3月20日(水)本日の給食
「献立」
*赤飯 *魚の照り焼き *塩昆布和え *吉野汁 *牛乳 「食材産地」 *米・・・・・・岩手 *もち米・・・・山形 *ぶり・・・・・愛媛 *鶏肉・・・・・宮崎 *しょうが・・・高知 *キャベツ・・・愛知 *だいこん・・・神奈川 *にんじん・・・千葉 *しめじ・・・・長野 *ねぎ・・・・・千葉 *こまつな・・・東京(江戸川区) 大好き! 先生の体験談
年間35回(1年生は34回)行われた道徳科の学習もそろそろフィナーレです。
授業の終わりに、指導者が自らの体験談を語ることがあります。子どもたちは、これが大好き! 担任時代、「先生のお話をします」と口にした瞬間、その日の授業で一番みんなの視線がこちらに集中しようものなら、「一体ここまでは何だったんだ」という複雑な心境に襲われたものですが、まっいっかーと気を取り直しで先へ。 今日の2年生たちも、先生の失敗談を嬉しそうに聞いていました。人間味あふれる説話に大喜びなのです。 先生の方に耳と目と心が向いているかな?
入学式練習のために集合した明日の2年生たちへ、先生が話を聞くときのお約束を投げ掛けていらっしゃいました。「おしゃべりをやめましょう」と言われずに、気持ちを切り替えられるのが松丘小の子どもたちです。そして、単に黙っているだけではなく、話し手を見ながら、しっかりと受け止めていく姿勢が、進級を前にした今、学年全体で真価が問われています。
「最高学年へ向けて」発表会
総合的な学習の時間に追究してきたテーマについて、5年生がプレゼンを繰り広げています。著名人の姿からリーダーについて学び、感じたことを、4月から始まる自分たちの最上級生ライフにおいて、リーダーとして生かしていこうという決意が伝わって来ました。
飛ぶ鳥跡を濁さず
そろそろ大掃除が終わるタイミングで通りかかった4年生の教室を見てビックリ! 床が鏡のように光沢を放っています。「これは僕のおかげではありません」と、謙遜する子もいましたが、間違いなく子どもたちの力によるものです。すぐさま、担任の先生に「どうやってあんなにきれいにしたのですか」と問い合わせたら、「いつもあんな感じです」と。失礼しました。日常の「あそべくつ」が定着していれば、当然のことなのかもしれませんね。
学習の足あとを返却中
3学期、内容によっては年間かけて取り組んできた学習の、様々な作品やプリント等が、今週はたくさん返却されていることでしょう。みんなの机上に、一人ひとりの足あとが見えてくる思いがします。
テストの場合は、誤答をきちんとやり直すことが超重要です。「あー、間違えちゃった」とガッカリして終わるのではなく、その機会に学力の補強をすればよいのです。 教室に掲示されていたものを、先生と子どもたちが協力し合って外している学級も見られます。お手伝いをすすんで行う存在、頼りになります。 進級を意識せずにはいられぬ一日となりそうです。 「最後の○○」シリーズ、ピーク
6年生にとっては、「小学校生活最後のこと」オンパレードです。
この校庭で、今のクラスの仲間と一緒に体育の授業を受けることは、今日のこの時間が最終回になりますね。 Everyday あ そ べ くつ その21
もはや掃除時間の子どもたちを見ずして、一日を終われない私。13時20分からの15分間は、環境面の美化だけでなく、精神的なそれにもつながっている時間のように感じます。
丹念に雑巾がけを行っていた5年生。これは「普通」なのだけれど、「普通なことではない」と、自分は思ってしまうのです。言わんとすることをご理解いただけたら幸いです。素晴らしいではないですか。 バケツの水を替えに、流しへ向かう1年生。協力し合って運んでいることを褒めていたら、周囲にいた子がすかさず「私は一人で持てます!」とアピール。プチ対抗心?! 子どもって面白いです。 夢と希望の配達人
現3年生が新3年生へ向け、楽しみに、不安なく進級できるようにと、3年生の生活について教えにやって来てくれました。「説明会」なんてネーミングしてしまうと、どこか堅苦しい感じになってしまいますが、要は異学年交流の位置付けです。ほぼマンツーマンで、先輩が後輩へと懇切丁寧にアドバイスや励ましを届けてくれたのではないかと思います。
またまたお助けマン参上
職員室と校庭をつなぐ大動脈(引き戸)が故障し、困っていました。そこへ現れたのは・・・はい、お分かりですね。頼もしい我らがお助けマン、用務主事さんであります。今回もものの数分で修繕完了、職員室と校庭の行き来に苦労することがなくなりました。さすがの仕事人!
