考える持久走何より素晴らしいのは計測しているメンバーが声をかけて応援していること、そしてその応援に応えるように次々と前回より速いフィニッシュを迎えていることです。 ありがとうカード実行委員への感謝、合同練習で教えてくれた3年生への感謝、合唱でパートを引っ張ってくれた人への感謝、放送委員をはじめとする裏方への感謝、音楽の先生への感謝など、さまざまな「ありがとう」が書かれています。 普段の生活では味わえない、仲間と濃密にかかわったり、誰かのために何かをする機会、やっぱり学校行事っていいですね。 美術の授業配置や背景のつけかたなど、一つ一つに意味や想いが込められる難しい課題。 みんな試行錯誤していました。 生徒会また、生徒会のスローガンが発表されました。 「Next Stage〜さらなる昴上(こうじょう)へ〜」です。 継承と発展という意味を込めるとともに、昴には「統べる」という意味があり、まとまる、まとめるという意志もあります。 奥中生が一丸となって、伝統を継承し発展させてほしいものです。 期末考査明日から定期考査授業中しっかり話を聞き、考えて、家で復習をしている人は恐れるに足らずです。 区英語スピーチコンテストで優勝!まず、世田谷区の英語スピーチコンテストでは、帰国生徒の部で優勝、一般生徒の部で51人中の第5位入賞という成果を得ました。夏休みからスピーチを作り上げ練習を重ねた結果です。 次は演劇部。世田谷区の演劇発表会で、各校の部員から選ばれる「生徒大賞」を受賞しました。おめでとう! 最後は1年生。区の科学センターで半年間研究し、成果を発表することができました。よく頑張りました。 11月のカジュアルデーと思っていたら、半そでや短パンの強者も!! 黒板の使い方後ろの黒板にも、生徒が問題演習をした跡があります。某都立進学高校では教室の側面も黒板になっていて、よくこのような解答の跡が残っているのですが、そんな雰囲気がちょっと感じられます。 数式にせよ証明にせよ図にせよ、しっかり書いて、思考の過程をみんなで確認するのは大事なことです。だから、体の向きを変えて後ろを使うのもアリです。 一方、前の黒板にはスクリーンを貼ってデジタル教科書を投影しています。スクリーンに直接書き込みや作図をしていました。今あるICT機器を工夫して使い、授業をすすめています。 柔道はじめました柔道着の着方から、受け身や組み方の練習をしています。 手のつき方、えりの取り方など、危険を回避するようによい緊張感をもって取り組んでいます。 研究授業2年A組の生徒たちは、たくさんの先生方の前でも怯まずによく話し合うことができていました。 昼休み小春日和というには冬めいていないのですが、そんな暖かい昼休みにたくさんの生徒が校庭で思い思いに過ごしていました。 校外学習に向けてみんな前のめりで話を聞いています。 これから、テーマを定めて下調べをし、当日は班行動で鎌倉を巡ります。 |
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