１７日（木）の５・６時間目、５年２組は図画工作の時間でした。今回は、校庭で活動をしました。主事さんたちが切り落とした枝を使ったり、今ある枝をリボンや紐でつないだりしていました。子どもたちは、グループで自由に創作する楽しさを味わっていました。

　１７日（木）の５時間目、４年１組は理科の時間でした。校庭に出てサクラの木を観察していました。特に「芽」に変化が現れていることを見付けて、観察ノートに記録していました。

　１７日（木）の５時間目、２年３組は体育の時間でした。校庭で「ボール蹴りあそび」に取り組んでいました。自分のボールを操作しながらも相手のボールをラインの外に出すという初めての練習をしました。子どもたちは徐々にこつをつかんでいきました。

　１７日（木）の３時間目、３年５組は保健室で計測を行いました。今回は養護教諭から「風邪やインフルエンザの予防」についての話をしました。特に咳をしたときにどうなるのかについては、具体物を使ってわかりやすく説明していました。子どもたちは、うがい手洗いを続けるとともに咳エチケットについても理解しました。

　１７日（木）の中休み、兄弟学年と遊ぶ「フレンドワールド」がありました。１年生と６年生は教室で、他の学年は校庭で遊びました。毎回上級生が遊びを考えて臨んでいます。室内では椅子取りゲームやドンじゃんけんを、校庭ではドッジボールや鬼ごっこなどをして遊びました。

　１７日（木）の２時間目、６年１組は国語の時間でした。伝記「猿渡　勝子」の第１回目でした。担任の先生の範読で１０分を要しましたが、子どもたちは静かに話の内容を聞き取っていました。その後、心に残ったことをノートに書きました。６つの意味段落があることも理解していました。

　１７日（木）の１時間目、５年３組は保健領域の授業でした。単元名「心の健康」の第１回目でした。心の働きについてみんなで話し合いました。「思考力」「感情」「社会性」の３つに分けて考え、以前の自分と今の自分とを比較してできるようになったことを振り返っていました。

　ひかり学級職員室の飾りが変わりました。かわいい雪だるまが登場しました。ひかり学級の子どもたちが雪だるまを作り、先生たちと一緒に飾りました。

　あいさつキャンペーン４日目になりました。１７日（木）の朝も正門、南門には保護者や地域の方がお越しくださいました。からぴょんは南門で子どもたちの登校を迎えてくれました。からぴょんが南門にいると知った子どもたちはとても喜んでいました。高学年でもからぴょんとタッチする姿がほほえましかったです。

（今日の献立）
　・キムチチャーハン
　・中華スープ
　・野菜のしょうが醤油風味
　・マーラーカオ
　・牛乳

　「マーラーカオ」は、中国の蒸しカステラです。中国では甘い点心として、お茶といっしょに楽しんだり、朝食として食べたりと古くから愛されてきました。今日は生地に少し醤油を入れたので、ほんのりと醤油の風味を感じることができました。

　ブラインドサッカーでは、アイマスクを付けます。子どもたちはボールを蹴るときにアイマスクを付けました。音のするボールと案内する友達の声を頼りに、３ｍ先の三角コーン目がけてボールを蹴りました。案内役も「こっち」では伝わらす「右だよ」「もう少し左」と指示してこそ相手に伝わるんだと実感していました。５年生にとって学びの多い時間となりました。

　１６日（水）、５年生はブラインドサッカーの体験をしました。オリンピック・パラリンピック教育の一環です。ブラインドサッカーのレジェンドとも言える元日本代表の方にお越しいただきました。３時間目に１組と２組が、４時間目に３組と４組が参加しました。写真は、３時間目の様子です。講師紹介に続き、デモンストレーションとしてシュートやドリブルを見せていただきました。正確なゴールとドリブルに子どもたちは驚いていました。

　１６日（水）、１年生は各教室で発表会を行いました。題して「にこにこだいせくせん　はっぴょうかい」です。生活科の学習で冬休み中に取り組んだお手伝いのことをみんなの前で発表しました。発表内容を覚えたり、みんなの前で実演したりしました。写真は３時間目の１組の様子です。

　１６日（水）、６年生はお話会に参加しました。今回も「たんぽぽ〜語りと本〜」の方にお越しいただきました。６年生にとっては小学校最後のお話会です。あいさつのあと、３人の語り手が詩の朗読、紙芝居、絵本などを読んでくださいました。写真は２組と３組の様子です。

　１６日（水）は学校公開期間の最終日でした。１時間目、６年３組は体育の時間でした。体育館でバスケットボールに取り組んでいました。制限時間を決めてゲームをしました。１回目のシュートが入らなくてもあきらめずにボールを取りに行ったり、ドリブルで切り込むのではなくパスでつないだりする姿がありました。

　あいさつキャンペーンも３日目を迎えました。当番の６年生の他に、地域の方や保護者の方も正門に立って子どもたちの登校を迎えてくださっています。あいさつをしながらタッチもしています。１６日（水）は、芦花中学校の生徒さんと先生方も小学校側の門に立ち、一緒にあいさつをしてくれました。

　１６日（水）の午前７時３０分から合唱団の朝練習がありました。「よろしくお願いします。」のあいさつのあと、「Ｗｉｓｈ」と「気球に乗ってどこまでも」の練習に入りました。「Ｗｉｓｈ」を練習する際には、ソプラノパートとアルトパートに分かれて行いました。

〈今日の献立〉
・ガーリックトースト
・トマトシチュー
・フレンチサラダ
・りんご
・牛乳

　今日のシチューは、抗酸化作用とうま味成分とで脚光を浴びている、フレッシュな“トマト”を使った「トマトシチュー」です。トマトのおいしさをよく味わえるよう、トマトは仕上げのときに入れました。

　１５日（火）の５・６時間目、６年生が会議室に集まりました。オリ・パラ教育の一環として「いのちの大切さ」について学びました。ライフセービングの選手に講師としてお越しいただきました。一人でも多くの命を助けられるようにとＡＥＤの使い方と心臓マッサージの方法を学びました。一人１個の学習教材をお借りし、リズムに合わせて心臓マッサージをしました。子どもたちにとって貴重な学びとなりました。

　学校公開期間に合わせて「ユニセフ募金活動」を行っています。１５日（火）は、給食の時間に放送が流れ、募金の呼びかけをしました。調べたことを画用紙にまとめ、映像で示しました。１６日（水）が活動の最終日です。