2年生 明日の発表へ向けて各クラスの代表たちが話す、明日の本番を楽しみにしています。 (末松) 2年生 事後学習発表にむけて
明日はとうとう学年発表となりました。放課後にリハーサルを行いましたが、色々と課題を見つけることができたようです。
各クラスの代表たちが話す、明日の本番を楽しみにしています。 (末松) 音が出れば楽しい!
ほとんどが初挑戦の楽器です。特に尺八は難しく、毎年開始2分であきらめてしまう生徒もいるとのこと。しかし、粘り強く頑張っています。楽器はみなそうですが、音が出れば楽しいもの。あきらめず、やってみることの大切さも学んでいます。
和の心を味わう茶道
茶道体験は、礼儀作法から。「畳のどこに正座をするか」から「お菓子の持ち方」まで細かい礼儀作法のほんの一部を体験します。苦労してたどり着いた抹茶はお美味しくいただきました。ただ、その後立ち上がってみると足のしびれが想像以上だった人も。
両手に全神経を集中させて2020年に向けて
7期生は今週から特別授業に入っています。そのうち外部講師をお招きして実施しているのが「和楽器体験」「茶道教室」「救急救命訓練」です。和楽器と茶道はどちらも日本の伝統を学ぶ絶好の機会です。2020年に外国の観光客が大勢訪日される時、和の心を経験しているかどうかで伝え方も違ってきます。もし、高温多湿の真夏の気候に慣れていない訪日観光客が目の前で倒れたとき…AEDの操作方法や人工呼吸のやり方を知っていたら大切な命を救えるかもしれない!そういう気持ちでこの特別授業を受けてほしいと思います。
2年生 校外学習事後学習 発表にむけて本番は明後日水曜日の5時間目です。校外学習の締めくくり、気合いを入れて頑張りたいですね。 (末松) たくさんの表彰、たくさんの活躍!本日は陸上部、吹奏楽部、税の作文と標語の入選生徒の表彰が行われました。この3学期の間に、部活動や文化活動で優秀な結果を残したフナキボ生がたくさんいます。そのため、なんと今日では表彰が終わらず来週にもたくさんの表彰が行われることになります。フナキボ生の活躍がたくさんあって、とても嬉しく感じました!来週も楽しみですね。 (末松) 3月4日 全校朝会での校長の話 「おはようございます。久しぶりの体育館での朝礼ですね。 昨日の新聞に、世界的指揮者の小澤征爾が中学生の時、大好きなラグビーのスクラムの最中に両手の人差し指を骨折し、将来を嘱望されていたピアニストの道を断念することになった、という記事が載っていました。ピアノの代わりに始めた指揮者の勉強が今に繋がっているわけですが、ラグビーでの経験は指揮者に通じていると小澤さんはいうのです。みんなで肩組み合って仲間と肌をくっつけ相手とぶつかり合うと、仲間の痛みが肌を通じてわかるし、ボールをパスするときみんなで横一列になって目を見ながら声を掛け合い、ボールをつないでいく。そのコミュニケーションの取り方が指揮者とオーケストラが究極の演奏を作り上げることと同じであると。 世の中には、途中で挫折を味わい紆余曲折をしてやりたいことを見つけている人がたくさんいます。挫折するまでやってきた努力は決して無駄にはならないこと、いや、むしろその後の人生の幅を広げることに繋がっていることは多くの人が語っています。 さて、7期生はあと約3週間で中学校生活の集大成である卒業式、8期生と9期生はその翌週に1年間を締めくくる修了式を迎えます。今年度自分が頑張ったことを振り返り、4月からの新たな学校、新たな学年、新しいクラスにつなげてください。 特に7期生はここからが新たなスタートです。今まで努力を続けてきたことに自信をもって、またひとつひとつ歩みを進めてください。」 世田谷区ジュニア卓球大会の様子硬式テニス部男子 練習試合百人一首大会 決勝トーナメント1回戦百人一首大会 予選を通過第31回世田谷区立中学校百人一首大会ここからがスタートです昨日の学年だよりTeam 7thに掲載されていた言葉です。「都立が第一志望の人にとっては、周りの友達が進路を決めていくなか、とても長い入試だったと思います。よく頑張りました。結果はどうでるかわかりませんが、どこに進路が決まっても、そこがベストだと前向きに考えることがよいスタートを切る秘訣です」 卒業まであと20日。船橋希望中で成長してきた真価が問われるのはここからです。今日悔し涙をたくさん流した7期生。来週はすくっと自らの気持ちを奮い立たせ、卒業後の未来へ向け新たなページを刻み始めてほしいと思います。そんなフナキボ生を教職員全員で応援していきます。 地域の学校としてさらなる発展を
後半は、学校支援コーディネータ-と,PTA会長からの報告の後、3グループに分かれて「防災・防犯」「健全育成」「教育活動の充実」に関して意見交換をしました。いずれのグループでも、船橋希望中学校の今後に期待する意見が多く出され、地域や保護者の応援に応える責任をひしひしと感じた会でした。
今年度のフナキボへの学校評価は
今日、多目的ルームにて今年度最後の学校協議会が行われました。前半は学校関係者評価委員会報告と平成30年度の教育活動の報告がそれぞれ、鈴木滋先生と校長からありました。鈴木評価委員長からは、本校への評価は数値的にとても高いこと、今年度出された課題を踏まえ、来年度はより船橋希望中学校独自の特色ある教育活動の充実を図ってほしいとの励ましのお言葉をいただきました。
生徒と一緒に笑う時間を大切に
昨日午後、校長室ではOJTが行われました。このOJT、本校では定期考査の1日目の午後に行われることが恒例となっています。今回は、教職経験9年目の体育の教員が担任として大切にしてきたことやしてほしいことを若い先生に伝えています。1校目と2校目の荒れた学校での出来事や生徒への対応、そして3校目で船橋希望中学校に来た時の気持ちなど本音で語る先輩の言葉に真剣に耳を傾ける若い先生たちです。
今朝も早朝から励ましを感じながら
学年末考査1日目の9期生1年生の廊下です。試験直前まであきらめない気持ちが詰まった教科書などで満杯のバックが廊下に整然と並べられ、教室からは緊張感が漂ってきます。部活黒板に書かれている励ましのメッセージが各教室まで届くといいですね。
ついに…!!みんなで問題を出しあったり、分からないところを確認したり…と、当日は賑やかに学習していました。戦いもあと2日続きますが、これが1年間の集大成。後悔のないように頑張って欲しいものです。 (末松) |
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