お疲れ様でした!
5年生の歌声に見送られ、卒業生が退場していきました。
約2時間近い予行を終えたあとでも、高学年のみんなは校長先生のお話に集中して傾聴していました。 先輩たちの背を見て育つ5年生
5年生たちは、一年後の自分たちを見る思いで先輩たちを祝い、見送るのでしょうか。卒業式に列席する意義を見出すことが出来たなら、断然モチベーションが変わってくると思います。先生たちは期待していますよ!!
卒業式予行
卒業生、5年生、教員が集合し、本番さながらの予行です。
半月前とは全く違う6年生の姿が光っていました。音声表現がないときの姿勢や表情にも最上級生としての誇りや自覚が表出しており、卒業へ向けた意識の高まりが感じられます。 桜開花@松丘
春本番の陽気が続いています。東京ではまだ、桜の開花宣言は発表されていませんが、日当たり抜群の東門前の桜が花開いていました! 他のつぼみも、先端からピンクの花びらが顔を出し始めています。
中休み、校庭で遊びに夢中だった子どもたちからは、「見付けたよ」の声は届いていません。 先生 VS 6年生
屋上からの賑やかな歓声も、これまたすさまじく、興味津々階段を上がってみると・・・。そこには担任の先生が、教え子たちに真剣勝負を挑む姿あり! ちょうど二重跳びで対決する局面を迎えていました。
「大人げない」なんて言うなかれ。先生たちは本気なのです。6年生の実力が凄すぎて、生半可な気持ちでは無理なのですから。実際のところ熱戦となり、跳び続けて残ったのは先生1名と児童数名という展開に。ここまでで、とうに数十回は超えていたはずです。最終的には、女子が先生と男子を上回る持久力を発揮したのでした。おそるべし、十代の体力! Have a fun time!
黒板に踊る「お楽しみ会」の文字。学期末、学年末らしいですね。校内を歩いていると、教室内から楽しそうな笑い声が聞こえて来ます。ゲームをやったり、出し物が披露されたりと、クラスによってバラエティーに富んだ内容で盛り上がっているようです。
廊下でバッタリ出会った、とある学級の女子から「お楽しみ会をやっていますよ。来てください」と、アドリブとおぼしきお誘いを受けました。と、そこまではよかったのです。きっと、のこのこお邪魔していたはずです。ところが、間髪入れず「歌ってもらいます」と恐怖のオファーが。即刻、私は逃げ去りました! 3月20日(水)本日の給食
「献立」
*赤飯 *魚の照り焼き *塩昆布和え *吉野汁 *牛乳 「食材産地」 *米・・・・・・岩手 *もち米・・・・山形 *ぶり・・・・・愛媛 *鶏肉・・・・・宮崎 *しょうが・・・高知 *キャベツ・・・愛知 *だいこん・・・神奈川 *にんじん・・・千葉 *しめじ・・・・長野 *ねぎ・・・・・千葉 *こまつな・・・東京(江戸川区) 大好き! 先生の体験談
年間35回(1年生は34回)行われた道徳科の学習もそろそろフィナーレです。
授業の終わりに、指導者が自らの体験談を語ることがあります。子どもたちは、これが大好き! 担任時代、「先生のお話をします」と口にした瞬間、その日の授業で一番みんなの視線がこちらに集中しようものなら、「一体ここまでは何だったんだ」という複雑な心境に襲われたものですが、まっいっかーと気を取り直しで先へ。 今日の2年生たちも、先生の失敗談を嬉しそうに聞いていました。人間味あふれる説話に大喜びなのです。 先生の方に耳と目と心が向いているかな?
