自習教室にて
中間考査前日ですが、夕方4時過ぎの校舎にはまだ各教室とも明かりがついています。自習をしているフナキボ生たちです。明日出る問題を予想し合っている生徒もいれば、真剣モードに突入している生徒もいます。この成果かが明日に結びつくことを祈ります。
フナキボ開校への思い 3
画像は校庭側から見た赤と緑のタイルです。私(校長)が数えたところ21個ありました。もしかすると、他にも‘隠れタイル’があるかもしれませんね。
フナキボ開校への思い 2
新しい校舎は6年前に完成しましたが、希望丘中の‘赤’と船橋中の‘緑’を2色ずつ配置したタイルが新校舎の壁面にさりげなく使われています。「自分の母校がなくなるのは寂しいけれど、どうせ統合するなら、今よりもっといい学校にしよう」という先輩フナキボ生の思いが伝わってきます。
フナキボ開校への思い 1全校朝礼の様子3全校朝礼の様子2また、学芸発表会実行委員から合唱コンクールの特別期間に向けた意識についてのお話もありました。中間考査が終わったらいよいよ合唱の練習が始まります。どのクラスも頑張りましょう。(田村) 全校朝礼の様子1校長先生のお話 おはようございます。 さて、先週の金曜日の給食は開校記念日のお祝いメニューでした。お赤飯を食べながら 10月4日が開校記念日と決めた理由について、校長の私が知らなかったことに気がつきました。これは大変!ということで古い資料を探しました。 「船橋希望中学校」が船橋中学校と希望丘中学校が統合してスタートしたのは、平成24年4月。いまの希望丘複合施設「アップス」がある場所からでした。希望丘中学校の校舎に2つの学校の生徒が一緒に生活をしていました。今のフナキボ校舎ができてみんなで引っ越しをしてきたのが2年後の平成26年4月。今年で校舎ができて6年目になります。その年の11月8日に新校舎をお披露目する記念式典が行われています。 しかし開校記念日の資料はどこを探しても出てきません。そこで,当時のことを一番よく知っている初代校長の徳永先生に電話をし、ようやくわかりました。それは開校をするにあたり、世田谷区議会で「船橋希望中学校」という名前の中学校の設立が正式に決定された日が10月4日だったのです。 もうひとつ、2つの学校をひとつにするというものすごく難しいことを成功させるため、その願いをある形にしていることもわかりました。それは、船橋中学校の外壁に使われていた緑色と希望丘中学校の赤い外壁タイルの2色を2枚ずつ正方形にまとめたタイルを、このフナキボの外壁にたくさん埋め込んであるのです。「それぞれの母校がなくなるのは寂しいけれど、どうせ統合するなら、今よりもっといい学校にしよう」という先輩たちの思いがこめられたタイルの存在をぜひ知っておいてください。 その場所は、みなさんが登下校時に必ず通る場所から少し見上げたところ、それから校庭に立って少し見上げたところにあります。その答えは…今日のホームページに載せますのでぜひ見てください。 1年3組あいさつ運動硬式テニス部 都新人大会
2回目に対戦したシード校の石神井東中学校には破れてしまいましたが、都でベスト32に入りました。頑張ったフナキボテニス部に拍手!
硬式テニス部 都新人大会
今日の最初の対戦相手は渋谷区の代々木中学校。練習の成果を発揮して4対1で勝利しました。特にダブルスの試合では、チームワークが何より大切です。試合中には、点数を取る度にお互いに意志を、気持ちを確認し続けます。
硬式テニス部 都新人大会
中間考査前ですが、硬式テニス部は都の新人大会のため八王子の松木公園テニスコートに早朝から集まって気合を入れました。
サッカー部公式戦2サッカー部公式戦円陣で気合いを入れます。(大居) お赤飯がでました!
今日は開校記念日。6年前の今頃、まだフナキボ校舎は建築の真っ最中でした。そして今日の給食メニューにはお祝いのお赤飯が出ました。さばの辛味焼きとさつまいもと生揚げの味噌汁、そしてひじきの煮つけでとても美味しくいただきました。直接関係はありませんが、今日10月4日はいわしの日、でもあるそうです。
自習で自信をつけていこうテストは来週の火曜水曜と目前です。今週の土日も利用して思い通りになるよう頑張ってほしいですね! (末松) 応援する気持ちで
生徒が廊下にいない授業中の校舎を歩くと、あちらこちらに掃除道具を見かけます。勉強に集中できるのは、埃やゴミが落ちていない環境が整っていることも大きく影響するものです。「生徒さんたちを応援する気持ちで」と言って黙々と作業してくださる主持さんに感謝です。
中間考査前ですが手先は止まりません
お隣や同じテーブルの人と話もしますが、不思議と縫い物をしている手は止まりません。縫い物にはきっと、人を夢中にさせる何かがあるのですね。
縫い物にも夢中になれます
2年生家庭の時間は家庭科バックを作っています。もちろん、一針一針手で縫っていきます。こちらも、夢中なると目が手元に近づいていきます。
面白すぎる?
人生初のハンダ付けという生徒も多いはず。ものづくりの楽しさは一度味わうとやみつきになるかもしれません。ということで、こんな注意書きを画像で提示しています。
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