9月9日本日の対応について
ホームページのトップ画面にお知らせしたことを再度お知らせいたします。
2・3年生は10時30分登校、3時間目から授業を行います。1年生は11時30分の、昼食を済ませて登校させてください。出席確認後に河口湖移動教室に出発いたします。 防災訓練2、3時間目は消火栓放水訓練、消火器訓練、AED訓練に分かれて消防署や地域の方々から学ぶ体験学習でした。最後に集団下校・引き取り訓練が行われました。 教え合うまず、例題をもとに先生とやりとりをしながら解法を学びます。 そのあと練習問題を解き、すぐに答え合わせをするのではなく、隣の生徒と確認し合い、教え合う時間をとっていました。お互いに確認したり教え合う中で、自分の理解を自分の言葉でひとに伝えることはよい学びになります。(アクティブ・ラーニングですね!) 隣の人が同性であってもそうでなくても分け隔てなく教え合う姿が見られました。仲の良い1年生です。 読み取ることと解釈すること読み物教材を扱っていましたが、今日の目標は to understand why did Pat do that. 物語を読み取って(写真は読み取っているところ)、最後に、登場人物の行動の理由について解釈し、自分の言葉で発表していました。この発表も英語で言えたらさらにいいですね。 どの教科でも、自分の考えを自分の言葉で述べる力が大事です。授業の中でどんどん取り入れていきます。 河口湖移動教室に向けて今日は係会でした。レク係ではレクの打ち合わせ。話し合いが進みます。 室長会は、室長の責任が重大だという話をしていました。 成功するもしないも、自分たちがどのくらい自覚をもって頑張れるか、です。2泊3日の取組の成果が楽しみです。 給食コラボ9月3日事件の鍵となるハヤシライスです。隠し味として使われている 調味料が犯人の決め手になります。この隠し味を当てるクイズが 出題されています。正解者は現在1名です。 給食再開3年生は学習習得調査。夏休みの学習の成果やいかに!? 2学期の決意校長式辞の次は各学年の決意発表です。 1年生は、「仲のよいという長所を大切にしながら、授業中のおしゃべりを反省し、人の気持ちを考えて行動する。移動教室、学芸発表会に向けて毎日少しずつ成長する」、2年生からは「行事に積極的で熱くなるところがよいところなので、熱くなりすぎて相手を思いやることを忘れないように、お互いを高め合えるようにする」、3年生からは「受験生として自分の将来と真剣に向き合うことと、三年として真摯に取り組み、学校を引っ張って学芸発表会を盛り上げる」という決意が述べられました。 音楽発表会本校からは吹奏楽部が参加、リトルマーメイド・メドレーを披露しました。 素敵な演奏にたくさんの拍手をいただきました。 夏休みワークショップ先生方も交えて楽しく本を紹介しあいました。 奥沢図書館の掲示いろいろなイベントの様子や、給食コラボ、図書委員会の活動などがわかりやすく紹介されています。 小学生部活動体験午前中はテニス、吹奏楽、バスケットボール部にのべ9名の児童が参加しています。 中学生がとても優しく教えている姿がみられました。 奥沢地区飯盒炊飯が行われました。終業式美化委員長からは、1学期の美化コンクール(今回は学期をとおして抜き打ちで行いました)結果が発表され、最優秀賞は2年A組でした。「どのクラスもよくやっている。黒板の桟はいつもきれいだけれど、教室の隅々になるとごみが残っていることがあった」という講評がありました。 いい夏休みにして、元気に2学期始業式を迎えましょう。 大掃除日常生活では雑巾で床を拭くなどしていない生徒も多いことでしょうが、みんな隅々の汚れを見付けて落とそうとしてくれています。「けがき」といって、箒にこびりついたほこりや糸くずを落とすのも大掃除ならではです。 コンブから環境を考える富本さんはコンブの二酸化炭素を蓄えて削減する力や、海の環境保全に役立つ力を知って、今、八景島沖でコンブを育て、食品等にして売る活動を行っています。 植物の光合成を勉強したばかりの1年生に、ブルーカーボンと呼ばれるコンブの力についてお話ししてくださりました。 また、好きなことややりたいことをあきらめずに大事にしていると、回り道をしても仕事や趣味として形になっていくというお話もありました。 富本さんたちの活動はNHKの情報番組でも紹介されました。世界的にも環境を大事にする機運が高まっているので、これからもきっと活躍されるでしょう。そんな頑張っている人が奥中の先輩だということが誇らしいことです。 昼休みの図書室本の表紙を見ながら好きな本について語り合う姿はイイ感じでした。 よりよく生きる喜び私服で登校するカジュアルデーでもあり、「カジュアルな雰囲気」の中で、各学年各学級の生徒たちは担任の先生が投げかける問いを考え、ほかの人の考えを聞き、「よりよく生きる」ということについて考えました。どのクラスもよく取り組んでいて、講師である駒澤大学の鴨井先生からお褒めの言葉をいただきました。 授業後には意見交換会を行い、地域・保護者の皆様からご意見をいただきました。最後に、鴨井先生より、心を育てることについてお話を伺いました。 避難訓練1年生から3年生まで静かに体育館に集まることができて、奥中生の意識の高さが感じられました。 副校長先生からは、災害の発生時には「本当の情報」を聞き分けるために黙って行動すること、地震のときには、頭と足を隠す「ダンゴムシ」の形で身を守ることの大事さについてお話がありました。 eラーニングと理科の実験そして2時間目は、eラーニングの操作を技術の授業の中で教わりました。パスワードの設定を自分で行い、みんな意欲的に問題演習に取り組んでいました。 実験や観察、話し合いや運動、合唱など、学びの場にきてこそできる学びと、ネットワークを使ってどこでもできる学び、両方が大切ですね。 |
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