2年生道徳の授業の様子発表も前向きに
班でまとめた意見を発表します。ここでも、来校された方からお褒めの言葉をいただきました。日頃から当たり前にやっていることを褒められるとは。うれしいかぎりです。
様々な見方があり
逆に新聞班からは「見出しがあるから探しやすい」「誤った情報が少ない」などのメリットがある一方「紙のゴミが出る」「写真がカラーではない」など使いにくい点も指摘しています。゛
様々な意見があり
インターネットで調べる班が出した意見として「言葉を入れれば、出てきて便利」「動画がみられる」逆に「ネット繋がらない環境もある」「情報源がわからないものもあってウソかもしれない」など、メリットとデメリットの両面あることを実感しました。
新聞派は…
一方新聞で調べるグループには、2枚の記事が配られ、生徒たちは次々に調べた事実を付箋に書いて貼っていきます。
ネット派は…
ネット派といっても、班ごとに分担が割り当てられていますが、「どこのサイトから入る?」「これ、繋がらないなあ〜」とみんなで額を突き合わせて調べ始めました。
新聞社の方もびっくり!
最初にどちらが使いやすいか予想して、意見交換することから始めましたが、いつものように隣同士本当に楽しそうに活発に話し合っています。これには、来校した新聞社の方もびっくり。「いつもこうなんですが?!」「はい。普段どおりです」
メディアリテラシー
今年度から新しく改定された1年生の教科「日本語」では、新聞とインターネットの情報を比較する内容を扱っています。京都アニメーションの事件を取り上げ、インターネットと新聞を調べ学習に用いた場合の活用のしやすさを比べてみました。
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