エイサーを踊る４年生、自信に満ちあふれています。これまでの練習が子どもたちの大きな力となっているのだと感じました。太鼓をたたく力強さ、まなざしの前向きさ、空高く伸びる手・・・子どもたちの練習の成果のあらわれです。

練習に一生懸命に取り組んだ４年生。練習が終わり教室に帰るときに出会う４年生は、いつも頬をピンク色に染め、汗をかいていました。一生懸命に練習したんだなと思っていました。４年生は友達と教え合うこと、よさを伝え合うことをいつも大切にして練習に取り組みました。

５年生は力強い表現で「ソーラン節〜この一瞬を本気に〜」に挑戦しました。入場にも、かけ声にも、指先までにも本気の心意気を込めています。構えのポーズがきまります。波を表現しながら、猟師の力強さ自然の厳しさを体いっぱいに伝えます。

静と動、高さと低さを巧みに表現して、「ソーラン節〜この一瞬を本気に」の世界を観客に伝える５・６年生。本気の姿勢を大切にしながら練習の成果を発揮します。

腰をぐっと低くして海の厳しさを表現します。

最後のきめのポーズは、凛としたたたずまいと力強さを感じました。５年生のみなさんのすばらしい演技に参観の皆様から大きな拍手が寄せられました。

５年生の子どもたちも何度も何度も練習を重ねました。ビデオで確認したり話し合ったり・・・練習のときの一瞬も本気で臨みました。毎日成長していく子どもたちの姿に、子どもたちの可能性の大きさを感じました。

６年生は、「我・和・輪〜心一つ〜」というテーマを設定し、運動会に臨みました。一人一人の大切さ。仲間と心をを合わせるせる大切さ。みんなの心が調和して広がる美しさと見ている人に伝える感動・・・一人の力がみなの力になるように、たくさん練習を重ねました。子どもたちの努力の成果が運動会本番で発揮されました。

みんなで心一つにして多くの「建物」を表現しました。駒沢小学校をみなで創り上げたとき、観ているみなさんから思わず歓声が上がりました。音楽に合わせた一人一人の豊かな表現が集まって、６年生のテーマとする「心一つ」が校庭に広がりました。子どもたちの思いが心に響きました。

みんなで心一つにして「波」を表現しました。美しい波の完成に大きな拍手がわき起こりました。

心を一つににして演技した６年生。エンディングでは笑顔がはじけます。満足感と達成感あふれる表情がすてきでした。

６年生は「我・和・輪〜心一つ〜」のテーマを練習の時も、いつの時も大切にしました。たくさん練習しました。何度もくり返しました。努力を重ねました。

運動会でのすばらしい演技は、子どもたちの練習の成果です。何度も何度も練習しました。おたがいに確認したり話し合ったり・・・心をつなぎ、心を一つにすることの大切さを日に日に感じていきました。

子どもたちのかわいいチェッコリダンス。音楽に合わせてポーズをとりながら踊ります。音楽が止まると、玉入れ開始。再びチェッコリダンスを踊り続けるかわいいかわいい１年生に大きな拍手と声援をいただきました。１年生の一生懸命さとかわいらしさでいっぱいの競技になりました。

他の学年も１年生のかわいらしいダンスを見て、思わず歌を口ずさみ、チェッコリダンスを踊って応援しました。応援団も一緒に踊っています。玉入れは・・・１球違いの赤白接戦となりました。下の２枚の写真は練習風景です。並ぶ間隔が均等になるように、練習をしました。その成果が本番で発揮されました。

仲間と力を合わせて、棒を手に走ります。速く上手に走るための作戦を何度も話し合いました。最初はうまくできなかったコーンを回るスピードも練習ごとに速くなり、子どもたちの吸収力と判断力の大きさを感じました。

前のチームがゴールすると、安全を確認して先生が「ゴー」と合図を出します。一人が突っ走るのではなく、仲間が心を合わせることも大切です。ルールを守って楽しむ子どもたちの素直さと賢さを感じました。この３枚の写真は、練習の時の様子です。しっかり約束を守りながらも、友達を応援し競技を楽しむ２年生の態度と前向きな意欲が立派でした。

３年生と４年生が協力し合い戦いました。競技の前は「礼」を尽くし、心を込めてあいさつをします。スタートの構えから、３・４年生の真剣さと心意気が伝わってきます。歯を食いしばって大繩を引きました。

５・６年生による団体競技は騎馬戦です。団体戦と一騎打ちの個人戦を行いました。大将が口上を述べ、いざ出陣。戦いがはじまりました。

熱い戦いが繰り広げられました。