2年生 校外学習事後学習 発表にむけて本番は明後日水曜日の5時間目です。校外学習の締めくくり、気合いを入れて頑張りたいですね。 (末松) たくさんの表彰、たくさんの活躍!本日は陸上部、吹奏楽部、税の作文と標語の入選生徒の表彰が行われました。この3学期の間に、部活動や文化活動で優秀な結果を残したフナキボ生がたくさんいます。そのため、なんと今日では表彰が終わらず来週にもたくさんの表彰が行われることになります。フナキボ生の活躍がたくさんあって、とても嬉しく感じました!来週も楽しみですね。 (末松) 3月4日 全校朝会での校長の話 「おはようございます。久しぶりの体育館での朝礼ですね。 昨日の新聞に、世界的指揮者の小澤征爾が中学生の時、大好きなラグビーのスクラムの最中に両手の人差し指を骨折し、将来を嘱望されていたピアニストの道を断念することになった、という記事が載っていました。ピアノの代わりに始めた指揮者の勉強が今に繋がっているわけですが、ラグビーでの経験は指揮者に通じていると小澤さんはいうのです。みんなで肩組み合って仲間と肌をくっつけ相手とぶつかり合うと、仲間の痛みが肌を通じてわかるし、ボールをパスするときみんなで横一列になって目を見ながら声を掛け合い、ボールをつないでいく。そのコミュニケーションの取り方が指揮者とオーケストラが究極の演奏を作り上げることと同じであると。 世の中には、途中で挫折を味わい紆余曲折をしてやりたいことを見つけている人がたくさんいます。挫折するまでやってきた努力は決して無駄にはならないこと、いや、むしろその後の人生の幅を広げることに繋がっていることは多くの人が語っています。 さて、7期生はあと約3週間で中学校生活の集大成である卒業式、8期生と9期生はその翌週に1年間を締めくくる修了式を迎えます。今年度自分が頑張ったことを振り返り、4月からの新たな学校、新たな学年、新しいクラスにつなげてください。 特に7期生はここからが新たなスタートです。今まで努力を続けてきたことに自信をもって、またひとつひとつ歩みを進めてください。」 世田谷区ジュニア卓球大会の様子硬式テニス部男子 練習試合百人一首大会 決勝トーナメント1回戦百人一首大会 予選を通過第31回世田谷区立中学校百人一首大会ここからがスタートです昨日の学年だよりTeam 7thに掲載されていた言葉です。「都立が第一志望の人にとっては、周りの友達が進路を決めていくなか、とても長い入試だったと思います。よく頑張りました。結果はどうでるかわかりませんが、どこに進路が決まっても、そこがベストだと前向きに考えることがよいスタートを切る秘訣です」 卒業まであと20日。船橋希望中で成長してきた真価が問われるのはここからです。今日悔し涙をたくさん流した7期生。来週はすくっと自らの気持ちを奮い立たせ、卒業後の未来へ向け新たなページを刻み始めてほしいと思います。そんなフナキボ生を教職員全員で応援していきます。 |
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