学年集会(3年生)
3年生が今年度最初の学年集会を行っています。3年生を担当する先生方からたくさんのメッセージが伝えられています。(遠藤)
生徒会オリエンテーション生徒会オリエンテーション リハーサル
放課後、体育館で生徒会オリエンテーションのリハーサルが行われていました。明日、スムースに進められるようにきちんとリハーサルをしておきましょう。(遠藤)
学校生活オリエンテーション給食開始
今日から給食が始まりました。給食当番を中心にみんなで協力して速やかに配膳をしましょう。(遠藤)
入学式 校長式辞ご来賓の皆様、本日は、公私ともにご多用のところ、本校入学式にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。今後とも、本校の教育のために、愛情に満ちたご支援をいただきますようお願いいたします。 新入生の皆さんは、義務教育の仕上げとなる中学校生活の第一歩を、いま、力強く踏み出しました。皆さんは「児童」から「生徒」へ呼び名が変わりました。この呼び名の変化には、皆さんが一歩大人に近づいたことを自覚してほしいという、大きな願いが込められています。中学生になったことをしっかり自覚して、中学生としての行動力を身につけてください。 新しい標準服に身を包み、本日駒沢中学校の校門をくぐった皆さんは、多くの夢や希望を抱いていると共に、少し不安も感じているのではないでしょうか。しかし、心配はいりません。駒沢中学校には、親身になって指導してくれる先生方や、皆さんの生活を支えてくれる主事さん方がいます。そして、優しく親切で、頼りがいのある素晴らしい上級生がいます。上級生を良き手本として、1日も早く学校生活に慣れてください。上級生の皆さん、新入生をしっかり支えてあげてください。 さて、中学校生活は、皆さんにとって、義務教育最後の学校生活です。3年後に皆さんが中学校を卒業する時、皆さんは、それぞれ自分が選んだ異なる進路を歩んでいくことになるでしょう。その意味では、中学校での生活は、自分自身の可能性を探る時期といえます。これからの3年間、中学校生活をどのように過ごすかが、皆さんの進路を左右することになります。皆さんには、大きな可能性があります。この3年間で自分自身をよく知り、自分の良さを伸ばしていってください。 少し難しい話になるかもしれませんが、自分で立てた目標を達成することを「自己実現」といいます。例えば、「毎月本を3冊以上読む」とか、「部活動を1日も休まずに取り組む」などと、自分自身で目標を立てて取り組み、達成していくことが「自己実現」です。「自己実現」には、1週間のように比較的短い時間で達成する小さな「自己実現」もありますが、「生涯」すなわち自分の人生のように、長い時間をかけて達成するような「自己実現」もあります。ここで大切なことは、小さな「自己実現」の積み重ねが、大きな「自己実現」につながっていくということです。 最初は小さなことでかまいません。自分で目標を作り、それを確実に達成するための努力をしていってください。小さな積み重ねも、こつこつと続けていけば、3年後には大きな結果につながっています。 小さな「自己実現」を積み重ねて、中学校生活を実り多きものにしてほしいと願っています。中学校の3年間で「なりたい自分」のレパートリーを増やしていきましょう。そして、同時に、確かな力を身につけて、「なれる自分」を広げていきましょう。人にはそれぞれ、得意なこと不得意なことがあります。しかし、必ずその人の良さをいかして活躍できる場が駒沢中学校にはあります。互いに認め合い、助け合って、お互いの可能性をふくらませてください。 新入生のみなさん、平成が終わり、令和という新しい時代が始まろうとしています。まさに時代の節目を私たちは生きています。平成最後の入学生として、駒沢中学校の新たな歴史を切り開いてほしいと思います。この3年間で皆さんが大きく成長していくことを期待しています。 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。中学校3年間は、生涯の中でも心身の成長が最も顕著なときであり、またアンバランスな時期でもあります。家庭・学校・地域の願いは一つです。お子様のより良い成長を願うという共通の土台に立ち、保護者や地域の皆様と一緒になって、子どもたちを育てて参りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。 新入生が一歩一歩、着実に前進していくことを期待致しまして、式辞といたします。 平成31年4月9日 駒の学び舎 世田谷区立駒沢中学校 校長 桝田 和明 平成31年度 入学式
平成31年度 入学式です。今年度94名の新入生を迎えました。新入生呼名では、元気に返事をすることができました。入学のことばもとても立派でした。(遠藤)
今日は入学式式場完成(遠藤) 入学式準備新クラスへ移動
始業式のあとは、新しいクラスの教室に自分の机といすを移動させ、最初の学活です。(遠藤)
平成31年度 第1学期始業式校長講話の内容です。 2・3年生の皆さん、進級おめでとうございます。 新しい学年がスタートしました。今、皆さんは、今年1年しっかりやっていこう、という意欲に満ちあふれていると思います。そのフレッシュな気持ちを持ち続けて、さまざまなことに挑戦してほしいと思います。私は、卒業式式辞の中で卒業生に対して、「失敗を恐れず挑戦しよう。そして、新たな出会いを大切にしよう」と話しました。この言葉を今の皆さんにそのままおくります。自分を奮い立たせて、粘り強く自分の目標到達に向けて挑戦していきましょう。 さて、明日は、平成最後の入学式があります。今年に入って、何かと「平成最後」のというフレーズを聞いていますが、まさに今みなさんは、歴史の変わり目を生きているのです。3年生のみなさんは「令和最初の卒業生」ですね。明日は、94名の新入生が入学してくる予定です。そこで私から皆さんにお願いです。それは、みなさんの力で新入生をしっかり支えてあげてほしいということです。 入学式前日の気持ちがどうだったか、みなさんはまだしっかり覚えていることでしょう。期待と不安に入り交じった複雑な心境だったのではないでしょうか?そんな時、校内で上級生からしてもらって嬉しかったことはありませんでしたか?これから、部活動や学校行事、委員会活動などで直接新入生と接する機会がでてきます。そんな時、「あんな先輩になりたい」とあこがれられるような上級生になってほしいと思います。 では、そのために何をすればいいのでしょうか?それは、とてもかんたんで、なおかつ難しいことです。一つ一つの自分のやるべきことをしっかりやっていくということだと思います。一時間一時間の授業を大切にしてください。行事や部活動で、懸命にがんばる姿を見せてあげてください。自分に厳しく、人に優しい姿勢を見せてください。そうした行動は、必ず自分自身を成長させてくれるはずです。その成長した先輩の姿を見て下級生が成長していく、上級生が下級生の手本となっていく、そんな学校にしていきましょう。 皆さんが持てる力を発揮できるよう、先生方や主事さん方は援助を惜しみません。この1年、駒沢中学校の活動が、昨年以上に充実したものにしていけるよう、みんなで力を合わせていきましょう。終わります。 平成31年4月8日 始業式 着任式
始業式の前に着任式を行いました。今年度、着任された教職員の紹介がありました。(遠藤)
新クラス発表
保健室前やプール下で新3年生、新2年生の新しいクラスが発表されています。1年間、ともに過ごす仲間たちです。1年後、このクラスでよかったと思えるクラスにしていきましょう。(遠藤)
明日は始業式
明日は始業式。1学期がスタートします。床がピカピカの教室や何も入っていない下駄箱も新2年生、新3年生が登校して来るのを楽しみに待っているようです。(遠藤)
男子バスケットボール部
15時から体育館では男子バスケットボール部が活動しています。コーチたちを相手にゲーム形式の練習をしています。(遠藤)
女子バスケットボール部 練習試合バレーボール部バレーボール部バスケットボール部 |
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