先輩たちから譲られた山崎太鼓のばちが２８代目に譲られました。さあ、２８代目、君たちの時代です。

これこそ山崎の誇り！山崎PRIDE！
魂のこもった素晴らしい山崎太鼓でした。ありがとう２７代目。目指すべき山崎小の6年生の姿をみんなに見せてくれました。本当に本当に素晴らしい姿でした。あなたたちの山崎太鼓を僕たちは決して忘れません。

真剣な眼差し。美しい姿でした。

最後の晴れ姿。もうこの子達の山崎太鼓を見ることはないのかと思うと涙が出そうでした。

２７代目の最後の晴れ姿。これぞまさしく山崎PRIDE！２７年間かけて磨き続けた山崎小の誇りです。なんて美しい立ち姿！なんて美しいお辞儀！２７代目として1年間山崎小の伝統を守ってきたという自負がなせるわざです。

5年生の「祝いの太鼓」です。
人数が少ない２８代目ですが、たった3カ月しか練習していないとは思えない迫力がありました。
新しい花が咲きます。２８代目という力強く美しい花が。

今日は、山崎小にとって、とても大切な日です。6年生の27代目山崎太鼓の最後の晴れ姿を見届ける日。そして、5年生の28代目が山崎太鼓の伝統を受け継ぐ日。27代目の代表挨拶からスタートしました。
まずは28代目の「祝いの太鼓」です。
２８代目は１２月から引き継ぎの練習を始めて3カ月。最初の礼からビシッと決まっています。お見事です。山崎太鼓の心の伝統もしっかり受け継いでいます。

3-1の授業風景です。
「ろくべえまってろよ」「どうぞのいす」「メガネをかけたねこ」
先生が3冊の本を読んでいます。
今日の課題は、「３つの本の中から共通のテーマを探そう」です。
みんな目を輝かせながらお話を聞いています。さて、テーマは何だったかな？