芸術(演劇)鑑賞教室の様子4芸術(演劇)鑑賞教室の様子3芸術(演劇)鑑賞教室の様子2芸術(演劇)鑑賞教室の様子1今年度は演劇の鑑賞と演劇教室の2部構成で実施いたしました。『ヴェニスの商人』の演劇を今日は劇団の方に来ていただき、生の劇を鑑賞しました。(田村) 迫真の演技!?
後半の演劇鑑賞教室では、代表生徒か壇上にあがり、発声方法を学んだり、今演じたヴェニスの商人の一場面を衣装を来て演じてもらいました。「恥ずかしがって声も出ない学校も沢山あるのですが、セリフもふりもしっかり演じてもらってよかったです」と後でスタッフの方が感想を述べていたほどの迫真の演技に会場は大きく盛り上がりました。
本物に触れる大切さ
今日の5、6校時は演劇鑑賞教室です。劇団め組の方に『ヴェニスの商人』を演じていただきました。本当の演劇を見るのが初めて、という生徒が多い中、舞台場面の転換といいセリフの明瞭さといい、やはり本物は違う、という印象を持ちました。
軽運動部テスト最終日です1年間の学校生活、そして学習の折り返し地点。目標をもって試験に臨み、次のステージへ繋がる試験にしてほしいですね。試験結果が楽しみです! (末松) 今日も朝のあいさつからスタート英語の作品
英語の授業で生徒が作った作品を紹介します。
かなり前ですが、1学期に発展クラスで作った作品です。 テーマは学校紹介です。 文法のミスなどはありますが、大目にみてあげてください。 1年間船橋希望中で勉強した成果を是非見てください Funabashi Kibo Junior High school Teachers Our school has about 50 teachers. They are v ery kind. Their classes are very interesting. They love Funabashi Kibo Junior High School. I love it too. I like them very much. Student How many students do we have? Can you guess? We have 650 students!! We have a lot of students. We are fine every day. They are very kind. Talking with them is very interesting. How many students do you have? Environment Our school is in Setagaya ward, Japan. The nearest station is Chitose Funabashi station. It takes about 15 minutes from the station to Funabashi Kibo Junior High School. I like Setagaya ward!! 今後も定期的に生徒の作品を紹介していきます。 宮田 考査の朝 支える保護者
あいさつ運動では1年3組の保護者の方が、中間考査にのぞむフナキボ生を励ましてくれました。早朝からありがとうございました。
考査の朝 支えるおとなたち
頑張るフナキボ生を支えているおとながたくさんいます。教室の机をきちんと整理している担任の先生、試験の時に電灯のチラつきがないよう蛍光灯を取り替えている学校主事さん、そして担任からのメッセージ。
考査の朝 集中するフナキボ生
朝7時30分すぎに校舎を回ると早くも教室には明かりが灯り、今日の中間考査前最後の追い込みをかけるフナキボ生が各階にいます。「どの教科が一番大変ですか?」の問いに8期生は『…全部です』7期生は『う〜ん。社会です!』という答え。勉強の成果が100%発揮されることを祈ります。
自習教室にて
中間考査前日ですが、夕方4時過ぎの校舎にはまだ各教室とも明かりがついています。自習をしているフナキボ生たちです。明日出る問題を予想し合っている生徒もいれば、真剣モードに突入している生徒もいます。この成果かが明日に結びつくことを祈ります。
フナキボ開校への思い 3
画像は校庭側から見た赤と緑のタイルです。私(校長)が数えたところ21個ありました。もしかすると、他にも‘隠れタイル’があるかもしれませんね。
フナキボ開校への思い 2
新しい校舎は6年前に完成しましたが、希望丘中の‘赤’と船橋中の‘緑’を2色ずつ配置したタイルが新校舎の壁面にさりげなく使われています。「自分の母校がなくなるのは寂しいけれど、どうせ統合するなら、今よりもっといい学校にしよう」という先輩フナキボ生の思いが伝わってきます。
フナキボ開校への思い 1全校朝礼の様子3全校朝礼の様子2また、学芸発表会実行委員から合唱コンクールの特別期間に向けた意識についてのお話もありました。中間考査が終わったらいよいよ合唱の練習が始まります。どのクラスも頑張りましょう。(田村) 全校朝礼の様子1校長先生のお話 おはようございます。 さて、先週の金曜日の給食は開校記念日のお祝いメニューでした。お赤飯を食べながら 10月4日が開校記念日と決めた理由について、校長の私が知らなかったことに気がつきました。これは大変!ということで古い資料を探しました。 「船橋希望中学校」が船橋中学校と希望丘中学校が統合してスタートしたのは、平成24年4月。いまの希望丘複合施設「アップス」がある場所からでした。希望丘中学校の校舎に2つの学校の生徒が一緒に生活をしていました。今のフナキボ校舎ができてみんなで引っ越しをしてきたのが2年後の平成26年4月。今年で校舎ができて6年目になります。その年の11月8日に新校舎をお披露目する記念式典が行われています。 しかし開校記念日の資料はどこを探しても出てきません。そこで,当時のことを一番よく知っている初代校長の徳永先生に電話をし、ようやくわかりました。それは開校をするにあたり、世田谷区議会で「船橋希望中学校」という名前の中学校の設立が正式に決定された日が10月4日だったのです。 もうひとつ、2つの学校をひとつにするというものすごく難しいことを成功させるため、その願いをある形にしていることもわかりました。それは、船橋中学校の外壁に使われていた緑色と希望丘中学校の赤い外壁タイルの2色を2枚ずつ正方形にまとめたタイルを、このフナキボの外壁にたくさん埋め込んであるのです。「それぞれの母校がなくなるのは寂しいけれど、どうせ統合するなら、今よりもっといい学校にしよう」という先輩たちの思いがこめられたタイルの存在をぜひ知っておいてください。 その場所は、みなさんが登下校時に必ず通る場所から少し見上げたところ、それから校庭に立って少し見上げたところにあります。その答えは…今日のホームページに載せますのでぜひ見てください。 |
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