本日午後、今年度最後となる保護者会を行いました。今年度も本校の教育活動にご理解・ご協力ありがとうございました。来年度も、本校は教育活動を充実させ、生徒たちの成長を保護者の皆様と一緒に支えていければと思います。（田村真）

７期生は卒業式の完成度を高めるための努力をしています。そのうちのひとつ、式の中での合唱です。「これが７期生の合唱です！」を披露する最後の場面になるので、気合の入り方が違います。練習といえども体育館に入った瞬間、緊張感に圧倒されました。

１年生道徳授業は勇気をテーマとして扱っています。『松本君へのてがみ』という教材資料を使い、勇気のイメージや登場人物の気持ちを話し合っています。担任は各班を回り、その班の話合いの状況に応じて的確にアドバイスを出していました。

今日の生徒会朝礼の中心は、クラスレターの贈呈式です。在校生から卒業する３年生への感謝の気持ちと励ましのメッセージを書いたクラスレターを贈る儀式です。３年生学年委員長からは「先輩たちを超えようと３年間頑張ってきた。後輩のみなさんは私たちを超えさらなる高みをめざすという目標をもってほしい」というお返しのメッセージをもらいました。

本日の1時間目を使い、2年生は卒業式へ向けた合唱の練習を行いました。月曜の朝とあって、疲れている様子もありましたが何回か重ねるうちに心の変化が歌声にも現れるようになりました。

2年生は次の3年生として、現3年生が心おきなく卒業できるよう立派な姿を見せつけてほしいと思います。
（末松）

吹奏楽部の生徒は演奏後の楽器の片づけまで、もちろん自分たちでやります。トラックに今日活躍してくれた楽器を慎重に載せていきます。

この催しには様々な学校や団体が参加しています。その中のひとつ、子どもぶんか村ボランティアくらぶからは『かぜのでんわ』の朗読がありました。胸をうたれる内容です。

この日にために鎮魂歌・絆・支援というスローガンにふさわしいものを３曲用意しました。苦労して練習してきた努力の跡が楽譜にも現れています。

千歳船橋駅前の広場で毎年開かれている「3．11を忘れない！」に出演しているフナキボ吹奏楽部です。この催しのために３曲が用意して臨みました。演奏が始まると、とたんに聞きにきてくださる方がぞくぞくと集まってきました。

今、千歳船橋駅前の広場で本校吹奏楽部による演奏が行われています。(副校長)

今年度最後のＮＩＥタイムです。気になった記事を読み、様々なジャンルの記事に目を通すことは、豊かな発想と創造力を養うことにつながります。また来年度もこのＮＩＥタイムを継続していきたいと思います。

今日は６組生徒も加わり、大きな声で朝のあいさつをしていました。今年度も朝早くから暑い日も寒い日もフナキボ生に声をかけ続けていただき本当にありがとうございました。また来月から新年度が始まりますが、よろしくお願いいたします。

図書室と図書委員会では、現在「しおりプレゼントキャンペーン」を行っています。
期間内に4冊借りた人には図書委員手作りのしおりをプレゼントするというもの！こんなかわいいしおりももらえます。生徒のみなさんにはぜひ図書室へ来ていただき、本を手にとってもらいたいと思います。
また、図書室内では3.11に合わせ、東日本大震災や災害にまつわる図書の展示も。これからの子どもたちの未来のためにも、あの日を風化させたくないものです。

司書の先生からは、最近図書の貸し出しが少なくてさみしい…というお声もいただいています。本を読むことは心の栄養、テストも終わった今こそ読書に最適ですよ。ぜひ図書室へ！
（末松）

NIEコーナーでは、主事さんたちが何やら作業中。NIEコーナーに何かが起こるかも…？

主事さんたちも生徒に合わせ、土曜授業の日も懸命に働いてくださっています。感謝の気持ちをもち、挨拶やお手伝いでそれを伝えていきたいですね。
（末松）

閉会式の様子です。結果は、女子のバレーボールの1位が4組、男子のサッカーの1位が5組でした。(伊井)

2組と5組の決勝戦の様子です。決勝戦はオールコートで行われ、必ず全員が出場することになっています。お互い悔いが残らないように頑張りましょう。(伊井)

男子のサッカーの様子です。攻防が激しく、試合展開が早いです。(伊井)

体育館では女子のバレーボールの試合が行われています。点を取るたびに、黄色い歓声と拍手が沸き起こっています。(伊井)

今日は3年生最後の球技大会です。先日の校外学習の天気とはうってかわって、絶好の球技大会日和となりました。写真は開会式の様子です。けがをしないように気をつけましょう。(伊井)

引き続き土曜授業日の生徒たちの様子です。発表や実験など、さまざまに工夫の凝らされた授業が行われています。

もうすぐ次の学年へのステップアップ。この学年で過ごす日々もカウントダウンが始まっています。来年はどんな上級生になろうかな？？一人ひとりが考えてほしい課題です。がんばれフナキボ生！
（末松）