4月11日(木)今日の給食
【今日の献立】
・麦ごはん ・けんちん汁 ・鶏肉のマヨネーズ焼き ・牛乳 雨の日の昼休み今日は、中学校で初めての給食を食べた後は、初めての昼休みを過ごしました。 が、雨のため校庭は使用できず、校舎内での昼休みでした。 せまい廊下ではしゃぐ人達もいれば、教室でまったりする人達もいて、127名の新入生は一気に交流の密度が高まりました。 部活動紹介中:美術部 下:合唱部 (佐藤) 部活動紹介3中:園芸部 下:演劇部 部活動紹介2中:サッカー部 下:テニス部 (佐藤) 委員会活・部活動の紹介中:バスケットボール部の紹介 下:野球部の紹介 (佐藤) 生徒会入会式新1年生は生徒会長から「生徒会入会証」を贈呈され、梅丘中学校の生徒会員となりました。 しっかりとした態度で参加していました。 4月10日(水)今日の給食
今日から給食が始まりました。
今年度もみなさんに安心・安全・おいしい給食を提供できるよう力を合わせて頑張ります。(豊島) 【今日の献立】 ・ハヤシライス ・チーズ入りサラダ ・果物 ・牛乳 入学式後ランチルームではPTAの委員決めの話し合いがありました。 決定したクラスから写真撮影です。 最後のクラスの写真撮影が終わったのは12時40分頃でした。 これで梅丘中の生徒が全員揃いました。 本日は入学式にご来場くださりありがとうございました。 (佐藤) 来賓の皆様ありがとうございました校歌斉唱、職員紹介、新入生退場閉会の言葉の後、職員紹介があり、新入生は退場です。 新入生退場の時も、担任の先生の手の合図をよく見て起立できました。タイミングはバッチリです! (佐藤) 歓迎のことば、歓迎の歌歓迎の歌のハーモニーの美しさにも聞きほれている様子です。 先輩たちも立派になりました。 (佐藤) 誓いのことば学習に関して努力を続けたいです。 新しい友達ができることが楽しみです。 学校長式辞以下は校長先生の式辞の内容です。 「校庭の桜もまるでこの日を待っていたかのように咲き誇っています。 まずは、梅丘中学校に入学した百二十七名の一年生の皆さん、入学おめでとうございます。いよいよ中学生になりましたね。 そして、本日は、大勢のご来賓の皆さま、地域の皆様並びに保護者の皆様には公私ともご多用のところ、本校の入学式にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。高いところから恐縮ではございますが、厚く御礼を申し上げます。 さて、新入生のみなさん。 小学校を卒業してから、2週間しかたっていないのに、なんだかとっても「大人らしく」見えるのはいま着ている標準服のせいでしょうか。 たぶんそれは、小学校と中学校とでは、子どもに求めるものが違うからだと思います。 小学校では、より子どもらしくあってほしい、と先生も保護者も地域の方も願っているのですが、中学校になると、もっとおとなになりなさい、という意味の言葉を頻繁に言われるようになります。 たった、2週間しかたっていないのに、この違いはなんだ、と思うかもしれませんが、実は、みなさんは小学校の高学年のころから自分たちの中にもっとおとなとして扱ってほしい、という気持ちが芽生えていたのです。気がついていた人も多かったでしょう。 大丈夫です。今日からはおとなとして扱われることが多くなります。ただし、そう甘くはありせん。おとなとして扱われるということは、自分たちで出した結果は、自分たちで責任をもつということです。 だからこそ、勉強や生徒会活動、部活動、体育祭、学芸発表会をはじめとすると数々の行事などを、自分の力で、自分たちの力で、乗り越えた,やりきった時の感動や喜びは格別なものになるのです。 新しい元号が「令和」に決まりました。 新元号の「令和」の典拠は万葉集の一節と言われています。この一節は、730年の正月に、大伴旅人(おおとものたびと)の邸宅で開かれた「梅花の宴」を描写したものです。「梅花」つまり「梅の花」です。「梅の花」といえば「梅丘中学校」です。いよいよ梅丘中学校がさらに発展いていく時代の到来です。当時、梅があるというのは、渡来の文化を知っている、教養を知っているという象徴的な意味合いもあったと言われています。 この「梅」にかかわる元年に梅丘中学校に入学したみなさん、この記念すべき出来事を誇りに思って、自分の力で、自分たちの力で中学校生活を頑張り、将来を切り開いてください。。 もちろん、みなさんの前向きな気持ちを、後ろから見守っている先輩たち、横に座っている先生方、主事さん方が支えてくれます。 話は変わりますが、昨日の始業式で、2,3年生には話しましたが、「人にやさしく」を大切にしてください。 人はみんなちがいます。誰もがオンリーワンです。その「ちがい」をあたりまえのこととして受け入れ、支え合い、高め合える、そんな学校、そんな世の中をつくっていってください。 最後になりましたが、保護者の皆様、本日はほんとうにおめでとうございます。小学校6年間はあっという間だったと思います。しかし、中学校ではさらに短く凝縮された3年間を過ごすことになります。小学校では大切に手をかけて育ててこられた方が多いと思いますが、中学校では少し離れたところから見守っていくことも必要になります。手をかけるのではなく、目をかける。そのような形で、学校の教育活動にご理解とご協力いただけると、三年後の卒業式の時の感激もよりひとしおになることでしょう。どうかよろしくお願いいたします。 以上、入学式の式辞とさせていただきます。 平成三十一年四月九日 ねづやま夢の学び舎 世田谷区立梅丘中学校 校長 本 田 仁」 呼名が始まりました校長先生から正式に入学が認められました。 新入生入場佐藤 ちえり?? 教室から格技室へ移動入学式前の玄関入学式前の教室の様子ご入学を楽しみにしています!明日迎える新一年生を思い描きながら、練習に励んでいました。(廣澤) |
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