田植え
5年生が田植えに挑戦しました。小さな小さな田んぼですが。子供たちは一生懸命に稲を植えました。これまではパックの中で大切に育ててきた稲。今日から田んぼで育てます。パックの中から稲を取り出す活動もとても慎重に行てちました。自分が育ててきた稲を大切に思う心が伝わってきました。
田植え
ビオトープ見守り隊の方がアドバイスをしてくれました。パックの中で育った稲。雑草も一緒に育っていきました。どの草が雑草なのかみんなで確認しながら、稲だけを上手に分けました。稲の根っこが長く伸び、生命力のすばらしさを感じました。
田植え
ロープの目印に稲を植えました。稲を待つ子供たちの手に優しさを感じます。そっと持ちながら、心を込めて1本1本植えました。稲がどのように生長するかこれからじっくり観察していきます。
ビオトープでの活動
梅雨の晴れ間、ビオトープでの活動時間の様子です。子供たちがこの時期夢中になっているのは、藤の実を観察したり、触れたりする活動です。今日もたくさんの子供たちが藤の木の下に集まりました。
ビオトープでの活動
ひまわりが大きく伸びてきました。葉っぱも大きく大きく生長しています。葉っぱをじっと見つめる2年生。こんなに大きく育ったことに驚いているそうです。子供たちの心と同じように、もっともっと大きくなりそうです。
ビオトープでの活動
2年生はビオトープでの活動時間を利用して、雑草を抜いていました。2年生みんなで植えたサツマイモが大きく育つように雑草を取っているのだそうです。自分たちの学習やサツマイモの成長を大切に思う心をうれしく感じました。子供たちの活動や思いが伝わっているかのようにサツマイモもぐんぐん伸びています。
地域を知ろう 〜アンゴラ大使館訪問〜
2年生は今、地域について学ぶ学習に取り組んでいます。学校の周りの地域を見学したり、歩いたりしながら「気づき」を膨らませていきます。6月12日は、地域にあるアンゴラ大使館を訪問することになりました。アンゴラ大使館までの道のりも見て感じて、たくさんのことを学ぶ大切な学習の時間です。安全にも気を配りました。くつの脱ぎ方にもマナー(心づかい)を感じます。
地域を知ろう 〜アンゴラ大使館訪問〜
子供たちの発表意欲が高く感心しました。そしてお話を聞く態度も立派でした。友達が話しはじめるとすぐに話し手の顔を見ながら聞きます。すばらしかったです。
地域を知ろう 〜アンゴラ大使館訪問〜
アンゴラ国の国旗、歴史、文化など多くのことを教えていただきました。写真や実物を間近に見ながら、飛行機でも24時間離れている遠いアンゴラ国に思いをはせることができました。子供たちはとてもしっかり聞いています。質問もたくさん出ました。アンゴラ国をしっかり知ろうという意気込みが伝わってきます。
地域を知ろう 〜アンゴラ大使館訪問〜
アンゴラ国の動物についても教えていただきました。ダチョウの大きな卵を実際に見せていただき、その大きさに思わず「大きい!」の声が上がりました。お話の最後にプレゼントまでいただきました。見せていただいたダチョウの卵の殻で作ったブレスレットです。赤と黒のビーズはアンゴラ国の国旗の色です。腕にはめていただき、コミュニケーションも深まりました。
地域を知ろう 〜アンゴラ大使館訪問〜
みんなで記念写真を撮りました。
地域を知ろう 〜アンゴラ大使館訪問〜
子供たちを最後まで見送ってくださいました。「オブリガード」「オブリガーダ」の元気な声があちこちから聞こえます。すてきなアンゴラ大使館訪問になりました。
地域を知ろう 〜アンゴラ大使館訪問〜
アンゴラ国についてたくさんのことを知ることができました。詳しくお話していただいたり、お土産をいただいたり、「オブリガード」「オブリガーダ」のあいさつを交わしたり・・・実り多い時間を過ごすことができました。少し給食の時間が遅くなり、子供たちは、てきぱき給食の準備をがんばろうと教室に戻ると、なんとすでに配膳が終わっています。2年生のアンゴラ大使館訪問が長引いていることを知った6年生が準備をしてくれていたのです。2年生の子供たちは、今はその場にいない6年生に「ありがとう」を伝えていました。今日教えていただいたポルトガル語の「オブリガード」「オビリガーダ」の言葉も・・・笑顔で伝えていました。
すくすくタイム
池之上小学校では、5月から月1回、朝の15分の時間を活用して健康教育「すくすくタイム」を行っています。「すくすくタイム」のねらいは、自分の心身の健康に関心をもち、正しい知識を身につけ、日々の生活の中で実践することを目指します。3年生の6月のすくすくタイムの学習は「夏の飲物」です。身近なおいしい飲み物の砂糖の量を予想したり話し合ったりしました。含まれる砂糖の多さに驚きの声が上がります。これから夏に向けて水分補給が欠かせません。みんなで適切な水分補給の方法を考えました。
すくすくタイム
1年生の6月の学習は「じぶんのからだ」を知ることです。水泳指導を前にして、自分の体には大切な部分がたくさんあることを話し合いました。
人工芝からプールへ
6月、水無月・・・学校では20日より水泳指導が始まります。これまで子供たちの遊び場だった人工芝がしばらくの間姿を消し、プールが登場します。業者の皆様が人工芝を1枚1枚はがし始めました。1年生は初めての光景です。不思議そうに工事の様子を見つめていました。
人工芝からプールへ
人工芝の下に敷き詰められている重い鉄骨が一つ一つ取り除かれていきます。
人工芝からプールへ
すっかりプールの環境が整いました。この後、プール清掃を行い、水泳指導の準備を進めていきます。今年度の水泳指導は、6月20日開始となります。学年によってプール開きの日は異なりますが、安全第一に楽しい水泳の時間になるよう努めていきます。
こんな花がさいたらいいな
2年生の図工の様子です。「こんな花がさいたらいいな」という活動を行っていました。どの作品もダイナミックで色鮮やかです。みんなの作品を並べたら、すてきなすてきなお花畑になりそうで、心わくわくします。
こんな花がさいたらいいな
一人一人がもくもくと作品作りに向き合っています。
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