撮影ができませんので様子を見ていただけないのが残念ですが、子供たちは目を輝かせて見学していました。
また、隣接する港から車を船に乗せるところも見学しました。運がよく5000台を積載できる船が停泊していました。その大きさに子供たちも圧倒されていました。
ここでは一部しか紹介できませんでしたが、近年なかなか見学できない自動車工場を見学できたことは、子供たちにとってとても貴重な体験となったと思います。

こども宇宙科学館は、地下２階から５階まであり、各フロアごとにテーマを設けています。子供たちは興味に応じて楽しみながら学んでいました。

先週の４年生に続き、本日２６日は５年生が社会科見学です。見学場所は、横浜のこども宇宙科学館と日産自動車追浜工場の2カ所です。
こども宇宙科学館では、見たり体験したりしながら宇宙について学びました。

高さを実感？

東京タワーからは東京のまちが一望できます。東側、西側、南側、北側それぞれ様子が違います。子供たちはどんな発見をしたのでしょうか。

Main Deckまでは150mです。気の遠くなる高さですが、子供たちは張り切って上っています。一体何段あるのでしょうか。答えは…。

いよいよ子供たちお待ちかねの東京タワーです。下から階段でMain Deckまで上ります。

みんな熱心に学んでいます。

東京都水道歴史館では、東京の水道の歴史を学びました。歴史は今から４００年前の江戸時代まで遡ります。どのようにして江戸に水を引いたのか？当時の水道はどのようなものだったのか？アテンダントさんから教えていただいたり、展示を見ながら学んだりしました。

世田谷から東京の都心部へと向かいます。バスから見るまちの様子が変わって行きます。子供たちも「ビルが増えてきた。」「ごみごみしている。」と様子の変化を感じていました。

本日２２日は、４年生社会科見学です。東京都水道歴史館、東京タワー等を見学し、水や水道についてと東京のまちの様子を学びます。

　展覧会二日目に交流鑑賞をしたきょうだい学級へひとことメッセージを書きました。
　メッセージを貼った「きょうだいパレット」を、
　きょうだい学級へ交換に行きました。

　交流をした相手にメッセージには、
「ビー玉めいろをさせてくれてありがとう」
「とってもすてきな作品でした」

　などがあり、一人ひとりに渡されます。
　家族や友達だけでない人に作品のよさを伝えてもらえる嬉しさや、伝えるよさを感じられるとよいなと思います。

　　　　　　　　　　　　（ＨＰ担当　図工）

　展覧会が終了し、通常の授業へと戻っていきます。
　そのために、５年生が体育館の片づけを行いました。

　大きな机を運び出したり、たくさんの椅子を動かしたり。
　それぞれの場所へと一所懸命に働いてくれました。
　あるクラスは、別の学年の布をすすんで畳む姿がみられました。

　こうして、高学年は成長してゆくのですね。

　５年生、６年生、ありがとう！

きょうだい学級は、１年と４年、２年と５年、３年と６年で交流しています。展覧会会場では、上学年が下学年を優しくリードしたり、作品について教えてあげたり、声を掛けたりしていました。その姿はとても心温まるものでした。

展覧会２日目に、きょうだい学級で作品の鑑賞をしました。きょうだい学級は年間を通して活動をしており、その一環としてこの展覧会でも交流を行っています。きょうだい学級のペアでお互いの作品を鑑賞したり、交流作品で遊んだりする中で、作品について伝え合い、作品のよさやお互いを認め合う気持ちを育んでいます。

花の小道がリニューアルしました。今の時点でもとてもきれいですが、春には植えた球根も花を咲かせて、さらに素敵「さくらまち花の小径」として、道行く人々を楽しませてくれることと思います。用賀南町会の皆様、支援をしてくださっている用賀まちづくりセンターの皆様ありがとうございました。