スーパームーン
午前5時40分、快晴、無風。満天の星空です。西には傾きつつあるスーパームーンが輝いています。
素晴らしい天体ショーが繰り広げられている、松小の屋上です。子どもたちに見せてあげたくなります。 Everyday あ そ べ くつ その14
このタイトルの記事、そろそろ終わりにしようかなと思いつつ、日々合言葉を実行している子どもたちを目にしてしまうと、ついついアップしてしまうのですよ。
一番そういう気にさせられるのは、先生がいるいないにかかわらず、自覚ある行動を取れている場面に出会ったときなのです。算数少人数教室担当の4年生、階段担当の5年生、心が洗われるような働きぶりでした。 一日一日を噛みしめながら
今のクラスのみんなと食事を共にするのも、あとわずか。和やかに会食している光景も見られました。担任の先生がグループに加わろうとしたら、
「なんで来るんですか?」 なーんて言いつつも、顔は満面のスマイル。態度とは裏腹の、嬉しくてたまらない内面が垣間見えて、微笑ましかったですよ。そんな教え子たちとのやり取りを、先生も余裕で楽しんでいるのですから。 50日を切った登校日数
6年生にとっては残り少ない小学校生活となって来ました。
給食当番としての出番も最終回という子が多いのでは? 整然と配膳の準備が進んでおり、落ち着きはさすがであります。 大切ないのち
生命尊重を扱った道徳科の授業です。2年生の子どもたちは真剣に、この価値について考えていました。また、先生方も互いの授業を参観することを通して、授業改善を図ろうと意欲的に取り組んでいます。児童の道徳性、教師の授業力が向上していくことと信じています。
江戸いろはカルタ
単なるお遊びのカルタではなく、国語的・教科日本語的な要素が読み札に詰まったカルタ取りをしています。2年生がゲーム的活動を楽しみながら、本質を理解していくという流れです。
すっかり恒例
先週もお伝えしてきましたが、3学期になって、休み時間は短なわとびが定番となっています。「なわとびタイム」的な時間設定がなくても、目標をもち、自主的に取り組めるのは本物です。
「跳んでいるところを見せて」と声を掛けると、どの子も臆することなく披露してくれます。これも自己肯定感の表出です。 「手動加湿器」の活躍
シュッシュッ、シュッシュッと、霧吹きを手にした子が、教室の空気に潤いを与えてくれています。高学年だと、こういうお手伝いも成立してきますね。
エアコンはあっても、あいにく加湿器の用意まではないので、乾燥防止策として行っております。世田谷区内では、こうして対応している学校が大半です。 大波、小波の歌声とともに
歌いながら、1年生が長縄跳びの習熟を図っています。元気な歌声につられ、跳ぶ子もリズムにのって、テンポよく跳べるようになるとよいですね。
大寒の翌朝
一番寒さがきびしい時期を迎えています。そんな中、久しぶりの校庭での朝会となりました。空は真っ青な冬晴れです。
空気は冷たくても、子どもたちの背後からは、冬の関東特有とも言える陽光が燦々と降り注ぎ、僅かでも「暖」を得ることができます。ブルブル震えることなく、校長先生や看護当番のお話をじっくりと聞くことができました。 入室時の行進には、いつもながら凛々しさが溢れている子が多いです。もうすぐ全校のリーダーとなる5年生は、特に気概を感じます。カッコいい!! 書き初め展 〜上学年編〜
こちらは3階に並ぶ作品群です。壮観!
書き初め展 〜下学年編〜
週末を境に校内の様子がガラリと変わりました。各教室前の掲示板には、硬筆や毛筆の作品が展示され、本日より書き初め展がスタートです。
厳冬のアイドルたち
昨日の委員会発表で紹介されていたウーパールーパーも、おなじみのウサギも、人気者たちは元気に過ごしています。
肝心の子どもたちの体調はいかがでしょうか。明日から2連休、具合を悪くしている子は復活を遂げられるとよいですね。インフルの声が時折耳に入り、これ以上拡大しないことを願うばかりです。 寒いからと部屋を暖めることばかりに注力して、異常乾燥(エアコンによる乾燥は危険レベル)に喉をやられてしまったら本末転倒です。加湿や換気にも気を配りましょう。これは大人の役目だと思います。 Windy,hazy conditions
またも強風に襲われ、砂嵐に見舞われている松小の校庭が、中休みを迎えました。それでも、寒風を厭わない子どもたちが、いつものように出て来ました。
最旬の短なわとびにトライする子がとても多いものの、なわが風に邪魔される厳しい状況にもかかわらず、これまたいつもと変わらぬ実力を発揮し、「二重跳び」や「はやぶさ」を難なくこなしてしまうとはリスペクト! つかえてしまうのを風のせいにしないのが凄いですね。 読み聞かせ 5年生
3階へあがると、ぐっと変わる空気感。5年生の教室では、じっくりと傾聴している真っ只中でした。高学年になっても、心穏やかに、お話の世界にひたることができる情操がすてきです。
読み聞かせ 3年生
「○○のお話を読みます」というお母さんの声に、「ヨッシャー」と歓声をあげる3年生。しかし、いざ読み聞かせが始まると、しっとりと耳を傾けています。
冒頭にあった「『三枚のお札』のお話を知っている子も、お友達にはまだ内緒にしていてくださいね」というお願いも、もちろん守ってくれていましたよ。それが当たり前になるのが中学年。 読み聞かせ 1年生
折しも読書週間、全学年で読み聞かせが行われています。今朝は奇数学年の様子をお届けします。
お話が展開していく中、その場、その場で内容に反応しているのが、1年生らしいです。小気味良いレスポンスは、純粋な心の表出とも言えるでしょう。 鑑賞タイム その5
1時間20分があっという間に過ぎ去りました。
鑑賞タイム その4
中学の先輩たちの作品コーナーもありました。
鑑賞タイム その3
見どころ満載です。
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