一足お先にお昼のお食事を
調理実習を行っている5年生からの、心なごむプレゼントが職員室に届けられました。それを持って来たときの子どもたちの表情が、すごく印象的と言いますか、温かみを感じます。
塩味おにぎりと味噌汁の「シンプル イズ ベスト」なセットです。空腹MAXの正午に絶妙のタイミングですね。ワイルドな味わい。ごちそうさまでした。 二枚目の画像をご覧ください。担任の先生に渡されたのは、「おにぎり」という名の、串が刺さっていない「五平○○(平仮名2文字)」?!のようでした。その愉快すぎるギャップに、職員室はおおいに湧いていましたよ。 第二音楽室では
仕上げ段階に入っている「パフ」の合奏指導が、熱く展開していました。発表会という目標を意識しながら、自分の担当を完璧にしようと、子どもたち自身も情熱をもって取り組んでいる空気を感じました。お客様にそれは伝わりますよ。
雅の世界
音楽室に入ると、いつもとは違う「さくら さくら」の音色が流れて来て、とっても優雅な佇まいです。4年生が琴を取り囲み、先生のご指導を受けているところでした。興味津々、気が散っている子は一人もいません。
琴の実物に触れる体験はペアで進め、待っている他の子たちはリコーダーを練習して、時間を無駄なく使っていました。 3月4日(月)本日の給食
「献立」
*あけぼのずし *菜の花のごま和え *花麩のすまし汁 *もものゼリー *牛乳 「食材産地」 *米・・・・・・岩手 *鮭・・・・・・北海道 *にんじん・・・千葉 *きゅうり・・・群馬 *なばな・・・・静岡 *えのき・・・・長野 *ねぎ・・・・・千葉 *小松菜・・・・東京(江戸川区) 児童朝会も残り3回
週のスタートは雨模様となり、児童朝会は体育館で行われました。
6年生たちからのメッセージに熱さを感じ、残り少ない日々への思いも伝わってきました。 野球と水泳の部門において区から表彰された高学年の紹介、科学教室に通った5年生からの報告もありました。下学年へ向けて語る、次代6年生の姿には、4月からの最上級生としての活躍を予感させる頼もしさも表出しつつあります。 850名の児童が集まっていても、話のときには静寂が漂っている素晴らしさを忘れてはならないと毎回、感じていますし、この伝統を大切にしていきたいと心底思うのです。 寺子屋 活動中! その2
こちらは缶編みの様子です。
寺子屋 活動中!
授業のない土曜日は寺子屋オープンの日。紙芝居作り、缶編み教室が開かれていました。会場はアットホームそのもの、参加している子どもたちは、自分の興味関心を追求できる活動に、穏やかな表情で取り組んでいました。
こちらは紙芝居作りの様子です。 お も て な し
少々懐かしいフレーズとなってしまいましたけれど、ホスピタリティーを発揮してお客様をお招きし、「いただきます」の挨拶で会食がスタートです。
特に1年生の教室は、懐かしい顔ぶれとの再会にも似た雰囲気で、ほんわかとしていました。 第二部へ
全体会の第一部が終わり、第二部は各教室に6年生をお招きしての交流給食です。準備が出来たクラスの子たちが、お迎えに出かけています。ご案内する側も、招待される側も、とても楽しげでした。
大切なお客様を残したまま出発し、 「おいて行かないでくれー」 と、嘆かせてしまった下級生もいたようですが、これはご愛嬌ということで。 詩のプレゼント!!
校長先生は6年生へ詩「いのちの理由」(byさだまさし)を贈られました。
「道徳は資料提示が大切」と語る校長先生らしく、今日は特別にBGMを用意して臨まれました。それもギターの生演奏によるものです。いつもと違う空気感が漂い、子どもも大人も引き込まれていました。最上級生なりに感じる部分が、きっとあったはずです。 退場は手を振り合いながら
しんみりではなく、笑顔あふれる退場シーンでした。6年生と下級生が手を振り合ったり、ハイタッチしたりしていました。
第一部は終盤に
校歌斉唱、企画代表委員による終わりの言葉で、6年生を送る会はエンディングへ。
真打ち登場
6年生からお別れの言葉、出し物が披露されました。
松丘作文、合奏「ミッション・インポッシブル」に会場じゅうの目と耳と心が集中です。 「在校生たちへ贈ったメッセージが素晴らしかったですね」と、絶賛する声も聞こえて来ました。 会場を巻き込んで
会場が一体となって盛り上がった5年生の「6年生ならどうする?」三択クイズでした。主役たちに花を持たせた演出がさすが!!
後半は一転して、歌はしっとりと。 6年生の背中を見ていました
見応えも十分でしたが、さりげないフレーズが、特にジーンと心にしみた4年生でした。先輩たちが耳にして嬉しい一言ですね。
ひまわりを咲かせた歌声
3年生は盛りだくさん。
最後はじっくり聴かせます。手作りのひまわりが満開、黄色く会場を彩りました。 Dancingで魅せる2年生
年間を通してザイルがお約束だった2年生、今日も6年生を惹き付け、熱いまなざしが注がれていましたね。
だいすき
出し物のトップバッターは1年生です。
入学式からの関わりを振り返りつつ、後輩たちを見守るみんなの心がなごみます。 会が始まりました
企画代表委員によるはじめの言葉、「ありがとう松丘小」の全員合唱と続きます。
6年生入場
中学年が制作したの花のアーチに迎えられて、6年生が1年生と手をつないで入場です。
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