声高らかに運動会の歌の練習
5月16日、音楽朝会の時間を活用して、運動会の歌の練習が行われました。応援団が音頭をとりました。開会式に歌う予定です。毎年、大きな盛り上がりを見せる歌「ゴーゴーゴー」。合間に入れる「ゴー」のかけ声に合わせて、こぶしを高らかにあげます。先生からもっと力強く、もっと空高く響き渡るようにというアドバイスを受け、子供たちの意気込みはますます高まりました。大きな声も出ています。運動会当時の子供たちの元気な歌声を楽しみにしていただければと思います。
4月生まれの皆さんおめでとう
今日はお誕生日給食でした。42名の4月生まれの子どもたちと、給食委員会の子どもたちがランチルームで給食を食べました。1年生は初めての場所で少し緊張しているようでしたが、じゃんけんゲームなどをして楽しい時間を過ごしました。給食委員の子どもたちのアイディアもたくさん生かされていました。じゃんけんゲームもその一つです。
運動会の成功をめざして
各学年、運動会の成功をめざして練習に取り組んでいます。今日は1年生の様子をお伝えします。校庭で隊形移動の練習をしている場面です。みんなで協力して上手にサークルを作ることができました。練習を重ねるごとに上手になっていく1年生。これからが楽しみです。
運動会の成功をめざして
1年生の様子です。5月14日は雨のため校庭で練習ができませんでした。体育館で練習をしました。1年生の子どもが元気にはつらつと表現を楽しんでいる様子が後ろ姿からもよくわかります。
引き渡し・引き取り訓練
5月の避難訓練は「引き渡し・引き取り訓練」でした。震度6以上の大きな地震が発生し、危険度が高まったことを想定した訓練です。地震発生の放送を聞くと子どもたちはすぐに頭を守る姿勢をとりました。机の下にもぐり、椅子の脚を斜めにしっかりつかんで身を守っています。これまでの訓練の学びをしっかり生かすことができました。
引き渡し・引き取り訓練
引き渡し・引き取り訓練は、災害に直面したときの、子どもたちの行動、保護者の行動、そして教職員の行動を確認する大切な教育活動です。かけがえのない自分の命を守るために、それぞれの立場で訓練を重ねることが大切です。教職員も1年間の訓練の中で、危機管理意識を一層高めていくよう努めてまいります。5月11日はたくさんの皆様にご協力をいただきありがとうございました。PTAの皆様、ペットボトルの配布準備、ありがとうございました。
算数少人数指導の充実
3年生以上の学年では算数少人数指導を行っています。2学級ある学年は3クラス展開で、3学級ある学年は4クラス展開で授業を進めます。「できた!」「わかった!」の喜びのある授業をめざしていきます。
算数少人数指導の充実
算数の授業では、めあてを解決するために「自分で考える時間」「みんなで考える時間」を大切にします。時には先生と、時には友達と、時にはグループで話し合いを行うこともあります。1時間の授業の振り返りもしっかり行います。みんな真剣に問題解決に向けて考えていました。
5月11日 図工室より(1)
今週の6年生、「墨のうた」の授業。前回つくった自作の筆をつかって、画仙紙に墨で表現しました。画仙紙とは、墨の濃淡、滲み、かすれなどが表現しやすい紙で、書や水墨画などで使われます。
描くテーマを特に決めていないこの授業では、気持ちや身体の赴くまま、自作の筆や墨と戯れるように、とにかく“やってみる”ことに意味があります。何枚でも試しながら、「いいな」と思う感覚をつかんでほしいなと思います。画仙紙は、小さいもの(約35cm四方)から子どもたちの身長くらいのもの(約150×70cm)まで、大きさや形の異なるさまざまな種類をたくさん用意しました。また、教室の床や壁は、墨が垂れても飛び散っても大丈夫なようにすべて養生しておきました。 さて、当日の授業の方はというと…。墨の表現はやり直しがきかず、書と同じように、描く子どもの心の状態がそのまま表れてしまいます。その意味では、10連休明けてすぐの火曜日、水曜日に行ったこの授業は、多くの子どもたちにとってやや酷だったかもしれません。次回、もう一度、時間をとります。心を整えて思う存分に墨の表現に打ち込めるように、こちらも準備をしたいと思います。(図工専科) 5月11日 図工室より(2)
