子どもまつり
10月15日、台風で延期になった子どもまつりが行われました。今日は駒沢小学校の開校記念日でもあります。118歳のお誕生日を子どもたちの「子どもまつり」でお祝いできることをとてもうれしく思います。2年生以上の各学級で出し物を出します。この日のために、学級では何度も話し合いを重ねてきました。準備を重ねてきました。子どもたちの主体的な活動がいっぱい見られました。学級で分担した自分の役割を見事に果たしている子どもたちに頼もしさを感じました。1年生は前後半ともに各学級を訪ね、初めての子どもまつりを心から楽しみました。学校公開期間中でもあり、たくさんの皆様が子どもたちを応援してくださいました。一緒に参加してくださいました。あたたかい見守りをありがとうございました。
子どもまつり
子どもまつり、子どもたちが活躍しました。お客さんの数を数えるためのカウンターも手作り・・・子どもたちの前向きさに感心しました。
子どもまつり
子どもまつり、子どもたちが活躍しました。小さな子が楽しめるコーナーも子どもたちのアイディアでつくりました。やさしさとおもてなしの心を感じました。
子どもまつり
子どもまつり、子どもたちが活躍しました。
子どもまつり
子どもまつり、子どもたちが活躍しました。
子どもまつり
子どもまつり、子どもたちが活躍しました。
子どもまつり
子どもまつり、子どもたちが活躍しました。
子どもまつり
わくわく・どきどきいっぱいの子どもまつり。大成功! 子どもたちの力で子どもまつりが盛会に終わりました。もっともっと時間がほしい、そんな気持ちでいた子もたくさんいたことでしょう。みんなで力を合わせてかんがった子どもまつり。みんなで創り上げた子どもまつり。楽しい1日になりました。
子どもまつり
どの学級もとてもすばらしい出し物でした。生き生きと活動する子どもたちの姿をうれしく見守りました。子どもまつりの全体を運営したのは運営委員会の5・6年生です。開会式、閉会式は職員室の放送で行いました。司会進行、はじめの言葉、参加するにあたっての注意事項、はじめの言葉、おわりの言葉、最後の呼びかけなど、立派に伝えることができました。職員室の子どもたちを見ていると、緊張気味ながらも堂々と自分の思いを伝えることができ、さすが、駒沢小学校の高学年! と誇らしく思いました。
子どもまつり
これからも運営委員会を中心に駒沢小学校のよさをぐんぐん伸ばしていってくれることを期待しています。
子どもまつり
台風通過のため、子どもまつりが延期になることが決まった日、子どもたちは仲間と協力して最後の準備に取りかかっていました。リハーサルを行う学級もありました。本番の成功は、これまでの子どもたちの努力のあらわれです。子どもたちの努力の過程に拍手をおくりたいと思います。これまでの準備に費やした時間は、きっと子どもたちにとって大きな財産になったことでしょう。
子どもまつり
たくさんの努力と子どもたちのアイディアがありました。企画する力、運営する力、作り出す力、協力する力、表現する力、考える力・・・子どもまつりを通して、様々な力を発揮した子どもたち。わくわく・どきどきする、そんな時間を自分たちの力で創り出すことができました。
子どもまつり
各学級では、子どもまつりを紹介するポスターを描きました。学級の出し物をピーアールする大切な1枚です。役割を分担しながら様々なことに挑戦した子どもたち。1枚のポスターからも子どもたちのがんばりが伝わってきます。このポスターは正面玄関に飾られています。
子どもまつり
子どもたちが描いたポスターです。
子どもまつり
子どもたちが描いたポスターです。
子どもまつり子どもまつり10月14日 図工室より(1)
学校公開のある10月15日(火)の子どもまつりに合わせて、玄関ホールに子どもたちの描いたパラリンピックの絵を展示します。これは、世田谷区がオリンピック・パラリンピック事業の一環として進めている「モザイクアート制作事業」に、本校の3年生と4年生が7月に取り組んだものです。
「モザイクアート制作事業」とは、区の担当者の話によると、世田谷区の子どもたちがオリンピック・パラリンピックをテーマに描いた絵、約12500枚をモザイク状に構成し(データ化したのち縮小)、一枚の絵にするという“アート・プロジェクト”だそうです。完成した作品は、馬術競技の会場である区内の馬事公苑に展示される予定です。 さて、このアート・プロジェクトに参加するにあたって、駒沢小学校では「パラリンピック」に限定して描くことにしました。オリ・パラ教育でさまざまな学習、体験をしてきている子どもたちですが、パラリンピックについては競技内容まで十分浸透していないのが現状です。オリンピック・パラリンピックまで一年を切ったこの時期に、描くことを通して、競技に興味をもったり、ルールを覚えたり、さらには障害についての関心が深まる機会になればと考えました。 授業は、次のような流れで進めました。 (1)競技を選ぶ……………各学級(1時間) (2)競技を調べる…………各学級(1〜2時間) (3)競技から感じ取った思いを表現する…………図工(2時間) 「(1)競技を選ぶ」と「(2)競技を調べる」は、図工に限らず、なにかを表現する上で欠かせないとても大切なプロセスだと考えています。自分で選んだり、調べたりするうちに、その競技に対する関心が高まります。そうすると子どもたちの内面に、自然と描く意味のようなものが芽生えてきます。「これを描きたい」「こう描こう」という意欲が高まれば、上手い下手といった価値観ではなく、自分の“ものさし”で表現に向かえるようになります。つまり、ここでの活動は、競技に詳しくなることももちろん大切ですが、最終的に絵に表す今回のような活動では、描く意欲を高めることにもつながります。 (1)(2)の活動は各学級で行いました。パラリンピックの映像等を見たあと、子どもたちが関心をもった競技をひとつ選び、図書室の資料やタブレットPCを活用して競技の内容、ルールなどを調べました。3年生にとってはやや難しい活動かとも思いましたが、担任の発案により「パラリンピッククイズ」をつくることで、楽しく、意欲的な調べ学習につながったようです。 (3)の図工室の活動では、はじめに「自分だけの色画用紙づくり」を行いました。競技から感じた印象を共同絵の具(アクリル絵の具)とスポンジローラーで表しました。子どもたちには、色の混ぜかた、色の重ねかたを工夫するだけでなく、その競技をイメージしながら、身体を動かしながら描いてみよう、と投げかけました。 色画用紙づくりのあとは、竹ペンと墨を使って競技の絵を描きました。墨を使ったのは、普段から書写で慣れ親しんでいる画材であることと、やり直しの利かない墨の線には、自然と緊張感や躍動感が宿ること。また、竹ペンを使ったのは、均一ではない自由な線に自分らしさを見出しながら描いてほしかったからです。 たった数回の授業でしたが、できあがった作品からは子どもたちがパラリンピックという競技をどのように受け止め、何を感じ取り、表現につなげていったのか感じ取ることができると思います。 来年、これらの作品が巨大モザイクアートとして、馬術競技の会場である馬事公苑にどのように飾られるのか、いまからとても楽しみです。併せて、子どもたちのパラリンピックに対する関心や障害に対する理解がより一層深まることを願っています。(図工専科) 10月14日 図工室より(2)
3・4年生、世田谷区オリンピック・パラリンピック「モザイクアート」プロジェクトのつづき。(図工専科)
10月14日 図工室より(3)
3・4年生、世田谷区オリンピック・パラリンピック「モザイクアート」プロジェクトのつづき。(図工専科)
|
|