人格の完成3月「自立」自立は、金銭面・精神面・生活面の種類があります。皆さんは自立していると言えるでしょうか。中学生が1人で生計を立てたりして金銭的に自立するというのは難しいことです。しかし、精神面や生活面の自立というのは、中学生でも目指すことができます。挨拶をきちんとする、時間に遅れない、自分の気持ちをコントロールする…日常生活には、私たちが一生懸命取り組めば、達成できる自立が沢山あります。 3月は次のステップに進むための準備期間でもあります。自分をしっかり見つめ、足りないものを把握し、それに向かって努力することが、自立への一歩につながるでしょう。さらなる成長を目指して、この3月を過ごしてみましょう。 学芸発表会展示部門人格の完成1月「感謝」みなさんは、日ごろ感謝の気持ちをきちんと伝えることができているでしょうか。実は、「感謝」という言葉を検索エンジンで調べると、14億件ものヒットがあるそうです。感謝のことば、気持ち、手紙、歌など、身のまわりは「感謝」という言葉であふれているのです。 しかし、いざ身近な人に感謝の気持ちを伝えようとすると、少し照れくさいと思ってしまい、なかなか伝えることができないという人も多いのではないでしょうか。今月は今一度、自分の生活を振り返り、友人や家族など自身を支えてくれている人に感謝の気持ちを言葉で伝えてみましょう。 人格の完成11月「フェア」小平選手は自身のレースで五輪新記録を樹立、会場は大歓声に包まれました。そんな中、小平選手は自分が喜ぶのをおさえ、観客に口元に人さし指を当ててアピールをしました。それは、小平選手の次にレースを控えている、ライバル李相花選手への配慮でした。小平選手は、李選手が集中してレースができなくなると判断し、歓声に沸く会場を静まらせたのです。さらに小平選手は、李選手のレース後、自分の優勝が決まったあとにも、敗戦の悔しさから涙を流す李選手のもとに駆け寄り、彼女を励ましたのです。たとえライバルであっても相手に対する気遣いや思いやりを忘れなかった小平選手の行動はまさに「フェア」そのものでした。 フェアな行動とは、スポーツのみでなく、日常生活のあらゆる場面で必要とされます。相手への配慮や気遣いひとつで、多くの人が気持ちよく生活することができます。皆さんも小平選手のように、「フェア」にあふれた行動を心がけましょう。 移動教室1年生3日目その2学芸発表会
10月20日の土曜日に学芸発表会が行われました。当日までの2週間、全校で合唱練習を頑張ってきました。やはり上級生になればなるほど、音程がしっかりとし声量が出てきます。合唱もダンスも弁論も、3年生のすばらしいパワーに圧倒されました。パソコン部の発表も今年はユニークでしたね。アコスティックギター部の発表も盛り上がりました。I組の合唱と合奏に心が動かされました。みんなで心を一つにして取り組んだ学芸発表会。芦花中のこの表現力のすばらしさは、きっと来年にも再来年にも引き継がれていくことでしょう。
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