異学年交流
2年生が今か、今かと1年生が来るのを待っています。ウキウキ感が凄く、廊下へ出て様子を見たり、テンション高く踊り始めたりする子も。
今日は2年生がホスト役となって、ゲストの1年生をお迎えする「ミニ松丘まつり」の日なのです。この日のために、心をこめて用意・準備してきた2年生は、お客様以上に喜んでいる印象を受けました。 読み聞かせからスタートです。 ちょっぴり感傷的に
「前向きに進級を!」とは思いつつも、今のクラスメイトや先生との別れが寂しいのも、これまた本音であります。担任とて、その気持ちは一緒です。
いつも通り校内を巡っている際、これまたいつも通りに、とある学級に入室したときのこと。あれっ? どことなく空気感が違うのです。 残り少なくなった日々と進級へ向けて、先生からメッセージが伝えられている場面に出会ったらしく、子どもたちは、温かいコメントをキャッチして嬉しそうな表情で応えていました。そんなやり取りを見ていると、ジーンとしてしまいます。 最後に敢えて、こう表現してもよいですか。「春はお別れの季節」なのです。あまり感傷的にならずいきたいのですが・・・。 3月5日(火)本日の給食
「献立」
*ミルクパン *マカロニグラタン *野菜スープ *はるか *牛乳 「食材産地」 *鶏肉・・・・・宮崎 *えび・・・・・インド *たまねぎ・・・北海道 *にんじん・・・千葉 *パセリ・・・・茨城 *じゃがいも・・鹿児島 *キャベツ・・・愛知 *はるか・・・・熊本 ボールけりゲーム
早春の陽ざしが降り注ぐ午前、2年生はボールけりゲームに夢中になっています。
活動終了後には、使用したビブスやカラーコーンの片付けを、手分けしてしっかりと行いました。技能だけでなく、こういった側面も大切なことですね。 11か月前が嘘のよう
物語文「夕日のしずく」を読解しているのは1年生です。黒板には、本日の学習範囲の長〜い文章が貼られており、教科書を見せてもらうと、「えっ、こんなに長いの?!」と唸ってしまう位、数ページに及ぶ長文教材なのです。
もうすぐ2年生に進級する子どもたち、平仮名から始まった国語科学習が、これ程までに進化を遂げていることに驚かされる3月です。 終わり良ければ全て良し
体育朝会の活動そのものが充実していたことは言うまでもありませんが、退場がいつもながらのNICE! 子どもたちの輝ける行進を目に出来ただけでも、校庭へ出た甲斐があったと言うものです。今日一日、大人たちもがんばりますっ!
全力技
二日続きの雨があがり、青空が広がる朝を迎えました。
奇数学年のみなさんにとっては、今年度ラストの体育朝会となりました。今朝も5年生代表数名が披露した渾身の技に着目するところからスタートです。練習を続けてきた短なわとびの集大成とも呼べそうな時間です。一人ひとりが現時点における、最大のパフォーマンスを発揮できたとしたら、申し分なしですね。 一足お先にお昼のお食事を
調理実習を行っている5年生からの、心なごむプレゼントが職員室に届けられました。それを持って来たときの子どもたちの表情が、すごく印象的と言いますか、温かみを感じます。
塩味おにぎりと味噌汁の「シンプル イズ ベスト」なセットです。空腹MAXの正午に絶妙のタイミングですね。ワイルドな味わい。ごちそうさまでした。 二枚目の画像をご覧ください。担任の先生に渡されたのは、「おにぎり」という名の、串が刺さっていない「五平○○(平仮名2文字)」?!のようでした。その愉快すぎるギャップに、職員室はおおいに湧いていましたよ。 第二音楽室では
仕上げ段階に入っている「パフ」の合奏指導が、熱く展開していました。発表会という目標を意識しながら、自分の担当を完璧にしようと、子どもたち自身も情熱をもって取り組んでいる空気を感じました。お客様にそれは伝わりますよ。
雅の世界
音楽室に入ると、いつもとは違う「さくら さくら」の音色が流れて来て、とっても優雅な佇まいです。4年生が琴を取り囲み、先生のご指導を受けているところでした。興味津々、気が散っている子は一人もいません。
琴の実物に触れる体験はペアで進め、待っている他の子たちはリコーダーを練習して、時間を無駄なく使っていました。 3月4日(月)本日の給食
「献立」
*あけぼのずし *菜の花のごま和え *花麩のすまし汁 *もものゼリー *牛乳 「食材産地」 *米・・・・・・岩手 *鮭・・・・・・北海道 *にんじん・・・千葉 *きゅうり・・・群馬 *なばな・・・・静岡 *えのき・・・・長野 *ねぎ・・・・・千葉 *小松菜・・・・東京(江戸川区) 児童朝会も残り3回
週のスタートは雨模様となり、児童朝会は体育館で行われました。
6年生たちからのメッセージに熱さを感じ、残り少ない日々への思いも伝わってきました。 野球と水泳の部門において区から表彰された高学年の紹介、科学教室に通った5年生からの報告もありました。下学年へ向けて語る、次代6年生の姿には、4月からの最上級生としての活躍を予感させる頼もしさも表出しつつあります。 850名の児童が集まっていても、話のときには静寂が漂っている素晴らしさを忘れてはならないと毎回、感じていますし、この伝統を大切にしていきたいと心底思うのです。 寺子屋 活動中! その2
こちらは缶編みの様子です。
寺子屋 活動中!
授業のない土曜日は寺子屋オープンの日。紙芝居作り、缶編み教室が開かれていました。会場はアットホームそのもの、参加している子どもたちは、自分の興味関心を追求できる活動に、穏やかな表情で取り組んでいました。
こちらは紙芝居作りの様子です。 お も て な し
少々懐かしいフレーズとなってしまいましたけれど、ホスピタリティーを発揮してお客様をお招きし、「いただきます」の挨拶で会食がスタートです。
特に1年生の教室は、懐かしい顔ぶれとの再会にも似た雰囲気で、ほんわかとしていました。 第二部へ
全体会の第一部が終わり、第二部は各教室に6年生をお招きしての交流給食です。準備が出来たクラスの子たちが、お迎えに出かけています。ご案内する側も、招待される側も、とても楽しげでした。
大切なお客様を残したまま出発し、 「おいて行かないでくれー」 と、嘆かせてしまった下級生もいたようですが、これはご愛嬌ということで。 詩のプレゼント!!
校長先生は6年生へ詩「いのちの理由」(byさだまさし)を贈られました。
「道徳は資料提示が大切」と語る校長先生らしく、今日は特別にBGMを用意して臨まれました。それもギターの生演奏によるものです。いつもと違う空気感が漂い、子どもも大人も引き込まれていました。最上級生なりに感じる部分が、きっとあったはずです。 退場は手を振り合いながら
しんみりではなく、笑顔あふれる退場シーンでした。6年生と下級生が手を振り合ったり、ハイタッチしたりしていました。
第一部は終盤に
校歌斉唱、企画代表委員による終わりの言葉で、6年生を送る会はエンディングへ。
真打ち登場
6年生からお別れの言葉、出し物が披露されました。
松丘作文、合奏「ミッション・インポッシブル」に会場じゅうの目と耳と心が集中です。 「在校生たちへ贈ったメッセージが素晴らしかったですね」と、絶賛する声も聞こえて来ました。 |
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