5年生が総合的な学習の時間のまとめとして、今までとこれからをテーマに保護者を招いて発表会をしました。子供たちの主体的な発表に担任も感動する場面もありました。素晴らしい会でした。

10才となる4年生。1/2成人式というテーマで保護者の皆様をお招きし、発表会を行いました。これまでの自分たちの育ちを振り返り、父、母への感謝の気持ちを込めて、寸劇や歌、将来の夢などを披露しました。

今月は大縄跳びです。先生たちと一緒に、みんな元気に頑張ってます。

6年生は、マラソンで言えば、もうゴールテープがある競技場に入ってきました。きっと経堂小学校での思い出を胸に、立派に巣立ってくれると願っています。

どの学年の出し物も、6年生への感謝の心をこめた、そして心あたたまる、和やかで、楽しいものでした。

1年生から4年生までは、卒業式に参加しません。ですから、実質的には全校の子供たちにとって、6年生とのお別れの会となります。

　七色にひかるＬＥＤライト。その光の色を楽しみながらこの光をおおう形を考えました。紙を使って色々ためし、重なりや穴などを生かして紙のランプをつくります。色によって見え方も変わることを見つけました。完成したらLEDライトを入れてみんなで見合います。

5校時にカウンターテナー歌手の村松稔之さんをお招きして、素晴らしい歌声を聴かせていただきました。また、これまで歩んでこられた経験談も、子供たちの将来に向けて勇気づけられる、とてもよいお話でした。

例年6年生には薬物の怖さ、決して手を出してはいけないことをこのような学習を通して指導しています。今回はいつもお世話になっている成城警察署のスクールサポーターから具体的なご指導をいただきました。

5年生は、お琴の専門家の指導のもと、一人一人が「さくら」を演奏する体験学習を行いました。琴の音色そのものが日本文化を感じさせます。よい体験になったことと思います。

キャリア教育の一つとして、地域でお仕事をされている方をゲストティーチャーとしてお招きし、6年生を対象に職業についてのお話をしていただきました。話を聞くだけでなく積極的に質問をする子供たちの姿が印象的でした。

　３月にゼリーのセレクト給食を行います。ぶどう、みかん、レモンスカッシュの味の中から自分の好きなものをセレクトすることができます。みんなに給食を楽しんでもらおうと企画しました。まちがいなく届けることができるように給食委員会が集計を頑張っています。同時に６年生の好きな給食アンケートを取りました。６年生の思い出に残っている給食は何でしょう？ランキング上位の給食は来月のメニューに再登場するかもしれません。

　初めて使カッターです。ドキドキしながら基本の使い方を練習した後、色画用紙に沢山の窓を開けました。貼り方を工夫すると、色画用紙でも立たせることができます。窓の空いた紙を断たせたら家やタワーができました。みんなで遊んだり、話したりしながら互いもよさを見つけ、伝え合いました。

世田谷市場を見学しました。たくさんの野菜、果物、花を扱っている市場を実際に見たことはよい学びになったと思います。せりの体験も楽しそうでした。

小雪が降ってくるほど寒い日となりましたが予定通り見学を進めています。九品仏浄眞寺ではきちんと靴を揃えてお堂に入りました。等々力渓谷も歩きました。寒さのため、昼食は車中でとることにします。

　自分の決めたテーマに合わせてメッセージが伝わるように工夫してかきました。それぞれ、色の組み合わせ、大きさなど伝わるために考えています。最後は、友達の作品がどんなふうに伝わる工夫をしているかを見つけて付せんを使って伝え合いました。

持久走に取り組んでいます。昨日の雨で校庭も程よく湿っていて、運動にも、インフルエンザ予防にもちょうどいいコンディションになりました。みんな元気に走っています。

　自分の好きな言葉や文字を選んで色と形を工夫してデザインします。言葉や文字に合わせて背景工夫したり、文字を絵文字にしたりと様々なアイディアで表わします。プラスチック版に色セロハンをはってステンドグラス風に表わします。

　自分が建築家になったつもりで、大きな建物をデザインしました。住んでいる人や周りの様子も考えています。今回は、テープで下がきをして、絵の具をぬっていきます。乾いたらテープをはがすと…。ワクワクしながら浮き出てくる模様を楽しみます。

音楽委員会の子供たちが昼休みに音楽室で歌を歌う会を提案してくれました。集まったのは、学年を越えて、歌が好きな子供たち。本校は児童数が多く低学年の子供は日常音楽室を使っていませんから、低学年の子供たちには音楽室に入るのも、グランドピアノで歌うのも新鮮だったかもしれません。何よりも自分たちで企画、実施する音楽委員会の子供たちが素晴らしい。自分たちの力を役立てようとする姿がここにもありました。