未来に羽ばたく生徒たちの活躍の様子をご覧ください。

テストはここからが本番!

画像1 画像1
先週、一学期期末考査が終了しました。そして週が明け、今週はそのテストの結果がいっきに帰ってくることかと思います。その結果に大喜びする人もいれば、頭を抱えてしまう人もいることでしょう…
しかし、テストを返されたここからが本番です!間違えてしまった問題を復習しなければ、次に同じ問題が突然出てきた時に全く同じ間違いをしてしまいます。テストの結果に一喜一憂せず、必ずテストの復習をして、弱点を克服しましょう!(松坂)

(↑数学のテストが返却されている様子)

全校朝礼の様子

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
全校朝礼のようすです。今日から7月になります。8時23分には整列を完了し、朝礼に向けた雰囲気を自分たちでつくっていました。

また、表彰では夏季大会で入賞した陸上部、女子バスケットボール部、硬式テニス部の男子が表彰されました。(田村)

校長先生のお話

 おはようございます
 今日から7月、あと19日で夏休みです。
 ところで、8期生のみなさん。2年前、7月に入って最初の全校朝会で私が何について話をしたか覚えている人はいますか。もし、少しでも覚えている人がいたら、相当な集中力の持ち主です。そう、2年前はその「集中力」の話で、当時みなさん同じ中学生だった将棋の藤井聡太さんを例に挙げました。その後、最年少で七段になった彼は次々と将棋界の記録を塗り替えています。先週金曜日G20が行なわれた大阪での対局も、厳戒体制を維持するためパトカーのサイレンが鳴り響く中でもまったく集中力を切らさずに勝ち上がっています。
 最新の脳科学の研究によると、地球上に誕生したばかりの頃の人類は、食べ物を収穫しながら、食事をしながらも常に動物などの敵を警戒し、脳神経を複数の様々なところに使っていました。やがて火を使いこなした人間は洞窟を出て安全な家を建て、襲われる心配がなくなると、文字を使って物事を深く考えるなど集中してものごとに取りくめるようになり、まさに集中力を鍛えることで他の動物にはない人類の文明を作り上げてきました。
 さて、文明を進化させてきたこの集中力、最近はまた低下の一途をたどり、原始時代に逆戻りしていると、アメリカの研究機関が警告をしています。原因はパソコンやスマホの使いすぎです。ゲーム、インターネット、SNSどれも人間の脳が情報を浅く早く追っているだけで、深読みや深く考えることをしていません。しかも、人間の五感のうち画面を「見る」指で操作して「触る」相手からの着信音やユーチューブの音を「聞く」の3つを常に使い続けています。使い過ぎるといってもよいくらいです。まさに『過ぎたるは及ばざるがごとし』です。
 今やパソコンやスマホは現代生活の必需品ですが、自分自身が使われるようになってしまったら、そこで文明は止まります。あくまで主体は人間です。フナキボ生としては、人間が機器を使いこなさなければいけない時代に生きている自覚をしっかりもってください。

3年4組あいさつ運動

画像1 画像1
本日1日から3日間、3年4組保護者様によるあいさつ運動が行われています。雨の中、朝早くからご協力ありがとうございます。(副校長)
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

学校だより

学校運営委員会だより

Weekend homework(3年数学週末課題)

指導計画

行事予定

部活動

H30学校評価

いじめ防止基本方針