バレーボール部バドミントン部サッカー部
校庭ではサッカー部が活動しています。ゲーム形式の練習をしています。周りの状況を見てスペースうまく使って攻撃しましょう。(遠藤)
昼休みの廊下で
昼休み、3年D組の廊下ではALTのジェローム先生と英語でコミュニケーションを取りながら、数字当てゲームをしていました。積極的にコミュニケーションをとって、ネイティブの英語を聞いて英語力の向上につなげましょう。(遠藤)
NIEコーナー1年生 数学女子バスケットボール部
女子バスケットボール部が体育館で活動しています。新チームになり本格的に練習が始まりました。ボールを扱う基本的な練習をしています。(遠藤)
バドミントン部
体育館ではバドミントン部が活動しています。今週末の大会に向けて集中して練習しています。(遠藤)
アナフィラキシー研修バレーボール部女子バスケットボール部
女子バスケットボール部は外練の日です。保健室前でパス練習をしていました。(遠藤)
陸上競技部
校庭では陸上競技部が活動しています。スタート練習やバトンパスの練習をしていました。(遠藤)
卓球部2年生 家庭科3年生 体育
3年生の体育は水泳です。男子はクロールや平泳ぎで25m泳いでいます。女子はビート板を使って泳いでいました。(遠藤)
全校朝礼校長講話の内容です。 みなさん、おはようございます。今学期も最後の7月を迎えました。この1学期の自分の成長度はどうだったか、しっかり振り返って2学期に備えましょう。 さて、本日はSDGsについてお話します。みなさんは、SDGsということばを知っていますか?画面を見てください。SDGsとは、SUSTAINABLE DEVEROPMENT GOALS の頭文字をとったことばで「持続可能な開発目標」と訳されています。「世界を変えるための17の目標」とも言われます。先進国、発展途上国にかかわらず、誰一人取り残さない、持続可能で多様性のある社会の実現をめざしてつくられた、2030年を年限とする17の国際目標です。2015年の国連サミットで採択されました。17の目標がこれです。何か遠い世界のこと、自分には直接かかわらないことと感じてしまうようなことばが並んでいます。「貧困・飢餓・水・衛生といわれても…」というのが正直な感想かもしれません。しかし、そうではなく、私たちに直接かかわる重要なことなんだ、ということをこれからお伝えしようと思います。 SDGsはあくまで目標なので、この目標をどうやって実現するかという具体的な対応策が必要です。教育活動としてSDGsを実現しようとするものが、本校でも取り組んでいる「ESD(持続可能な開発のための教育)」と「ユネスコスクール」なのです。 では、一体、駒沢中ではどのような取り組みをしているでしょうか?思い出してみてください。本校では「人権教育」を大切に進めています。先日の生徒総会で承認された「駒中プリンシパル」にある、大切にする、自分をコントロールする、お互いを認め合う、話し合って解決する、の4項目は、5・10・16の実現をめざしたものといえます。そうした取り組みによっていじめを許さない、安全・安心な学校ができるのだと思います。また、11を具体化したものが防災学習です。日頃から、避難訓練や防災訓練を通して住み続けられるまちづくりについて学習しているのです。 これらの目標の中で私が特に最近関心を持っているのが、12と14です。先週の金曜から2日間大阪で開催されたG20首脳会談でも、重要な課題の一つとして大きく取り上げられていました。この問題こそ、今自分で問題解決にむけて日々取り組めることがあります。このようなニュースを聞いたことがあると思います。企業の取り組みとして、紙のストローを使うようしたことなどが広まってきています。私は、コンビニで買い物をするときには、精算した商品を受け取るときに「レジ袋要りません」といってレジ袋を断っています。ささいな取り組みかもしれませんが、「チリも積もれば山となる」だと思ってやり続けています。誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分自身がよりよい地球をつくっていこうとする当事者意識が大切だと思います。最後に、地球環境を考える上でとても大切な考え方を紹介します。Think Globally, Act Locally!どのような意味でしょう?「地球規模で考え、足下から行動せよ」という意味です。レジ袋を断ることは、足下の行動の一つだと思って実践しています。みなさんも自分にできる足下の行動を考えて、実践してみてほしいと思います。SDGsについて学習する機会は、学校以外にもたくさんあります。まずは、考えることからはじめてみましょう。 令和元(2019)年7月1日 全校朝礼 男子バレーボール部 第2ブロック夏季大会2男子バレーボール部 第2ブロック夏季大会野球部 夏季大会 準々決勝答案が返却されています |
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