3月19日(火)本日の給食
「献立」
*スパゲッティクリームソース *マセドアンサラダ *いちご *牛乳 「食材産地」 *鶏肉・・・・・宮崎 *えび・・・・・インド *ほたてがい・・北海道 *たまねぎ・・・北海道 *にんじん・・・千葉 *パセリ・・・・茨城 *だいこん・・・神奈川 *きゅうり・・・群馬 *いちご・・・・栃木 学校中から注目の的に
紅白玉入れは、本番さながらの踊り付きで決行。「せっかくダンスが入っていても、誰もお客様がいないじゃん」なんて思っていたら、あちこちの教室の窓には鈴なりのギャラリー、他学年から熱い視線が注がれているではありませんか。
ところで、みんな、授業は大丈夫なの?! 定番種目が続々と
お次は綱引きです。
歓声は大運動会並み
ミニ運動会が開催されています。
凄まじい大歓声が聞こえてきて、思わず校庭へとび出してしまいました。クラス対抗リレーで仲間を応援するみんなの盛り上がりは、春季大運動会を凌駕する勢いでした。 年間を通して、大きな声援が印象的な2年生でした。 Everyday あ そ べ くつ その20
砂ぼこりをもろともせず、一生懸命きれいにしようと尽力している子どもたちには、頭が下がる思いがしました。(画像でお分かりいただけるでしょうか?)
黙って済ます気にはなれず、終了後に遠くまで出向き、労いの声を掛けてしまいました。 Everyday あ そ べ くつ その19
やめられない、とまらない、掃除中継を本日もお届け。なぜなら、みんなが熱心に取り組んでいるからです。1年生だって頼もしい仕事ぶりであります。
自己肯定感のプレゼント
とある教室の背面黒板に、「K藤先生りさ〜チ新聞」見っけ。しかも「スクープ、そこには・・・おどろきの結果が!」なーんてコピーがあるものだから、その紙面に釘付になってしまったではないか。
趣味とか、得意なこと等、ありふれたプロフィール的な内容ではなくて、子どもたちが担任に対して抱いている愛着の念で、ぎっしりと埋め尽くされていた。日頃の認め合いで培われた他者理解の精神が、こういう場で発揮されているのが憎いねぇ。新聞を読んだ先生にとっても、きっと自己肯定感へとつながる極上の贈り物となったはずだよ。 松小には、最高のクラスがいっぱいあって、それを感じ取るたびに、僕自身も温かい気持ちに包まれているんだ。 Roof top partyの如く
聴き慣れたあの曲が頭上から流れて来ます。アップテンポなリズムに誘われ、つい屋上へと足が向きました。そこには、4年生たちが短なわ跳びに精を出す姿がありました。踊りではなく、なわ跳びで表現するのも楽しいですね。内面が形になって見えていました。
全力投球しているからこそ、終わったあとはドーンと横たわる子も。ノープロブレム!! すばやい切り換え
ボールけりに夢中の1年生です。活動の合間に、先生からの指示が入ります。そんなとき、パッと気持ちを切り換えて、お話に傾聴できるみんなは、もう2年生の風格です。聞き名人が増えていますね。
How many いい顔
休み時間さえもがカウントダウン状態となっている、6年生の様子を特集しちゃいましょう。と言うよりも、いつも通りカメラを向けていたら、写りたくて写りたくてたまらない少年たちからの「アップよろしく!」オーラが凄くて、このような展開と相成りました。
ボール遊び、おにごっこ系、それぞれプレーは異なれど、いきいきと友達と関わり合う表情は一様にキラキラでしたよ。この屈託のない笑顔が魅力の最上級生たち、実に可愛いのです。(「カッコいい!」よりも褒め言葉ですからね) |
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