午後１時からは里山体験です。丸太切りに挑戦している子どもたちの様子です。一生懸命にノコギリを使って木を切っています。

ふじやまビレジにおいても安全に生活できるようにと、避難訓練を行いました。避難経路の確認です。川場村に雨が降ってきました。この後の里山体験は室内で行うことになりました。

川場ルールのもと、お昼の後片付けをしました。

川場でのルール、ゴミの捨て方に約束があります。なんでもホワイト、生ゴミブラックの合言葉。ゴミを川場ルールで分別します。補助員さんからご指導いただきました。

ふじやまビレジに到着しました。校章旗を掲揚して、開室式を行いました。お世話になる宿舎の方からお話をしていただきました。3日間、この宿舎で仲間と助け合いながら楽しい時間をつくっていきたいと思います。

川場村に着きました。川場村歴史民俗資料館で集合写真を撮りました。川場村歴史民俗資料館は、昔、川場村の小学校だったそうです。写真撮影の後は、待ちに待ったお弁当の時間です。みんなで仲良くお昼をお弁当を食べました。

赤城高原パーキングで北陸電工の車に何台も会いました。千葉県の復旧に向かうそうです。多くの人が支援に関わっているのです。

１０時２０分、赤城高原パーキングに着きました。雲が広がっていますが、少しひんやりした空気や山々や木々が自然の恵みを伝えてくれます。赤い実の木を見つけ自然の美しさに気づいた子もいました。子どもたちみんな元気です。

三芳パーキングに着きました。安全に注意して行動する子どもたち。バスガイドさん、補助員の皆さんが力強く誘導してくださいました。トイレ休憩後、９時１０分に出発しました。

７時５５分、バスに乗って出発。バスの中でガイドさんと運転手さんにあいさつして、川場までの道中を楽しんでいます。

５年生の子どもたちが楽しみにしていた川場移動教室がはじまりました。学校で出発式を行い、引率の先生、お見送りの皆さんにあいさつをしっかりして、さあ、いよいよ出発です。

９月１５日、「駒沢小学校同窓会」が開催されました。この日は、駒沢小学校の卒業生５０名ほどにお集まりいただきました。総会後に開かれた懇親会では、駒沢小学校の思い出のお話やお互いの近況報告など、和やかな時間を過ごすことができました。今の駒沢小学校を築いてくださった皆様です。在校生に引き継がれた駒沢小学校のよさ・・・これからも大切にしていきます。会の最後にみんなで校歌を歌いました。

９月１４日、土曜授業の３時間目を使って９月の避難訓練を行いました。この日の避難訓練は、「近隣校学区域で不審者情報があったため教育委員会の指導により集団下校を行う」ことを想定し、「集団下校の方法を理解し、安全に行動することができる」ことをねらいとしました。初めての集団下校訓練でしたので、教員も何度も実施案を練り直しました。保護者の皆様からのご協力もたくさんいただきました。

ご家庭のご協力で、ランドセルに校外班を記入したカードを入れていただきました。自分の班名をしっかり覚え行動できた子どもたち、とても立派でした。１年生は校外班ごとにまとまり、６年生が誘導しました。６年生がしっかり自分の役割を果たし行動してくれたおかけで、１年生も迷わず校外班ごとに整列できました。６年生の頼もしい姿に感心しました。

すべての班の安全が確認でき、集団下校が始まりました。６年生班長が下学年を見守りながら下校しています。後ろを振り向きながら歩く速さを考えているようです。「２列になって歩こうね」「間をあけると危ないよ」とやさしく声もかけていました。最上級生としての６年生の責任と思いやりある行動で、初めての集団下校訓練が立派にできました。

この避難訓練には校外委員会の皆様に多大なるご協力をいただきました。また、地域の皆様にご支援いただき、下校を見守っていただきました。関係の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。

１年生の体育の様子です。この日は、「体つくりの運動遊び」に取り組みました。体のバランスをとる動き、体を移動する動き、用具を操作する動きなど、楽しみながら運動しました。ケンパや鉄棒遊びをする子どもたち、生き生きとしていました。

１年生が鍵盤ハーモニカの練習をしていました。先生の話をしっかり聞いて、一生懸命に練習していました。タンギングの方法を勉強し、実際にみんなで演奏しました。元気に歌って、心を合わせて演奏していた１年生。よくがんばっています。

４年生の書写の様子です。とても静かな教室の中で、一人一人が自分の書いた字に向き合っていました。４年生の真剣さが伝わってきました。

２年生が１０月１２日に行われる子どもまつりでどのような取り組みをしたらよいか、クラスのみんなで話し合っていました。自分たちだけが楽しむのではなく、みんなに楽しんでもらえる出し物、安全に配慮した出し物など、たくさんの意見が交わされていました。自分たちの考えを大切にしながら、友達と話し合い、協力し合い、子どもまつりの成功を目指してがんばっていきます。