四季を学ぶ
3年生の教科日本語では、四季について学習する単元があり、年中行事とからめつつ学習していきます。子どもたちが書き表した、二十四節気にもふれた掲示物が、並んでいました。日本ならではの季節についての学びは、理科や社会科、国語等、様々な教科や領域に広がっていく内容と言えます。
読み聞かせ その2
上学年の様子です。充実した時間が流れています。
朝からご来校くださった皆様、ありがとうございました。 読み聞かせ
保護者の皆様のご協力をたいだきながら行っている、読み聞かせの朝です。登校後の準備がとても素早く、サッとお話タイムを始められているクラスがあって、感心しました。
画像は下学年の様子です。 敢えて言うなら
雨ヴァージョンの避難訓練、体育館への避難は合格点をあげてもよいレベルでした。しかし、全員無事が確認され、担当者から「防災頭巾を外します」という指示が出た途端、下学年が口を開きザワザワ感が。いつもはないことです。とっても残念!! 校長先生もお話の中で、その点についてふれていらっしゃいました。生命に関わる重大な訓練、ここは一切妥協せず、高い到達目標を子どもたちに期待したいところです。
一方、上学年はいつも通り、規律ある態度で臨んでいたことを付け加えておきます。 秋霖
雨のシーズンというと、真っ先に梅雨が思い浮かびますが、東京には当てはまりません。実は9月から10月上旬にかけてのこの時期が、年間で最も雨量の多い時期なのでず。今年は台風も多く、その傾向が顕著です。秋霖明けの平均日は、10月10日。その点を考慮して、昭和39年の東京オリンピックは、10月10日を開会日に設定したと聞きました。実際、前日9日まで雨。10日は快晴だったそうです。
前置きが長くなりました。今日もまた雨が降り出しました。昼休みは内遊びで我慢。体育館が使えた学年はラッキーですね。5校時の避難訓練も雨天ヴァージョンに変更となりました。 和みの構図だなぁ
2羽のウサギを連れた飼育委員さんが、校庭へ出て来ました。今日は人気者たちと外で触れ合うチャンス、名付けて「オセロとブランのふれあい大作戦」です。早速、お客さんが訪問して来て、ほっこりとした空気に包まれていました。
のびのびと駆け回るウサギたち以上に、それを可愛がる子どもたちの姿がたまらなくキュート!! 超 集中 その3
集中タイムは授業に限ったことではありません。休み時間、遊びに熱中する子たちのそれは凄いです。
画像はバスケに夢中の6年生、3年生の一輪車チーム、長縄練習組の様子です。 超 集中 その2
6年生が国語教材文「猿橋勝子」の読解を進め、人間の生き方について考えを深めています。ここでも落ち着いて取り組む子どもたちに出会いました。「学問の秋」が具現化されていますね。
「最上級生なんだから、できて当たり前」と片付けることなかれ。そんな一つ一つのことを大切に受け止め、価値付けていくことを我々大人は、忘れてはならないと思います。 超 集中
学校図書館で本を読んでいる2年生、読書に集中しているため、私が入室しても誰一人気付く気配がありません。心はお話の世界を漂っているのでしょう。シーンと静まった空気感がとても印象的でした。
ゲームを通して自己紹介を
今日の「猛獣狩りへ行こうよ」は同学年だけで集まるのは禁止、グループが結成されたら自己紹介という流れになっていました。異学年の名前を知らない人とも知り合う絶好のチャンスという訳です。
グループに入るタイミングを逸してしまった子には、上学年のお兄さんやお姉さんが優しく声を掛け、誘ってあげる姿を多々目にしました。松丘小の先輩たちは温かいです。 本番直前リハ
後期委員会が発足したばかりということで、本日の児童集会は前期メンバーが担当しています。最終仕上げをがんばっていました。どんな「猛獣狩り」が繰り広げられるか、楽しみにしていますよ。
ミシンだってお手のもの
家庭科学習がスタートして半年の5年生は、手縫いにとどまらず、ミシン縫いもマスターしつつあります。2人一組で作業を和やかに進めていましたが、困ったときはあちらこちらから先生お助けコールがかかり、指導者はさながら商売大繁盛の様子でした。
課題解決学習
6年生の社会科では、グループ毎に発表を行い、学習問題について理解や思考を深めていました。視聴覚機器の活用や板書も全て子どもたちに任されています。
友達の発表を聞いてもまだ未解決の部分については、さらに質問したり、確認したりしながら、先生の力を借りることなく、解決を図っていこうとしていました。児童相互の学び合いを大切にしているのです。 色々な道具を駆使しながら
5年生の図工「だんボール アート」の授業です。オリジナルの素材が、子どもたちの手によって、どんどん変身を遂げています。高学年になり、使われる道具の幅がだいぶ広がっていますね。
嵐→平穏な日常→??
台風で緊急避難していた鉢がいつもの場所に戻り、のどかに花を咲かせています。こんな当たり前の光景が、実はとても幸せなことなのですね。
週末はまた台風接近? 今年のキーワードが「災害」にならないことを願っています。 公共心
「人格の完成をめざして」の取組、10月は『公共心』となっています。
昨日のPTA実行委員会で、貸し出し傘の扱いについて話題にあがりました。活用が多い現状は喜ばしいことながら、壊れて返却されているケースや、留め具で束ねることなく戻されている実態があるということでした。 お互いにマナーを守り、みんなが気持ちよく使い、物品が長持ちするとよいですね。 新人研修中
私が職員室で執務中、担当の先生に連れられた放送委員会の新メンバーたちが入って来ました。まずは放送室の鍵の在り処から教わっているようです。お次は現地へ出向き、放送機器について説明を受けていました。即戦力を期待されているみんな、慣れるまでは大変でしょうけれど、よろしく頼みますね。
こんな支えもあるのですね
本日は後期第一回目の委員会活動の日。自己紹介や組織決め、活動計画を立てている委員会が目立ちました。そんな中、熱心に校内を駆け回る(実施は歩いていました!)子をあちこちで見かけました。正体は給食委員会のみんなです。各教室を回り、配膳台みがきを行っているということでした。
「ありがとう」 と、声を掛けられることはないかもしれません。しかし、目立たなくても黒子の如く、活躍している姿は十分光っていました!! 地道な積み重ねを
先生方が上手にやりくりしながら、連合運動会へ向けての練習時間を設定しています。6年生は様々なことを同時進行しなければならない場面が多々ありますから、限られた時間内で最大限にパフォーマンスを発揮していくことも、求められています。そこには、将来に役立つ学びが必ずあり、スポーツだけでなく、多岐に渡っていると言えるでしょう。
世田谷区オリジナル教材
3年生社会科の学習教材として「せたがや かるた」が、各校に配付されています。このようなオリジナル教材が存在する行政区は、意外とないものです。歴代の3年生たちも、これを使って、地域の特性や初象、顕象、残象(難しい専門用語ですが)等について学んできました。
今年も地域学習に取り組んでいる3年生が、楽しみながら本区の様子に慣れ親しんでいました。 |
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