数学をやっている２年生教室の後ろに掲げてあるものには、運動会への決意があふれています。

２年生数学は、式の計算の応用問題に取り組んでいます。計算の仕方について、友達と教えあい学習をしています。先生が机の間を周りながら、間違えやすい場所などを的確にアドバイスしていきます。

ルネサンス期の作品を学んだ後、消しゴムハンコの彫刻に取りかかりました。ここでも、８期生の集中力の高さをいかんなく発揮しています。

授業の最後には振り返りをしています。これにも実に真摯に向き合う８期生。でも、頭の片隅には‘運動会’の３文字があるのでしょう。廊下に出てみると、何やら筒状のものが立てかけてあり…。近寄ってみると。大縄でした！

授業中の発表や話合い活動は、数多くの授業で日常的に行われているので、写真に撮ってもごく自然な表情でやっていることがわかります。それに楽しそうです。

運動会まであと２日。学校は運動会熱に染まっていますが、こういう雰囲気でも、教室の授業にも意識をもって参加できるのがフナキボのすごいところです。今週の教室での授業の一コマをお伝えしていきます。３年生の数学から。授業中の集中力の高さは、さすが８期生です。

今日は2学年の朝練習がありました。2学年はこの朝練が全クラス集まって練習できる最後の練習でした。しかし、全員リレーでは走路妨害があり、大縄もなかなか記録が伸びなかったクラスが多く、悔いの残る練習になってしまったのではないかと思います。
本番までの残り2日クラスでよく話し合って、全員が助け合うことのできる空気を作っていってください。勝ち負けだけにこだわらず、終わったあとに全員の絆が深まる運動会を目指しましょう！(松坂)

ハリケーン＆アルプスリレーと大縄跳びの様子です。本番を前に、朝からここまで頑張れる姿がとてもすばらしいです。どのクラスも全力を出し切れるようにコンディションや気持ちを整えて本番に臨みましょう。

練習の最後は今までクラスや学年を引っ張ってくれた体育委員への拍手で締めくくりました。練習の準備、運営を含め、今日までお疲れさまでした。（田村）

２年生の運動会朝練習の様子です。２年生にとって今日が最後の運動会練習になります。時間前には整列を完了させ、この練習にかける意気込みを全体から感じられました。

最初は全員リレーを行いました。各クラス全力を振り絞って行い、モチベーションが上がっています。（田村）

閉会式の様子です。天候も心配されましたが、朝の生徒たちの頑張りもあり無事全行程を終えることができました。

生徒のみなさんは、今日の予行で競技や係の動きを把握できたと思います。ぜひ、本番はそれぞれの活動で存分に活躍し、最高の運動会にしましょう。

１日おつかれさまでした。（田村）

１年生の学年競技、希舟流しは競技も含めて通しで行いました。明日の学年練習もあるので、ぜひ今日の結果を振り返り、記録を伸ばせるように頑張ってください。

学級代表リレーも通しで行い、白熱したレースが行われました。例年、本番で応援も含めて学校全体が最も盛り上がる瞬間ですので、選手の皆さんは誇りをもってレースに臨んでください。（田村）

クラスリレーと大縄跳びの様子です。

どの学年も取り組む競技なので、それぞれの学年ごとに見応えがあります。本番もぜひ期待してください。（田村）

障害物走の様子です。

各セクションごとの障害物は用具係の活躍によりスムーズに進みました。競技に参加する選手のみならず、係生徒の頑張りが良い運動会をつくるということを改めて実感しました。

係生徒の活躍に本番も期待しています。（田村）

１００ｍ走と長距離走の様子です。本日は全てのレースは行いませんでしたが、招集や入退場の流れなどを確認しました。（田村）

開会式とラジオ体操の様子です。

開会式では、本番さながらの真剣な表情で臨んでいました。また、ラジオ体操では体育の授業、学年練習、全校練習の成果を発揮し、フナキボのラジオ体操ができつつあります。

本番はさらにレベルアップすることに期待しています。（田村）

天候が心配でしたが、無事運動会予行を行うことができました。

入場行進の様子です。各クラスのクラス旗を体育委員が持ち、どの学年も気持ちが入った行進を行っています。（田村）

移動教室から先週帰ってきたばかりの１０期生は、気持ちを運動会バージョンに切り換えて全力を尽くしています。

大縄については練習時間がない中で、いかにみんなの気持ちと呼吸を合わせるかにかかっています。写真を撮っていても、全員が一回跳べるのは実は‘すごいこと’なんだ、とわかります。

真剣に走っているのは、選手だけではありません。用具係の人は、次の競技までの短時間のうちに、用具を全て入れかえなくてはなりません。なので、用具をもって全速力で走ります！

各係の動きを実際にやるのは今日が初めてです。真剣、かつ本番を想定した動きをしなくてはいけません。その表情を見ると、真剣そのものです。