１年生理科の授業です。雑草の観察をするため、ルーペの扱い方を学んでいます。説明の後、みんな真剣に目を近づけて…。１０期生は早くも‘フナキボの生徒’になっている一端を垣間見ることができました。

今日の下見の最後は酪農体験です。こちらの牧場では、牛乳がどのように出来るのかを知り、乳しぼりを体験することができます。またしぼりたての牛乳からバターを作ったり、命の大切さを酪農家の方から学びます。

レーダードーム館に隣接するふじさんミュージアムは、昔から信仰の対象となっていた富士山の文化を映像や資料で学べる場所です。中でも精密な富士山の模型を利用したプロジェクションマッピングは見所のひとつです。

富士山レーダードーム館は、映像やクイズコーナー、マイナス２０度を越える山頂の風を体験できる部屋など富士山の自然について学べるように様々な工夫がされています。

見学体験場所のひとつである富士山レーダードーム館は、前回の東京オリンピックの翌年から３５年間富士山頂で実際に稼働していた気象観測レーダーを移設展示してある施設です。

富士河口湖の移動教室下見３日目は主に体験学習先を回ります。船橋希望中は区内でも一学年２００人を越える大規模校です。見学先、体験先の選び方や、トイレの数、昼食場所と収容人員など綿密な計画と周到な準備が欠かせません。

２年生体育の授業の様子です。今日は１００M走の計測と、最後に大縄跳びの練習を行いました。運動会に向けた取組も少しずつ始まり、生徒たちも頑張っています。どのクラスも団結して取り組みましょう。（田村）

３年生数学の授業の様子です。少人数クラスでの授業ですが、どのクラスも熱心に取り組んでいます。（田村）

１年生の数学と英語の授業の様子です。さまざまな活動に積極的に取り組んでいます。初めての中間考査に向けて頑張りましょう。（田村）

普段の学校生活とは違い、オリエンテーリングや登山など体力を使うので、栄養のバランスを考えた食事内容になっています。

主に世田谷区立中学校の移動教室や部活動合宿のために河口湖畔に建てられた３階建ての施設です。７クラスの１０期生の人数でも食事が出来る食堂やフナキボ並みの大きさの体育館など様々な規模の学校に対応できるようになっています。

本校NIEコーナーをモチーフにしたイラストを、主事さんが描いてくださいました！（大居）

２年生の道徳の授業の様子です。どのクラスでもデジタル教科書を活用し、話し合い活動なども含めて、授業内容を充実させていきます。生徒たちも積極的に取り組んでいました。（田村）

河口湖フィールドセンターは、世田谷の中学校がたくさん利用しています。世界文化遺産に登録してからは更に沢山の人が訪れるようになり予約が取りにくくなっているので、船橋希望中も早速予約を取りました。ここでも富士桜が満開です。

今日の下見は河口湖フィールドセンターに来ました。ここは、富士山が噴火して流れ出した溶岩が木々を覆い尽くしたあとに出来た溶岩樹型の見学や木工体験などができます。

1年生の仮入部期間はまだ続いています。もう本入部している生徒もいますが、まだまだ悩んでいる生徒もいるようです。

2・3年生は後輩ができ、先輩としての自覚もより強くなり楽しみにしているようです。たくさん悩み、楽しんで部活を決めてほしいと思います。

（末松）

本日、本年度の１回目の生徒会朝礼が行われました。生徒会本部役員と各専門委員長からの話では、それぞれの代表として堂々と話していました。今年度も、生徒会の活躍に大いに期待できそうです。

また本日付で着任した数学科の松坂先生のお話がありました。１，２年生の数学を担当致しますので、よろしくお願いします。（田村）

生徒会朝礼で美化委員長から発表がありました。「美化コンクールで1位になったクラスには、金の黒板消し、2位になったクラスには銀の黒板消しがプレゼントされます！」
クラスで協力して、ぜひ金の黒板消しをGETしましょう！（大居）

緑の休暇村オリエンテーリングコースは富士山の裾野に沿って設けられています。別荘地帯あり、馬の乗馬コースあり。今月１０日に河口湖は雪が降ったこともあり、桜が今、まさに見ごろを迎えています。

今日から２泊３日で、河口湖移動教室の下見が行われています。来月２２日から１０期生が本番で来ますが、それに備えて移動教室担当の先生が、実際に行うプログラムに沿って安全確認を中心にコースを歩いています。