3年生は国立劇場で歌舞伎を鑑賞しました。
ほとんどの人が初めての歌舞伎です。せりふ回しの難しいところもありましたが、特に後半の棒しばりでは、笑いも起きていて、興味をもって鑑賞することができたようです。（狂言の）「附子」に似ていることに気付いた生徒もいました。
幕間に、歌舞伎の小道具体験コーナーに行って、効果音を出す道具や装束を触ってみる生徒もいました。

格技室の前に冷水器がつきました。もともと設置してあったものが老朽化して取り外していたそうですが、今回区から炎暑対策の予算がついたので設置しました。
大事に使いましょう。

今日は1年生が行ってきたいじめ防止プログラムの最終回です。
最後にアサーティブな意思表示の仕方について勉強しました。
自分が「いやだな」と思うことについては、相手に何が嫌なのかが伝わる言い方を選んで、穏やかに伝えることが大事だ、ということを学びました。
最後に代表の生徒が、毎回来てくださったファシリテーターの先生に「教わったことを活用して、クラスでいじめが起きないようにしていきたい」という感謝の言葉を述べました。

今日は雨の木曜日。2年生は都学力調査にトライ。3年生は家庭科でミシンにトライ。そして保護者の皆さんは「家庭教育学級」でアンガーマネジメントにトライしています。
ままならないことに挑み、コントロールしていくのは大人も子供も大変。お互いに頑張りましょう！

今日はオリパラデー。日体大の野村先生と学生さんたちが来てくださり、昨年に引き続きてボッチャを各学年で体験しました。
偶然？の一投が逆転勝利を生んだり、ゲームを重ねる中でチームで作戦を考えたり、各学年ども和気あいあいの楽しいひとときをすごしました。
ボッチャの奥深さや楽しさを味わったあとに、野村先生から、「障害のある人も、そうでない人も一緒に活動できるのが、ボッチャのようなスポーツの魅力です」と教わりました。

今日は「英語でオリパラ」が実施されました。
英語でパラリンピック精神を学び、自分たちで新しいパラスポーツを考えようという授業でした。考えたスポーツは英語でプレゼンします。
１年生から３年生まで、頭をしぼってアイデアを出し、英単語をひねりだしてプレゼンしました。
にらめっこ団体戦、キッキングボウリングなど、若者のアイデアは柔軟です。

1年生は、外部からファシリテーターを招いて、ＲＪサークルという学習を行いました。これはお互いに心をひらいて話すこと、相手の話をよく聞くことという体験をして、人間関係をよくしていこうという取組です。
学年が1学級なので、卒業するまでよい人間関係をつくっていってほしいと願って導入しました。
みんな、ファシリテーターの方々にリードしていただいて、心地よい時間を過ごしていました。