指使いの特訓中
鍵盤の指使いをマスターすべく、真剣なまなざしで特訓に臨む2年生です。繰り返し、繰り返し、根気強く積み重ねてくことが欠かせません。くじけずに乗り越えた日には、もっともっと音楽の世界が広がり、深まっていくに違いありません。
喜ぶ1年担任と子どもたち
出勤時、私と朝の挨拶を交わした、とある1年の先生から
「氷が張ってましたね。やっと生活科ができます」 嬉々として報告がありました。 単元「ふゆとともだちになろう」では、「氷、雪などに諸感覚を使ってふれ合い、自然の不思議さに気付く」という目標が位置付けられています。ところが、カラカラ天気のせいで、もはや氷すら張らないという状況が続いていたため、ようやくチャンス到来という訳です。 そして1校時、外へ出て来た子どもたちは、寒さを気にせず、氷や霜柱を見付けては大はしゃぎ。見るだけでなく、誰からともなく手で触り、感触やその冷たさを味わっていました。 5分前行動が定番
いつも集合時刻を守れる本校の子どもたち、と言うよりも、早め早めに行動を取ることができています。今日の体育朝会においても、余裕をもって校庭に集合している子が圧倒的でした。
氷が張る朝なのに、半袖で短なわとびに取り組む子には、脱帽と言う他ありません。たいしたものです。 積雪ゼロだけど
一雨15.5ミリ、渇き切っていたいた大地に、大気に、待望のおしめりとなりました。
犬走りに残った水たまりに薄氷が張っています。興味津々、脚を踏み入れ、バリバリと氷割りをする子どもの姿が、今から目に浮かびます。 北風が非常に冷たい朝、2月がスタートしています。 Snow covered mountains
富士山だけでなく、丹沢や秩父の山並みも真っ白に冠雪しました。この画像では分かりにくいですが、屋上からくっきりと望めます。美しさにふれることを通して人の心は潤い、豊かになるものです。大都会 東京でも自然美を堪能できる、今日は貴重な日です。是非、子どもも大人も、西の空を遠望してみましょう。
山並みがシルエットで浮かび上がる夕焼けも、きっと素晴らしいはずです。 相手を思いやっての行動
親切、思いやりの心を育てていく道徳科の授業です。
2年生がアットホームな雰囲気の中、お話の世界にじっくり浸り、登場人物の立場で考えていきました。自分の思いだけで行動するのではなく、相手の気持ちを察した上で親切にしていくことの大切さに気付き、今後の生活に生かしてくれたら嬉しいです。 待望のおしめりとなるか
記録的な無降水が続く1月が幕を閉じようとしています。今朝は夜明けまで晴れていた空に鉛色の雲が広がり、今にも降り出しそうな佇まいとなってきました。傘を手に登校する子が目立ちます。
今日は「夕方から雨か雪」の予報。極度の乾燥を解消するおしめりとなるでしょうか。インフル流行を食い止める特効薬としても期待されますね。 得手・不得手に関係なく
私の記憶が曖昧なだけでしょうか、自分が小学生だった70年代、体育の跳び箱運動と言えば、6年生までひたすら開脚跳びと台上前転、経験が広がらぬままに過ぎ去りました。それ以外にも色々な技があると知り、練習を始めたのは、なんと高校生になってからでした。
けれども、現代は違います。多様な跳び方が副読本に紹介されており、6年生は自分の状況に応じて、トライしています。中には自信のない子だっているはずですが、それを感じさせない練習風景に感心しました。大人には恐怖を覚えるような跳び方であっても、臆することなく挑戦していく姿を見ていると、「若いって勢いがあって、伸びしろたっぷりだよなぁ」と、おじさん丸出しの発想がよぎるばかりでした。 風とすっかり仲よしに
風邪とは絶交してほしいですが、風を生かした活動に親しむのは結構です。1年生が凧揚げを楽しんでいます。連日強風に見舞われているのに、今日に限って微風のコンディション。しかし、校庭を行ったり来たりしながら、空中を泳ぐ凧を見ては「ワーイ!!」と無邪気にはしゃぐ子どもたちでした。
体育科における道徳的実践
道徳教育は道徳科の授業だけで行われている訳ではありません。もう皆様、ご存知のことと思います。他教科においても、その学びの機会はたくさんあります。
跳び箱を運ぶ1年生、そこでは「自分のやるべき勉強や仕事をしっかりと行うこと」(希望と勇気、努力と強い意志)、「友達と仲よくし、助け合うこと」(友情、信頼)といった内容項目の要素が発揮される場となっています。日常に生かしている姿、とてもすてきです。 駆け足なわとびリレー
重点を置いている短なわとび指導を生かし、今日は駆け足なわとびリレーを行っています。4年生が曲がりくねったコースを、えっちらおっちら、もとい、快調な足取りで、透明なバトンをつないでいました。おおいに盛り上がった体育でした。
夢いっぱいの3丁目
1年生が夢をふくらませ、持ち寄った空き箱をおうちに変身させています。
「プール付きです」 「これは基地です」 「お菓子の家にしちゃいました」 一人ひとりが色々な構想をもって制作に臨んでいました。みんなが仕上げたおうちを並べた、夢いっぱいの愉快な街が誕生しそうですね。 目指すはかがやく10才の歌
来月の「かがやけ10才発表会」へ向け、4年生が様々なことに取り組んでおり、たまたま歌の練習をしているところに出くわしました。初めて聞く「一歩」の長ーい歌唱。
今後は本番まで聞かずに、楽しみにとっておくことにします。 早朝の体育実技研修
短なわとびを頑張っている子どもたちに負けていられないと、先生たちも張り切って自主的に技能講習を行っています。既に開始から3週目に入っています。
跳び方の手本を示すことができるようになりたい、児童の気持ちを理解したい、それぞれが思いを胸に取り組んでいます。中には、ダイエット効果を狙ってという人もいるとか、いないとか。 帰校はトワイライト
帰りのバスはビデオに熱中する子、お疲れで爆睡する子、それぞれ思い思いの時間を過ごしました。
松丘小には定刻通り到着。オレンジ色の夕空と先生方が迎えてくださいました。 ここにいるなんて超ラッキー
自動車工場見学は非常に人気が高く、その抽選に当たることは至難の業です。今年の5年生はその幸運に恵まれ、日産追浜工場を訪れることができました。スタッフの方からも、そのことについてお話があった程です。
撮影規制がきびしく、工場見学の様子はこの記事一回のみとなります。子どもたちの頭や心の中に、その映像は刻み込まれていることと思います。 お弁当タイム
暖かい室内で、お弁当を味わうことができました。快適、快適。そして、美味しい!
どんどん過ぎていく時間
全てを堪能し切れそうにありません。
楽しすぎ、おもしろすぎ
グループ単位で回っています。
松丘力を発揮
全員が集合すると、サッと私語がやむ子どもたちです。この規律は素晴らしい! それは松丘の学校力の一つと言っても、過言ではないでしょう。
待ちに待った見学開始です。展示コーナーよりも、体験コーナーが圧倒的な人気です。様々なトライ、チャレンジが繰り広げられています。 |
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