羽根木公園梅まつり 梅ガイド活躍晴れて梅がきれいに花をつけ、いい香りが漂っているなか、子どもたちのさわやかな笑顔がまつりを一層盛り立てています。 ガイドの子どもたちは、自分の選んだ梅の木の前に立ち、「こんにちは」を声をかけて、話かけます。見ず知らずの方たちですが、小学生の姿に感心したり、表情をほころばせたりしながら、熱心に聞いてくださいました。 子どもたちにとってはとてもいい経験になりました。学校運営委員長はじめ、梅まつりの関係者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。 ハナミズキの植樹 松原小の校庭に9日の土曜に大蔵運動場で日米交流のハナミズキを植樹してきたことの続きです。 松原小学校にそのゆかりある苗木が届きました。100年まえに日本から送られた桜へのお返しとしてアメリカからきた、都立園芸高校に植えられているハナミズキのDNAをもつ苗木です。 早速、校庭の片隅に植樹しました。 「シドモアさんと百年の夢」のお話しに想いを馳せ、100年後の松原小学校を想像しながら、少しずつ土をかけました。 未来へ向かうハナミズキを大事に見守っていきたいと思います。 2月18日(月) 全校朝会6年生 社会科見学6年生 社会科見学江戸時代の様子を実感しながら学習しています。 6年生 社会科見学代表者が、大臣、委員、質問者になって、委員会の審査をしています。 6年生 社会科見学江戸東京博物館で、江戸の様子を学習しています ハナミズキ苗木植樹まず、世田谷美術館の講堂で桜とハナミズキの歴史に関する「シドモアさんと百年の夢」の絵本の感想を述べたり、なぜ自分がこの植樹に参加したいと思ったのか、これからも外国との交流を深めていきたい、という思いを発表したりしました。 それから、雪のふるなか、大蔵第二運動場で、ハナミズキの苗を植えました。 会場には、区長、教育長、世田谷区議会議長、米国大使館職員、日米協会会長なども方々と都立園芸高校、松原小、二子玉川小、清泉インターナショナルの生徒が参加しました。 松原小の子どもたちは、自分の思いや考えを素直に発表できてよかったと思います。 シドモアさんと百年の夢 2年生2年生が2クラスずつその絵本の読み聞かせを聞きました。 1912年3月27日、ワシントンDCに最初の桜の木が植えられて、1915年に桜の木のお返しとして日本の日比谷公園や都立園芸高校にハナミズキが植えられ、それから100年の月日が流れました。という内容のお話しを、子どもたちは興味深く聞いていました。 100年の夢をあきらめずにかなえたシドモアさんに想いを寄せながら、国際理解について学んだ子どもたちです。 言葉が分からなくても伝わるものはあるか、という問いにそれぞれ考えを発表していました。また、日本からアメリカに何をもっていきたいか、と聞かれ、おりがみ、着物、だるま、よろいかぶと、忍者など日本にしかないものを子どもたちなりに考えて答えていました。 少し難しかったようですが、深く考える姿が見られたのはよかったと思います。 1/2成人式 4年生呼びかけでは、これまで育ててもらったことへの感謝やこれからの決意が力強く発表されました。 全員の歌声も体育館いっぱいに響きわたりました。 これから高学年となる4年生の立派な1/2成人式となりました。 2月7日(木) お楽しみ集会2月4日(月) 全校朝会あいさつ週間 ご協力に感謝します松原小学校ではいつもたくさんの地域の方々が学校に来てくださって、校門で子どもたちを迎えてくださいます。 今週は、ねづやま夢の学び舎梅丘中学校から、たくさんの中学生も来てくれました。本校の卒業も、他校の卒業生もいます。気持ちよく小学生に声をかけてくれました。 子どもたちが地域で見守られているのを感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。4年生の子どもたちは、一段とはりきって「おはようございます」と声をあげていました。 あいさつ週間が終わっても、あいさつを交わしあう習慣はますます盛り上げて、定着させていきたいと思います。 5年生 エージェントと一緒に施設が素晴らしいので、海外旅行に行っている気分になります。子どもたちは今まで学校でならった言葉を、ここでたくさん話しています。 5年生 TOKYO GLOBAL GATEWAY最初は緊張しているようでしたが、すぐに慣れて楽しく過ごしています。 5年 社会科見学変わりゆく東京の景色を見ながら、お台場まできました。 子どもたちは、バスのガイドさんのお話を聞きながら、東京グローバルゲートウェイに向かっています。 |
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