第31回世田谷区立中学校百人一首大会ここからがスタートです昨日の学年だよりTeam 7thに掲載されていた言葉です。「都立が第一志望の人にとっては、周りの友達が進路を決めていくなか、とても長い入試だったと思います。よく頑張りました。結果はどうでるかわかりませんが、どこに進路が決まっても、そこがベストだと前向きに考えることがよいスタートを切る秘訣です」 卒業まであと20日。船橋希望中で成長してきた真価が問われるのはここからです。今日悔し涙をたくさん流した7期生。来週はすくっと自らの気持ちを奮い立たせ、卒業後の未来へ向け新たなページを刻み始めてほしいと思います。そんなフナキボ生を教職員全員で応援していきます。 地域の学校としてさらなる発展を
後半は、学校支援コーディネータ-と,PTA会長からの報告の後、3グループに分かれて「防災・防犯」「健全育成」「教育活動の充実」に関して意見交換をしました。いずれのグループでも、船橋希望中学校の今後に期待する意見が多く出され、地域や保護者の応援に応える責任をひしひしと感じた会でした。
今年度のフナキボへの学校評価は
今日、多目的ルームにて今年度最後の学校協議会が行われました。前半は学校関係者評価委員会報告と平成30年度の教育活動の報告がそれぞれ、鈴木滋先生と校長からありました。鈴木評価委員長からは、本校への評価は数値的にとても高いこと、今年度出された課題を踏まえ、来年度はより船橋希望中学校独自の特色ある教育活動の充実を図ってほしいとの励ましのお言葉をいただきました。
生徒と一緒に笑う時間を大切に
昨日午後、校長室ではOJTが行われました。このOJT、本校では定期考査の1日目の午後に行われることが恒例となっています。今回は、教職経験9年目の体育の教員が担任として大切にしてきたことやしてほしいことを若い先生に伝えています。1校目と2校目の荒れた学校での出来事や生徒への対応、そして3校目で船橋希望中学校に来た時の気持ちなど本音で語る先輩の言葉に真剣に耳を傾ける若い先生たちです。
今朝も早朝から励ましを感じながら
学年末考査1日目の9期生1年生の廊下です。試験直前まであきらめない気持ちが詰まった教科書などで満杯のバックが廊下に整然と並べられ、教室からは緊張感が漂ってきます。部活黒板に書かれている励ましのメッセージが各教室まで届くといいですね。
ついに…!!みんなで問題を出しあったり、分からないところを確認したり…と、当日は賑やかに学習していました。戦いもあと2日続きますが、これが1年間の集大成。後悔のないように頑張って欲しいものです。 (末松) 2年生女子 サッカー明日からテストで土日を勉強に充てていたこともあり、みんな走り回って楽しんでいました。いよいよ明日からは1年間の総まとめ、学年末テストが始まります。 気合いをいれて頑張りましょう! (末松) チャイム後も話題に2045年問題人工知能 これからどうなる?女子バスケ部大変好ゲームでした。 また次に期待します。 応援ありがとうございました。 船橋希望中・山本浩靖 シュミレーションゲームも体験
避難所シュミレーションゲーム「HUG」も体験しました。次々にやってくる避難者を割り振って避難所を運営するのは至難の業。やはり組織がしっかりしていることが求められます。
災害時トイレが一番肝心です
マンホールトイレの使用には、まず大量の水を貯めてからでないと使用できません。そのために災害用井戸から地下水をくみ上げなくてはなりませんが、満水にするまでに約2時間かかるとのこと。中学生の手を借りなくてはいけませんね。
段ボールベットは快適?
体育館では、避難してきた住民のための‘快適グッズ’を紹介しています。特に冬の寒い時期に床に寝るのは体調を崩すことにもつながります。学舎小学校の校長先生が段ボールベットの暖かさと快適さを体験していました。
焚き出しの準備です
参加者は4つのグループに分かれ、訓練を体験します。避難所倉庫前では焚き出しの準備を進めていました。
避難所運営訓練の朝
今日の訓練には78名の方が参加されました。朝、校庭では小学校の野球チームが練習を
そして体育館では訓練が始まる直前まで、女子パスケットボール部が明日の冬季大会に向け最後の調整をしていました。 避難所運営訓練、始まりましたリコー・ブラックラムズによるラグビー体験 |
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