一人演技のあとは、二人演技に移りました。音楽と先生の吹く笛に合わせ、互いのつま先を合わせたり、手の指先を合わせたりしました。一つ一つの演技に拍手をいただきました。その後、集団行動に向けて校庭の中央に集合しました。

　プログラム２１番、６年生による団体演技「フラッグ『響〜ひびく〜』」でした。トランペットのファンファーレの響きに合わせて入場し、一人演技のブリッジから始まりました。

　「御神楽２０１９」の後半は、教員の叩く和太鼓に合わせての踊りでした。力強い太鼓のリズムと子どもたちの踊りがぴったり合っていました。校庭の中心に集合した子どもたちが、放射状に踊りながら広がっていくところは特に圧巻でした。退場の際は、たくさんの拍手が送られました。

　プログラム１７番、５年生による団体演技「御神楽２０１９」でした。前半は洋楽バージョンの「御神楽」です。「そーれ、ソレ！」のかけ声がそろっていて、迫力がありました。

　正午からお弁当の時間となりました。子どもたちが教室に戻ってから、教員と保護者の方とで校庭に水まきをしました。太いホースを何人もの大人で支え、まきました。さらに、水たまりができたところにはブラシをかけるなど、午後の部の準備をしました。お手伝いくださった「モンスタージュニア」のコーチの皆様、本当にありがとうございました。

　プログラム１３番、２年生による団体演技「かっぽれふぁんく！」でした。クラスごとに輪を作ってから踊りが始まりました。曲の途中で「KAPPORE]を一文字ずつ体で表現したり、自分で考えた踊りを入れたりしました。

　プログラム１０番、３年生による団体演技「花笠」でした。花笠を持って民謡の「花笠音頭」とロック調の「花笠」を披露しました。５色の花笠がとてもきれいでした。

　プログラム７番、１年生による団体演技「パプリカ　〜あしたに　たねをまこう！〜」でした。各学年とも団体演技に練習時間の多くをかけてきました。１年生もずっと練習を頑張ってきました。１年生が踊っている間、２年生以上の子どもたちは曲に合わせて一緒に歌っていました。

　タイトルの「チムドンドン」とは「感動する」という意味だそうです。曲に合わせ、隊形が次々に変わる中、太鼓の音がぴったりと合っていました。団体演技のトップを飾った４年生の姿にたくさんの拍手が送られました。

　プログラム４番、４年生による団体演技「チムドンドン！芦花小エイサー」です。黒色Tシャツを着て、元気なかけ声とともに演技が始まりました。

　プログラム２番、全校児童による応援合戦です。応援団のきりっとした動き、大きなかけ声が子どもたちの気持ちを一段と盛り上げていました。同時に、子どもたちの声が応援団の力になっていました。

　２５日（土）、待ちに待った運動会です。午前８時３５分から開会式を行いました。次に、全校児童による準備運動をしました。開会式も準備運動も担当の５・６年生が張り切っていました。

　６年生にとって小学校生活最後の運動会。その思いを学級のみんなで綴りました。写真は上から３組、４組の順です。

　２５日（土）は運動会でした。朝、６年生の各教室には運動会にかける自分たちの思いが黒板いっぱいに書かれていました。写真は上から１組、２組の順です。

　５・６年生の下校後、テントの組み立て作業の続きを行いました。暑さ対策のため、近隣の小学校や中学校、町会等からたくさんのテントをお借りすることができました。教職員の他に、保護者の方、PTA役員の方、地域の方もテントの組み立てに参加してくださいました。おかげで写真のような会場が完成しました。暑い中、ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。いよいよ運動会の本番を迎えます。

　５・６年生のおかげで約１時間で運動会の準備が整いました。係によってはリハーサルをしました。高学年として係の仕事をする姿も楽しみです。

　２４日（金）の５時間目、５年生と６年生が校庭に集合しました。最初に校長先生から「熱中症にならないように気を付けて準備をしましょう。」とお話がありました。その後、係ごとに担当の先生と準備をしました。

　２４日（金）の４時間目、２年２組は道徳の時間でした。今回は「金のおの」という話を読んで、正直について考えました。子どもたちはすすんで自分の考えを発表していました。

　２４日（木）の３時間目、３年５組は図書の時間でした。最初に、司書の先生による読み聞かせがありました。その後、本の返却や貸し出しをしました。静かに読書を楽しんでいました。

　リハーサルを終えた５年生は１階のピロティに移動し、５年の先生の話を聞きました。「いつも２回目の踊りの方がいいと言われるが、本番は１回しかない。その１回をしっかり踊ってほしい。」「先生も１２０％の力を出すから、みんなも一緒に頑張ろう。」など、子どもたちにエールが送られました。