そして切り替えがすごい!
精一杯楽しんだお別れ会の後、3年生はさっそく大掃除を開始。ここ昇降口の担当生徒たちは手順を確認したのち、きびきびと清掃活動に励む姿を見せていました。この切り替えのすばらしさも後輩が手本にし、さらに高みをめざす対象として欲しいですね。
先生も全員参加で
お別れ会の最後のプログラムは先生の出し物でした。演奏あり、踊りあり、コントありの盛りだくさんの内容で、しかも生徒と同様全員参加です。年度末の多忙な中、いつ練習をしたのか、と思うほど充実した内容に驚かされました。同時に、7期生をリードし、ある時は陰から支えてきた先生の存在を改めて感じました。
先輩が残したもの
昨日の「7期生お別れ会」で、改めて7期生という集団がもつ素晴らしい一面を見ることができました。もちろん声の大きさを始めとする演技力という点では随所で光る演劇部の生徒に比べれば、他の生徒は一歩譲る点があります。しかし、ひとりひとりの個性を活かした演技を心がけて構成している点や、何より小道具、大道具を含めクラスがひとつにまとまって作り上げていることがどのクラスからも伝わってきました。最後に(幕は降りてきませんが)カーテンコールのように全員で挨拶をするところはさすが7期生です。
成長を先輩に見せる!
今日はサッカー部の‘お別れ試合’です。来週卒業式を迎える先輩との親善試合。とはいうものの、相手が3年生とはいえ、現役の強さを先輩に見せ、安心して卒業式もらえるよう全力でプレーをしているフナキボの在校生たちです。
ALTの先生へこの1年間お世話になったALTの先生が来週で帰国してしまうため、学年での合唱をALTの先生に贈ろう、というものでした。 ALTの先生には秘密で体育館へお招きし、調整を重ねた歌を披露しました。日本語の歌は、もしかしたら全て歌詞は伝わらなかったかもしれません。けれど、ALTの先生は曲を聞いたあとのスピーチで、とても嬉しかったことを話してくれました。 スピーチでは2年生へ向けて「Not to be afraid the lifes changes」(人生の変化を恐れてはいけない)というメッセージをくださりました。まさに今変化の中にある2年生。まずは残りの2年生としての生活に全力で!!新しい学年、環境でも頑張りましょう。 (末松) 3年生 お別れ会 その83年生 お別れ会 その73年生 お別れ会 その63年生 お別れ会 その53年生 お別れ会 その43年生 お別れ会 その33年生 お別れ会 その23年生 お別れ会 その1さすが7期生
小道具ひとつとってみても、丁寧に力を抜かないその質感の高さに驚かされます。ここが7期生のすごいところ。メッセージひとつにも‘気持ち’感じられます。
ワクワクする予感が
7時30分に3年生の教室を回ってみると、いつもはビシッとしている教室のあちこちに小道具、大道具が置かれています。なるほど、今日は7期生のお別れ会当日でしたね。修学旅行のお楽しみ会でのはっちゃけぶりから想像するとさらに期待が高まります。ONとOFFの切り替えがしっかりできる7期生ならではのお別れ会、楽しみです。
花粉飛散の中でも元気なフナキボ生
今日は職員室でも「目が痛い!」と瞼を腫らし、ティッシュを手放せない先生がいるほど花粉の飛散量が多い日です。しかし、校庭では体育の授業で2年生がサッカーに夢中です。そしてみな生き生きしています。
1年6組学級閉鎖のお知らせ
1年6組では朝学活の時点でインフルエンザ罹患者を含めて多数の生徒が欠席、また登校した生徒の中にも体調のよくない生徒がいる状況であり、感染拡大防止の観点から、本日2校時から17日まで学級閉鎖を実施いたします。(副校長)
2年生 合唱練習卒業生を送り出すにあたり、最も大切なことは卒業生に対して感謝を歌に込めよう、伝えようとする「心」です。ただ歌うのではなく、3年生への気持ちを歌詞やメロディに乗せて歌うことができるか。 懸命に歌えば、その姿は歌よりも人の心を動かすはずです。金曜の12年合同歌練習で、2年生としての役割を果たし、下級生も巻き込んで素晴らしい卒業式にできるよう頑張りましょう。 (末松) 2年生 学年保護者会学年保護者会では、進路や来年度の行事、会計、そして今年度の総括などが行われました。学年の教員が作ったムービーを流しましたが、多くの方々に生徒たちの様子をご覧いただき、また喜んでいただけて嬉しく思いました。 今年度2学年の生徒と教員が無事に学校生活を送ることができたのも、保護者の皆様の支えやご声援の賜物てす。本当にありがとうございました。来年度も何卒、よろしくお願いいたします。 (末松) 保護者会の様子 |
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