大雨だったので、今日の全校練習は体育館で行いました。応援合戦の練習をしました。応援団を中心に、赤も白も全力で応援していました。
　明日から猛暑が予想されています。暑さ対策をしっかりして安全に取り組んでいきます。水筒の用意、タオルの利用、保冷剤を首に巻くなど、運動会当日の暑さ対策のご協力よろしくお願いいたします。

　１９日日曜日に「同窓会」が開催されました。３年に一度、駒繋小学校で開催されます。実行委員会の卒業生の方々が準備を重ねられ、盛大な会になりました。開校７９周年を迎える駒繋小学校の卒業生の強い絆を感じます。第１５代校長の岡野先生や当時の担任の先生もご来賓でいらっしゃいました。在校生による、なわとび指導員や上級指導員、三味線のアトラクションもありました。

　１７日（金）に第１回目の全校練習がありました。運動会の歌や校歌、準備体操(ラジオ体操第１）、大玉送り、応援席への移動の確認等を行いました。一人一人が練習のめあてを意識して取り組んだので、予定時間より早めに終わることができました。全校練習はあと３回行う予定です。
　近隣の皆様には、放送等で朝からご迷惑をおかけしています。ご協力ありがとうございます。この１週間もどうぞご理解よろしくお願いいたします。

　運動会で１年生は「チェッコリ玉入れ」をします。歌に合わせてかわいらしいダンスを踊り、笛の合図で一斉に玉入れをします。笛が鳴ったら投げる、鳴ったら投げるのを止める。ルールを守って取り組むことのできる１年生です。どうぞお楽しみに。

　５月の音楽集会は、音楽委員会の５，６年生を中心に「運動会の歌」と「ゴーゴーゴー」の練習を全校児童で行いました。運動会の開閉会式の隊形に並び、２つの歌の練習をしました。あわせて、応援団長の紹介もありました。運動会まで１週間少しとなりました。力を合わせてがんばっています。

　２５日の運動会に向けて、各学年練習を積んでいます。３，４年生の表現は「HANAGASA]です。練習用の花笠を使って、熱心に取り組んでいます。

　火災を想定して避難訓練が行なわれました。雨天だったため、廊下までの避難訓練でした。人数確認後は、放送で、日ごろから習慣化しておくべき大切な３つの話をしました。「ハンカチを身につけること＝火災で怖いのは煙」「話をしっかり聞く習慣をつけること＝いざというときの大事な指示を聞き逃さない」「落ち着いて行動すること＝廊下を歩く」ことです。

　運動会に向けて、演技や競技の邪魔になりそうな校庭の石を全校児童で拾いました。
　今年の運動会は、長い連休の影響もあり、練習時間が例年よりも短くなっています。無理なく、安全に気を付けて各学年練習に励んでいます。

　５月１１日(土）〜５月２０日（月）まで交通安全運動が始まりました。駒繋小学校の南側の信号では、毎日主事さんが立ってくださっています。交通安全運動期間中は、警察の方や近所の方も子どもたちの安全を見守ってくださっています。
　区内では子どもの自転車事故が増えているとのことです。ルールを知っていても守らなければ事故につながります。安全に気を付けるように指導を続けています。

　児童集会活動は、「児童集会」「音楽集会」「体育集会」「たてわり班集会」などを行っています。今日は、「児童集会」を行いました。企画・運営は、５・６年生の「児童集会委員会」の児童です。朝から校庭に円を引いたり、ゲームの説明をしたりと準備もバッチリです。実際のゲームでは、委員会の児童が黄色のビブスを着けて鬼役。全校児童全員校庭を走り回ってゲームを楽しむことができました。

　６年生の「鎌倉」を皮切りに、３・４年生は「子どもの国」、５年生は「昭和記念公園」に遠足に行きました。どの遠足も「グループ活動」を取り入れています。お互いの主張ばかりしていては、うまくゴールにはたどり着けません。どの学年のどのグループも友達と協力し合い、ゴールでは「楽しかった！！」の笑顔が見られました。このようなグループ活動も大切にし、「人の痛みのわかる心」に結び付けています。

　駒繋小学校では、児童集会活動の一つとして、原則月に１回水曜日に体育集会を行っています。体育集会の企画・運営の中心は５、６年生の体育委員会の児童です。
　５月の体育集会のテーマは５月２５日の運動会を見据えて、集団行動。ラジオ体操や行進などを行いました。体育委員会の児童が、「気を付け、休め」などの整頓の仕方や「足踏みからの止まれ、そして行進の仕方」、「ラジオ体操」の見本を全校児童に示し、それを見習って全校で取り組みました。

　連休明け、元気いっぱいに登校してきた１，2年生の最初の学習は「消防車写生会」でした。よく見て、画用紙いっぱいに描き上げることができました。
　その間、４年生は消防士さんのお話を聞いたり、質問したりして社会科の学習を深めました。

　あいさつは、自分と相手を元気付け、お互いの心を近づけるということ、ひいては互いを大事にすることにつながります。
　駒繋小学校では、「あいさつ週間」を設定し、登校時に校門に立つ「あいさつ隊」を全学級輪番で編成し、あいさつを身近なものとしています。
　学校で、家庭で、地域で、大人も子どもの手本となって、子どもたちにあいさつの意味や大切さを教え、進んで気持ちのよいあいさつができる子どもを育てていきたいと思います。

　１学期初めての全校朝会です。今週のめあては、「気持ちのよいあいさつをしよう。」です。朝のあいさつ運動は５年生でした。あいさつのポイントは、「自分から（相手より先に）」「相手の顔を見て」「相手に聞こえる声で」です。駒繋小学校のあいさつは、「先言後礼（せんげんごれい）」。「相手の顔を見てきちんとあいさつを言ってから礼をする」に取り組んでいます。また、朝は順番に児童によるスピーチが行われます。

１年生は、しばらく集団で下校しています。
今日の空は澄み渡っています。

１年生の教室では、朝から６年生がお世話をしに来てくれています。
たのもしい６年生の姿が見られました。

７４名のかわいい新入生が入ってきました。２年生がなわとびをしたり、歌を歌ったりして１年生の入学を歓迎しました。