6年生、「墨のうた」の授業のつづき。(図工専科)
5月13日 図工室より(1)
先週の木曜日の3年生、「お花がいっぱい」の授業。前回(「4月26日 図工室より」を参照)の版素材に加え、今回はソフトパステルを用意しました。指を使ってぼかしたり、色を重ねて擦り込んだり、角をつかって線で描いたり…。水彩絵の具、さまざまな版素材、ソフトパステル。子どもたちが自分で使いたい描画材を選び、納得いくまで描きます。この日、最終回のつもりでしたが、終わっていない子どももいるので、次回もう一回、時間をとります。(図工専科)
5月13日 図工室より(2)
3年生、「お花がいっぱい」のつづき。(図工専科)
運動会の成功をめざして
高学年リレー練習の様子です。最初の集まりではリレーコースを確認することを目的にまず走ってみました。今日の走りを再確認しながら、作戦を立てたり細かい技の練習を重ねていく予定です。
運動会の成功をめざして
応援団の様子です。大きく元気な声で応援の練習を毎日行っています。みんなで気持ちを一つにして運動会の応援を盛り上げます。これから練習をたくさん積み重ね、運動会では大いに力を発揮してくれることでしょう。応援団の活躍を期待しています。
運動会の成功をめざして
応援団の様子です。両チームの子どもがたたく和太鼓が校庭に鳴り響きます。
本に親しむ子供たち
子どもたちの言語活動の充実、豊かな心の育ちには「読書に親しむ」ことがとても重要です。現在、多くの保護者の皆様に朝の時間を利用した絵本の読みきませ「きのこのへや」に関わっていただいています。5月8日もお世話になりました。子どもたちの読書活動が豊かになる選書、大型絵本の活用など、子どもたちのために様々な工夫をしていただいていることに感謝申し上げます。お話を聞く子供たち、本の世界に引き込まれている様子がよく伝わってきました。
5月9日 図工室より(1)
ゴールデンウィーク直前の4月26日の4年生の授業。学力調査、遠足などが続いたため、この日が今年度最初の授業でした。この日は「みどり図鑑」という授業を行いました。絵の具を混ぜ合わせて、さまざまな「みどり」色をつくり、図鑑のように並べて塗るのです。次回からの「木々との対話」という授業では緑泉公園に通い、木を描きますが、「木々との対話」ではどうしても“みどり”の出番が多くなります。みどりといえば絵の具セットの「みどり」(「ビリジアン」)か「きみどり」を使う子どもが多いのですが、「みどりってこんなにあるんだ!」「こんなつくり方もある!」。そんな経験を一度積むだけでも色の表現はぐっと豊かになります。
授業の最中、「ぼくの好きなみどりはこれだ」「え?そうなの、ぼくはこっち」。そんな会話が聞こえてきました。これまで子どもたちの共通言語であった“みどり”は、この日、ひとりひとりの経験や感性にもとづく、特別な色として刻まれたことと思います。(図工専科) 5月9日 図工室より(2)
4年生、「みどり図鑑」のつづき。(図工専科)
5月9日 図工室より(3)
4年生、「みどり図鑑」のつづき。(図工専科)
お世話になりました
4月26日、この春、駒沢小学校から転出された先生方をお迎えして感謝の気持ちをお伝えする離任式が行われました。お仕事で欠席された方もいらっしゃいましたが、5名の皆さんがご参会くださいました。これまで、ほんとうに様々な場でお世話になりました。たくさんのことを教え導いてくださいました。子供たちは、先生方・主事の皆さんへの感謝思いをいっぱい込めた作文を書きました。感謝の気持ちを伝えた子供たちの真剣でうれしそうな姿が印象的でした。お別れがさみしくて涙を流す子供たちもいました。すてきな会になりました。
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