子供たちの意見をしっかり受け止めて、意見を整理しながらていねいに板書していきました。子供たちからたくさんの意見の発表もありました。

今日の授業を振り返りながら、自分の生活や思いにつなげていきました。書く活動です。教育実習生の先生は、一人一人の様子を見ながら、アドバイスの時間をつくりました。

担任や学校の先生も子供たちを見守ります。授業の最後に教育実習生の先生の学生時代のお話がありました。友達のよさを発見した修学旅行のお話でした。とてもすてきなお話に子供たちも聞き入りました。

６月の花を生ける活動の様子です。今月は、夏の雰囲気が漂ってくる草花に挑戦です。スモークツリー、アリウム、ハツユキソウ、ブルーベリーを提供していただきました。高さや広がりを意識して花を生けました。１年生もがんばりました。

３・４年生の様子です。友達と協力し合う姿をたくさん見ることができました。

高学年はさすがです。手際よく花を生けていました。

子供たちはいつも個性豊かに花を生けています。子供たちの創意が一層映えるように、ガラスの花瓶を購入しました。落とせば割れるガラスの花瓶、いつもより重みのあるガラスの花瓶ですが、だからこそていねいに扱うことができました。今月は背の高い植物がたくさんあり、子供たちのアイディアを十分に生かすことができました。

東京都も昨日梅雨入りしましたが、今日は雨も上がり曇りの朝。体育朝会を行いました。今日は、体いっぱい使ったジャンケンです。みんなで楽しみながら体を動かすことができました。

６月６日、世田谷区の教員の研究会が行われました。いくつかの学校が会場となり、教科等に分かれて研究会を毎月１回行っています。池之上小学校は英語活動部の研究会場です。６月の研究会では、大学の先生を講師にお招きし、模範授業を行っていただきました。世田谷区内の教員はその授業を見ながら各学校の英語活動の授業の充実を進めていきます。今日は６年生が大学の先生から英語活動のご指導を受けました。たくさんの教員に囲まれての授業でしたが、みんなよく聞き、よく考えていました。

日本の地名にも目を向け、漢字とアルファベットを比べながら学習を進めました。子供たちの知的好奇心を高めるような英語活動の授業になりました。「楽しかったです。」そんな感想がたくさん聞こえてきました。体育館という広い空間での授業・・・少し緊張しましたが子供たちにとっては楽しい授業、教員にとっては英語の授業力向上のための充実した研究会になりました。

６月５日、全校でスポーツテストを実施しました。今日行った種目は、上体起こし、長座体前屈・反復横跳び・立ち幅跳びです。１年生と６年生、２年生と５年生、３年生と４年生がペアを組み、実施しました。特に、５年生と６年生は、１年生・２年生のスポーツテストをあたたかな気持ち見守りました。やり方を教えてあげたり、記録を書いたり、一緒に移動したりと、大活躍です。やさしさと責任感が伝わってきます。写真は２年生と５年生の顔合わせの様子です。

準備運動の様子です。しっかりと取り組んでいることが写真からも伝わってきます。

どの種目でも、上学年の子供たちがやさしく手を差し伸べます。計測の仕方や運動のこつをていねいに声かけする様子もたくさん見られました。

やさしく見守る高学年の子供たちの様子です。

上学年がやさしく下学年に接する姿が多くの場で見られました。自分の記録に挑戦するだけでなく、みんなで協力し合って取り組んだスポーツテストになりました。

６月５日の基礎・基本タイムの様子です。写真は３年生。２年生までに習った漢字の復習に取り組んでいました。

１・２年生は算数の学習です。たし算のひっ算に取り組んでいた２年生は、１枚のワークシートを終わらせるのにかかる時間を確認していました。友達と競うことが目的ではなく、正確に答える時間を少しずつ短くしていくという個人内の目標でがんばっていました。集中力も高まります。

４年生は国語の漢字や音読の学習に取り組んでいました。

６月４日、３年生がセーフティ教室（安全に対する学習）に参加しました。３年生の安全へのテーマは、「不審者から身を守る」です・警備会社の方を講師にお迎えし、楽しく安全学習が繰り広げられました。グループに１枚、カードが配られました。カードにある行動をどうしてとる必要があるのか、友達と真剣に話し合いました。たくさん意見が出されました。みんなで話し合って考えた理由を全体の前で発表をしました。

クイズを通して学んだ合言葉「い・い・ゆ・だ・な」。友達と話し合って導き出した答えは、子供たちの安全への意識の高まりにつながったことでしょう。

１　家の鍵は見せない
２　家の周りをよく見る
３　郵便ポストをチェック
４　だれもいなくても「ただいま！」
５　中に入ってすぐ戸締り

日常の生活の中で生かしてほしいと願っています。