入学式練習のために集合した明日の2年生たちへ、先生が話を聞くときのお約束を投げ掛けていらっしゃいました。「おしゃべりをやめましょう」と言われずに、気持ちを切り替えられるのが松丘小の子どもたちです。そして、単に黙っているだけではなく、話し手を見ながら、しっかりと受け止めていく姿勢が、進級を前にした今、学年全体で真価が問われています。
「最高学年へ向けて」発表会
総合的な学習の時間に追究してきたテーマについて、5年生がプレゼンを繰り広げています。著名人の姿からリーダーについて学び、感じたことを、4月から始まる自分たちの最上級生ライフにおいて、リーダーとして生かしていこうという決意が伝わって来ました。
飛ぶ鳥跡を濁さず
そろそろ大掃除が終わるタイミングで通りかかった4年生の教室を見てビックリ! 床が鏡のように光沢を放っています。「これは僕のおかげではありません」と、謙遜する子もいましたが、間違いなく子どもたちの力によるものです。すぐさま、担任の先生に「どうやってあんなにきれいにしたのですか」と問い合わせたら、「いつもあんな感じです」と。失礼しました。日常の「あそべくつ」が定着していれば、当然のことなのかもしれませんね。
学習の足あとを返却中
3学期、内容によっては年間かけて取り組んできた学習の、様々な作品やプリント等が、今週はたくさん返却されていることでしょう。みんなの机上に、一人ひとりの足あとが見えてくる思いがします。
テストの場合は、誤答をきちんとやり直すことが超重要です。「あー、間違えちゃった」とガッカリして終わるのではなく、その機会に学力の補強をすればよいのです。 教室に掲示されていたものを、先生と子どもたちが協力し合って外している学級も見られます。お手伝いをすすんで行う存在、頼りになります。 進級を意識せずにはいられぬ一日となりそうです。 「最後の○○」シリーズ、ピーク
6年生にとっては、「小学校生活最後のこと」オンパレードです。
この校庭で、今のクラスの仲間と一緒に体育の授業を受けることは、今日のこの時間が最終回になりますね。 Everyday あ そ べ くつ その21
もはや掃除時間の子どもたちを見ずして、一日を終われない私。13時20分からの15分間は、環境面の美化だけでなく、精神的なそれにもつながっている時間のように感じます。
丹念に雑巾がけを行っていた5年生。これは「普通」なのだけれど、「普通なことではない」と、自分は思ってしまうのです。言わんとすることをご理解いただけたら幸いです。素晴らしいではないですか。 バケツの水を替えに、流しへ向かう1年生。協力し合って運んでいることを褒めていたら、周囲にいた子がすかさず「私は一人で持てます!」とアピール。プチ対抗心?! 子どもって面白いです。 夢と希望の配達人
現3年生が新3年生へ向け、楽しみに、不安なく進級できるようにと、3年生の生活について教えにやって来てくれました。「説明会」なんてネーミングしてしまうと、どこか堅苦しい感じになってしまいますが、要は異学年交流の位置付けです。ほぼマンツーマンで、先輩が後輩へと懇切丁寧にアドバイスや励ましを届けてくれたのではないかと思います。
またまたお助けマン参上
職員室と校庭をつなぐ大動脈(引き戸)が故障し、困っていました。そこへ現れたのは・・・はい、お分かりですね。頼もしい我らがお助けマン、用務主事さんであります。今回もものの数分で修繕完了、職員室と校庭の行き来に苦労することがなくなりました。さすがの仕事人!
3月19日(火)本日の給食
「献立」
*スパゲッティクリームソース *マセドアンサラダ *いちご *牛乳 「食材産地」 *鶏肉・・・・・宮崎 *えび・・・・・インド *ほたてがい・・北海道 *たまねぎ・・・北海道 *にんじん・・・千葉 *パセリ・・・・茨城 *だいこん・・・神奈川 *きゅうり・・・群馬 *いちご・・・・栃木 学校中から注目の的に
紅白玉入れは、本番さながらの踊り付きで決行。「せっかくダンスが入っていても、誰もお客様がいないじゃん」なんて思っていたら、あちこちの教室の窓には鈴なりのギャラリー、他学年から熱い視線が注がれているではありませんか。
ところで、みんな、授業は大丈夫なの?! 定番種目が続々と
お次は綱引きです。
歓声は大運動会並み
ミニ運動会が開催されています。
凄まじい大歓声が聞こえてきて、思わず校庭へとび出してしまいました。クラス対抗リレーで仲間を応援するみんなの盛り上がりは、春季大運動会を凌駕する勢いでした。 年間を通して、大きな声援が印象的な2年生でした。 |
|