次の大会へ向けて
考えてみると、フナキボ野球部は昨年から2季連続で都大会へ出場しています。これ自体がすごいことで、総力戦で闘っているところかまたフナキボらしいところです。また夏の大会でより高みをめざし、自分たちを磨いていってほしいですね。
熱戦の末、惜しくも…
野球部都大会は、明大中野八王子中学校に1点を先取されましたが、最後に1点を取り返し
延長戦に。惜しくもここで点数を重ねられ、2対7で破れました。しかし、最後の最後まであきらめない姿勢は、いつものフナキボ野球でした。 第72回東京都中学校野球部春季大会開幕です大きな紙面だからこそ
スマホやタブレットという情報端末は、電車やバスという公共交通機関の中でも、鮮やかに見える画面や暗いところでも見やすいのが長所です。一方、新聞は広げると大きいので、混雑した車内ではちょっと気をつかいます。しかし、新聞を広げることができる教室やNIEコーナーでは大きな紙面から種々雑多な情報を拾うことができるのがメリット。
船橋希望中のNIEに触れることができる環境を大いに利用してください。もちろん保護者の方がNIEコーナーに気軽に立ち寄り、読んでいただくのも大歓迎です。 5月のNIEタイム
今日は第二回目のNIEタイムです。生徒たちも落ち着いて、しずか〜に新聞を読んでいるかたわらで担任も熱心に記事を拾っています。
2年生体育の授業の様子より良い船橋希望中学校を目指して一人一人が船橋希望中学校の生徒であることをしっかりと自覚し、各委員会の委員長の話を真剣に聞いていました。 全校生徒が協力し合ってより良い船橋希望中学校を作っていきましょう! 運動会練習スタート!校庭では大縄、むかで競争といったクラス対抗競技の練習の声が響いています。個人競技以上に配点が高く、結果に大きく関わる競技のため、どの競技よりも熱が入ります。運動会まであと少し、試験勉強と両立してクラス団結も目指しましょう。 (末松) 青空に跳ね返るかけ声 運動会練習「令和初」は3分40秒
今日は、地震を想定した避難訓練です。全校生徒か700名を超えたフナキボでは、災害時に犠牲者を決して出さない!という固い決意を実現していくため、今まで以上に様々な形の避難訓練を実施していきます。今年度初めての避難訓練の今日、「訓練!地震です。…」の放送から校庭避難後に人数確認が終了するまで3分40秒。これだけの規模の学校で、しかも初めての1年生も含めた避難の時間としてはすばらしいタイムです。人数確認後の8期生の集団は早くもしゃべることなく静まりかえっています。それに影響されてか1年生も見事な集合整列です。
放課後の教室の様子裏で支えるフナキボ生避難訓練の様子自分を信じ相手を信じて
バトンは前走者から次の走者へ、バトンとともに気持ちをつないでいく、といわれています。声を掛け合い、気持ちを一つにいかに短時間で渡すことができるか。相手を信じ自分を信じて練習をしていきます。
運動会へ向けて2年生の授業の様子全校朝礼の様子2体育委員長から、運動会のスローガンの発表と運動会に向けた心構えについての話があり、来週から始まる学年練習などに向け、生徒たちの意識も高まりました。(田村) 全校朝礼の様子1令和元年5月7日 全校朝会の校長の話 おはようございます。 10連休が終わり、今日から5月の学校生活が始まります。今月から元号が令和に変わり、連日マスコミで「令和初の…」という言葉が使われています。 今回の元号は日本の歴史上248番目。かつては、元号が変わるときには天皇が力を持っていて、世の中の仕組みが大きく変わることが多かったのですが、現在は天皇が政治のことに関わらないことが憲法で厳格に決まっているので「令和」になったからといって国民の生活が大きく変化する訳ではありません。 しかし、平成から令和という時代の節目に船橋希望中学校の生徒として在籍していることに歴史上の意味があるかどうかは、みなさんがそれを意識するかどうかに関わっています。では、どんなことを意識すればよいでしょうか。元号が発表された時の総理大臣はこう言っています。 「『令和』には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」 今月は、8期生と9期生がリードする生徒総会や運動会練習、10期生にとって初めてとなる河口湖移動教室などが目白押しです。まずは手始めにこの行事についてどうしたら「美しく」「お互いが心を寄せ合いながら」「成功に導く」ことができるのかを考えてください。「美しい」の美という漢字にも実は、多種多様な意味が込められています。日本語は意味がとても深い言語です。この言葉を価値のあるものにする努力をみんなでしていく過程こそがなによりも大切なことです。+ そして令和元年は歴史上今しかありません。みんなの力でフナキボ史上最高の年にしてください。 東京都中学校第2ブロックバスケットボール大会女子船橋希望中・山本浩靖 硬式テニス部女子 ダブルス決勝ラウンド善戦したものの惜しくも負け、結果はダブルス全体4位となりました。しかし、上位に食い込めたので都大会への切符を手にすることができました。今日の2戦は課題の残る試合だと感じたようてすが、この経験をバネに都大会ではよりよい試合を目指してほしいと感じます。 都大会は5/18にシングルス、5/19にダブルス出場予定です。引き続き応援よろしくお願いいたします。 (末松) |
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