道徳始めに自分の良いところを自分で考えます。これがなかなか出てこない。そういう年頃なのでしょう。ちょっと困ってざわつきます(写真左)。 次にペアで組んだ相手の良いところをふせんに書きます(写真中央)。相手はどのように書いてくれるのか、こそばゆい雰囲気です。そしてそれを「言葉のプレゼント」として渡し(写真右)、気が付いたことをノートに記述します。 自分の気づかないところをみてくれているという発見や感謝の感想が書かれていました。 そして、テキストを読みます。4コマ漫画では「自分の中に自信があるよ」というメッセージ、読みものでは「きみは石ころではなく宝石だよ。宝石を磨けばいいんだ」というメッセージがありました。 さてここから、考え、議論する道徳。「宝石になる」ってどういうことだろう。その宝石はどのようにすれば磨けるんだろう。 考える時間は続きます。 カジュアルデーちょうど3年生の家庭科では幼児の発達について学習中。幼児は服装も含めた生活習慣や交通ルールなどの社会習慣を家族などから教わって身に付ける・・・という内容でした。中学生は、日常の標準服で「学習や集団生活にふさわしい服装」を知り、自分でもそれに準じた服装の在り方を考え、選択できる力を養うという段階です。こうした趣旨のもとに、カジュアルデーの取組が始まりました。 環境学習今日はその最初。土づくりです。 技術の時間に学んだことを思い出し、地域支援本部の皆さんに教えていただきながらの作業です。 昨年まで区が作ってくれていたグリーンカーテンのプランターを利用し、連作を防ぐために土を入れ替えるのですが、雑草が根を張った土の固さを感じたり、害虫になる芋虫を取り除いたり、ミミズは残したり・・・たくさん教えていただくことがありました。 再来週、いよいよヘチマの植え付けになります。 数学プラスの数とマイナスの数がかかれたカードを使ってすごろくをしています。 みんな楽しそう! プラスが続くとどうなるか、マイナスが続くとどうなるか、気づいたことを話し合います。 ねらいは「マイナスとマイナスを足すとどうなるか」「プラスとマイナスを足すとどうなるか」という感覚をつかむことのようです。 今日から学校公開です。ぜひお越しください。 体育祭生徒が考えた今年のスローガンは「一年一生 巡る星 〜心に残る思い出を〜」です。 体育祭は毎年開かれていても、今年の体育祭はこれ1回。それぞれの場面で力を発揮して、令和元年の思い出を作りましょう。 ところで連休中、テニス部の春季選手権大会が開かれていました。3年女子シングルスでベスト16、ダブルスでベスト8(5位)に入賞しました。おめでとう! 読書会映画には描かれていない内容があります、などいわれると読んでみたい気分になるものです。また、映画も原作も知らなくても、次に読んでみたいなと思える紹介もありました。第2回にも期待です! |
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