２次関数の学習を少人数で行っています。数学担当の先生がヒントを出して、分かった人は手を上げています。その場にそっと歩み寄り「そう、正解！」と言うと、他の生徒は「え〜、なんでだろ〜？」と少し焦り？刺激を受けた様子です。そしてまた自分のノートに向き合っていました。

１年生の授業の様子です。１学期も残りわずか、集中して授業にも取り組みましょう。（田村）

本日1年生は明日の保護者会へ向け、河口湖移動教室の事後学習の新聞をクラスの前へ展示いたしました。もともと係のいるクラスもあれば、任意でお手伝いを申し出てくれた生徒もいたようです。

掃除を終えたクラスの前で、提出された新聞を展示する生徒たち。「次の人の紙、いる？」「支えておこうか？」などの気遣いの声が飛び交います。こうした助け合う気持ちが出てきたことに、絆や子どもたちの成長を感じた一場面でした。
子どもたちの力作にもご期待ください！
(末松)

３年英語では、１対１のspeakingテストを実施。あらかじめ知らされている１０のテーマの中から、くじ引きで当てた番号のお題について２分間の会話をします。最初は緊張、でも話をしているうちに笑顔が。

２年生英語の時間は本当に楽しそう。クラスの友達の説明を集中してよく聞き、ノートに書き込み、手を上げての発言もあり。今週は、７期生で留学をした生徒が一時帰国をしたのを機に、職場体験プログラムとしてフナキボ英語授業に参加しています。最後に英語科教員と会話文をペアで読んでもらいました。当たり前といえばそれまでですが、発音がすばらしい。

２年生英語では教科書本文の解説を、生徒自らやってみる力も養っています。班で検討したあと、代表２名がそれぞれ担当したページについて解説しています。もちろん、間違えたところや追加説明は先生がきちんとフォローします。

２年生英語の授業です。今はコミュニケーションが求められているので、最初の導入は教科担当の先生と生徒の英会話から。今日の話題は「部活動」です。ちょっと秘密にしておきたい内容もEnglishだと話せるかも…。

２年生の道徳の授業は「行動する建築家」板茂さんのことを扱った教科書をもとに授業を進めました。「避難所での生活ってどんなもので、どのような苦労があると思うか？」の問いかけに『することがなくてひま』『プライバシーが守られない』『充電のためのコンセントがない』など個人や班で話合いながら、多くの意見が出ました。後半は、建築家としての評価が高まった板さんの心が晴れなかった理由を探っていきました。

今日の一番人気はデザートの果物。残りわずかになったパインアップルを求めて、じゃんけんで決着をつけます。みんな楽しそう。

今日のオリパラ給食は、ドミニカ国の料理です。ジャンバラヤとカンボスープ、どちらも人気で８期生の教室でも多くの人がお替わりをしています。

２年生の授業の様子です。１学期も残り２週間、ラストスパート頑張りましょう。（田村）

6/30、7/7で、3年生にとって最後の大会がありました。惜しくもブロック大会には進めなかったものの、全員が本気で試合に取り組む勇ましい姿を見せてくれました。この2年半の部活動で得た体力と集中力を、今度は勉強にいかしていって欲しいと思います。3年生の皆さんお疲れさまでした！(松坂)

今回の優勝で、船橋希望中は昨年秋から春、そして夏と区内大会三連覇となりました。これは快挙ですね。本当に良く頑張りました！

最終回にツーランホームランを打たれ、１点差となり応援席にも焦りのムードが漂いましたが、そこを平常心でしのぐのが、今のフナキボ野球部の強さです。次は都大会。強豪そろいの中で、また心身を鍛えて鍛えてきてください。

決勝戦も攻めて守って、フナキボらしさが出た試合でした。

決勝では尾山台中と対戦。３対２で勝利し、夏の大会で優勝することができました！保護者の方を始め、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

ボールへの備え方は各ポジションによって様々です。しかし、相手のバットがボールを打った瞬間に体が反応するよう、常に備えをしておく集中力は日頃の練習によって培われるものです。ガンバレ！フナキボ生たち。

今日は世田谷区の総合運動場で野球部夏季大会の準決勝が行われ、筑波大駒場高校を８対４で破り、決勝へ進みました。試合中一番ボールをさわるバッテリーはもちろんですが、内野や外野の選手はいつ自分のところへくるかわからないボールを常に意識しています。

卓球部の活動の様子です。サーブとレシーブの練習では、２年生が１年生にアドバイスをしています。

１年生も入部当時に比べ、技術も伸びてきているのでこの夏、どれだけ成長するかがとても楽しみです。（田村）

フナキボの廊下には朝から長蛇の列が…！その正体は英語のリーディングを待つ生徒たちの列でした。
教科書片手に、そわそわした様子で自分の番を待っています。
頑張れフナキボ生！
(末松)