女子バレーボール部
女子バレーボール部が体育館で活動中です。スパイクをレシーブしてからの攻撃の練習をしています。(遠藤)
女子バスケットボール部
午後の体育館では女子バスケットボール部が活動しています。スリーメンやピック&ロールの練習をしていました。(遠藤)
サッカー部男子バスケットボール部バスケットボール部1/12(土)生徒会サミット1年生 百人一首大会
1年生の百人一首大会が行われています。みんな集中して読み手の声を聴いています。1枚でも多く取れるようにがんばりましょう。(遠藤)
NIEタイム
土曜授業の朝はNIEタイムです。今日は読売新聞を読んでいます。入試の面接試験では最近のニュースについて質問されることもあります。普段から新聞を読むようにしていきましょう。(遠藤)
英語部
英語室では英語部が活動しています。ALTのクリス先生と英単語のクロスワードパズルをしていました。(遠藤)
バドミントン部
バドミントン部が体育館で活動しています。冬季ブロック大会に向けて練習をがんばっています。(遠藤)
剣道部
格技室では剣道部が活動しています。気合の入った声で面打ちの練習をしていました。(遠藤)
バレーボール部家庭科部3年生 出願事前指導
3年生は体育館で出願の事前指導を行っています。来週には私立推薦入試の出願が始まります。出願方法や日時、提出しなければいけない書類など、保護者といっしょにきちんと確認しておきましょう。(遠藤)
2年生 百人一首大会避難訓練
本日、避難訓練を行いました。今回は地震で中央階段が使えない想定で西階段と東階段から避難をしました。自分の命を守るため、真剣に訓練しましょう。(遠藤)
くまざわくんデザイン リニューアル専門委員会給食の様子
今日から3学期の給食が始まります。メニューはきつねうどんと大学芋です。班ごとに楽しく給食を食べています。(遠藤)
第3学期始業式校長講話の内容です。 みなさん、おはようございます。そして、新年あけましておめでとうございます。平成31年が始まりました。今年も、生徒の皆さんと教職員が一丸となって、活力のある駒沢中学校を創っていきたいと思います。よろしくお願いします。 さて、私は毎学期はじめに学期ごとの重点をお話していますが、本日から始まる3学期のテーマは「準備の学期」です。具体的に何が必要かは、次回の全校朝礼でお話しますが、皆さんも「準備の学期」の意味を考えておいてほしいと思います。 ところで、2学期の終業式で、「向上心をキーワードにして、新年の抱負、1年間の見通しを具体的に考えよう」とお話ししました。新年を迎えて決意したことがきっとあると思います。その決意が今年の抱負や目標になるでしょう。その目標の実現を目指して3学期を「準備の学期」とするには、次のステップにむけた見通しを持つことが必要です。 そこで、今年も目標の立て方についてお話します。2・3年生はもう分かっている内容かもしれませんが、気持ちを新たにして聞いてください。これまでとは違う受け止め方になるかもしれません。 目標を持つことはそれほど難しいことではありません。しかし、自分が立てた目標を着実に達成することはとても難しい。それは、多くの皆さんが実感できるところだと思います。この目標について、大学スポーツの世界で一時代を築いた2人の監督が、表現こそ違うものの、同じような考え方を示しています。とても興味深い話なので紹介します。 一人目は駅伝の監督です。先日の箱根駅伝で惜しくも総合5連覇を逃した、青山学院大学陸上競技部駅伝チームの原晋監督は「半歩先を見据えた目先の目標と、将来的なビジョンの両方持つことが大切。そして、今の環境を言い訳にしてはいけない」と言っています。 二人目はラグビーの監督です。やはり惜しくも10連覇を逃した帝京大学ラグビー部の岩出雅之監督は、新入生の入部後に「ダブルゴール」と呼ぶ、短期的な目標と卒業後の長期的な目標の2つの目標設定をさせているそうです。4年間で必ず選手が入れ替わる大学スポーツの世界で勝ち続けることは本当にすごいことで、原監督と岩出監督はこれまで誰もなしえなかったことを実現しています。二人の言っていることの共通点は、目標に2つの要素を見いだしている点です。画面を使って説明しますので見てください。 まず一つ目は「将来を見据えたビジョン・見通し、長期的な目標」です。たとえば、将来就きたい職業や、もっと身近なことでは、卒業後の進路先などです。部活動で考えてもいいですね。これはかなり高い目標の場合もありますので、一気に達成するのはとても大変なことになることがあります。 そこで二つ目が必要になります。それが「半歩先を見据えた目先の目標、短期的な目標」です。例えば、定期考査の目標など、自分の今ある環境や条件に見合った達成可能な、少し高い目標ということです。スモールステップで一段ずつ着実に、将来のビジョンに近づいていくことが大切です。一歩ステップを上がった時の達成感が次のやる気につながります。 そのためには、現状に満足せず、新たなことに勇気を持ってチャレンジしていこうとすることが必要です。ある程度の成果が出た時、現状維持をよしとしては、その時点で退化が始まると思います。だから、「向上心」は欠かせません。青山学院の原監督は5連覇を逃した後「私自身チャレンジする意識が下がっていた。進化をとめた時点で退化になると痛感した」と述べています。見習いたい姿勢です。 スポーツの世界の話を引用しましたが、この話は私たちにとってどの場面にでも応用できると思っています。目標設定の参考にしてください。 平成31年1月8日 3学期始業式 |
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