できたっ!雲。
途中でエタノールを配って再度挑戦すると、あちこちから「できた」と歓声があがりますす。うまくいかないのも、実験の過程では大切なことだと改めて思いました。
雲ができる?
水につけて温度を計る班、ひたすら空気を入れてみる班、じっと様子を見る班、さまざまですね。
雲を作ろう!
2年生理科では雲をつくる実験をしています。「雲ができるのに必要な条件は何か」を考えながら、ペットボトルと特殊なキャップを班にひとつ配布、あとは班で相談しながら進めます。
子どもの頃を思い出したかな〜みんなで遊ぼう
公園では、思い思いの遊びを一緒にします。思わず笑顔になるフナキボ生たち。鉄棒によじ登る‘お兄さん’には思わず声援が飛びます!
お散歩にいきます
注意事項を聞いたあとは、手をつないで公園に散歩にでかけます。手を握るのにも、相当気を使います。
自己紹介
お互いに自己紹介をしています。どちらというと園児よりも中学生の方が恥ずかしがっているようですね。
授業です!
8期生の家庭科ではお隣の保育園(校門から歩いて1分のところにあります)で保育体験をしています。保育士さんから園児との手のつなぎ方についての注意を聞き、思わず身を乗り出します。
恒例のスピーキングテストです
期末考査前に恒例になった英語のスピーキングテストです。以前はNIEコーナーのソファでやっていたので、職員室前に長蛇の列ができていましたが、3年生のフロアに変更になりました。ここの方が遠慮なく声が出せますからね。ファイト8期生!
朝から長蛇の列…
7時40分すぎ。8期生のいる2階フロアから何やら多数の話し声が聞こえてきます。階段を上がり見えてきたのは、廊下の突き当たりを折り返し,Uの字に折り返すほどの長蛇の列です。
ビブリオバトル 学年代表決定戦 3
最後に投票が行われ、学年代表が決定しました。学校の代表として成城ホールで行われる区のビブリオバトル本戦に出場します。
ビブリオバトル 学年代表決定戦 2
さすがクラス予選を勝ち抜いてきただけあり、どの生徒も素晴らしいプレゼンをしています。
ビブリオバトル 学年代表決定戦 1
10期生が取り組んでいるビブリオバトルの学年代表の決定戦が6校時に行われました。
中も外も楽しそう
図書室はいつも企画ものてあふれています。その時の話題のコーナーあり、本の紹介があり。フナキボ図書室はいつも輝いています!
争奪戦になる予感?
図書室では、今日恒例の頒布回を開催します。古くなったリユース図書を付録のポスターやホルダーとともに1個数限定でみんなに配布します。人気の本は争奪戦になるとか。
オーストリア料理
今日の給食、ウィンナーシュニッツェルは、子牛の代わりに鶏肉で作りました。なかなか、どうして。柔らかい子牛にそっくりです。あんずジャム入りチョコケーキ「ザッハ・トルテ」も本格的です。ごちそうさま!
切り替えがすごい
授業の終わりに、集合がかかりました。それまで、曲がかかってノリノリで踊っていた10期生たちは「走って〜」という先生の声で一斉に舞台前に集合。と同時に瞬時に静かになり、ダンサーの方の話を聞く態勢になります。その間数秒。すっかりフナキボ生です。
Dance with me
1年生の体育はダンスです。今日で4回目。慣れてきたせいか、動きも‘dance’になってきた(?)感じです。
「避難所にて」
2年生道徳の授業です。阪神淡路大震災の時、避難所で体験したことをもとに、中学生が自分たちの役割について考えるテーマです。今の中学生は皆未経験の地震なので、実際の映像や画像を見て考えを深めています。
全校朝礼の様子11月11日 全校朝会の学校長の話 おはようございます。 先日、2年生が視覚障害をもった人がパラリンピックで行うゴールボールを体験しました。目が見えないアスリートの方を、9期生が待つ体育館の入り口に誘導した時のことです。『早いですね。もう集合しているのですか』もちろん、集合した9期生からは私語は一切聞こえてこないので「どうしてわかりますか?」と聞いたところ、『先生が話している内容でわかります。生徒さんたち、真剣に聞いていますね』とまるで見ているかのように話をされました。体験教室の終了後も校長室でフナキボの生徒の真剣な取り組みを盛んにほめていました。目が見えない分、耳から入る音でその雰囲気を感じ取る方にとっても、生徒のひたむきな態度に感動したのです。 その前の週に船橋希望中のNIEを取材するために新聞社の方が来ました。実はこの方、生まれつき耳が聞こえません。校内を案内し各学年の授業も見学されていきました。翌日、その方からお礼のメールが来ました。『生徒の雰囲気がとてもよく挨拶をしっかりされていたのに感動しました』と書いてあったので「耳が聞こえない方が挨拶をしっかりしているということは口の動きでわかるのですか」と返信したところ次のようなメールが来ました。 「口の動きはもちろんですが、船橋希望中の生徒さんはみんな私の目を見て挨拶をしてくれています。目で挨拶をしているから、とても明るい雰囲気を感じました。私もこんな中学校で学びたかったです」 昨年認定されたユネスコスクールに求められている目標のひとつが、世界中の人が障害の有無に関わらず手を取り合って課題を解決していくことです。そのためにはまず相手と気持ちを通じさせることが必要ですが、フナキボ生の日常の挨拶と話を聞く姿勢が聴覚や視覚に障害をもっている方の心届くことが改めてわかりました。ユネスコスクールに認定された背景がこんなところにもあると思います。これからも自信をもって学校生活を送ってください。 |
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