SOSの出し方を考えよう

東京都教育委員会では「SOSの出し方に関する教育」を推進しています。「SOSの出し方に関する教育」とは、「子どもが、現在起きている危機的状況、また今後起こり得る危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすること」「身近にいる大人がそれを受け止め、支援ができるようにすること」を目的とした教育です。5年生みんなでDVDを見ながら考えを深めました。自分を振り返りました。
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SOSの出し方を考えよう

子どもたちは考えたことをたくさん出し合いました。友達に対する優しい心づかいも見せてくれました。
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SOSの出し方を考えよう

東京都が作成したDVDを活用し、7月、5年生に授業を行いました。この学習では、子どもたちにたくさんのメッセージが送られました。「心配なこと、困ったこと、悩んでいる」ことがあったら、信頼できる大人に相談しましょう。少なくとも3人の大人に話してみましょう。あなたの気持ちを真剣に受け止めてくれる人がきっといます。」と語ります。大人の役割が問われます。授業の後半、子どもたちにメッセージが流れました。「自分を大切に」「相手を大切に」「一人ひとりを大切に」・・・5年生の子どもたちは、真剣に画面を見つめていました。考えを深めていました。子どもたちが書いた感想から、子どもたちがいろいろなことを受け止めたことが分かりました。DVDの最後に流れたワカバの「あかり」という歌に感動した子も多くいました。内閣府の「いのちを支えるプロジェクト」キャンペーンソングでもあります。

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駒の学び舎

駒沢小学校は平成24年度より地域運営学校となり、学校運営委員会で駒沢小学校の課題と解決について協議し、「駒の寺子屋」を立ち上げることになりました。その後、「駒の寺子屋」は、平成26年度より月に1度、2年生を対象に定期的に開催されており、これまで毎年たくさんの2年生が、地域の安心できる大人たちに囲まれて、学習に取り組んできました。今年度もたくさんの2年生が参加しています。7月11日は1学期の最後の駒の寺子屋が開催されました。最初に、今日お世話になる方々に拍手でごあいさつしました。
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駒の学び舎

たくさんの皆様に運営していただいています。いつもありがとうございます。
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駒の学び舎

地域の皆様から教えていただくと、子どもたちのやる気がぐんぐんわき起こります。わからないことはいつでも、すぐ近くでアドバイスしてくださいます。がんばったことは、あたたかい言葉でほめてくださいます。子どもたちの学習の大きな励みになっています。
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駒の寺子屋

地域の皆様・関係の皆様の応援を受け、子どもたちは集中して学習に取り組むことができました。真剣なまなざしをたくさん見ることができました。
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きのこのへや たなばた会

7月6日、土曜授業日の午後、「きのこのへや たなばた会」が開催されました。七夕の日に合わせて紙芝居や絵本の読み聞かせをしていただきました。たくさんの子供たちが集まって、楽しいひとときを送ることができました。
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きのこのへや たなばた会

明日の七夕の日にちなんで、子どもたちは願いごとを短冊に書きました。笹の葉に願いごとを結び付ける子どもたち。いっぱいの夢であふれました。工作も楽しみました。
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7月の避難訓練

7月5日、7月の避難訓練を行いました。この日は「理科室より出火、煙が校舎内に充満しはじめているため、校庭に避難する」ことを想定して訓練が行われました。駒沢小学校の約束「お・か・し・も」をしっかり守りました。ハンカチなどで煙を吸い込まないようにして行動できました。この避難訓練を通して「命を守る行動」をたくさん身につけてほしいと思います。2学期も訓練は続きます。
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7月の避難訓練

世田谷区の防災課の皆様から消火器の使い方について教えていただきました。みんな真剣にお話を聞いていました。
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7月の避難訓練

いざという時に備えて6年生全員が初期消火訓練に参加しました。「火事だ!」と大きな声で状況を周囲に伝えることが大切だと教えていただきました。みんなで声を出し合い、訓練に臨みました。最後に防災課の皆様が「こんなに大きな声で、一生懸命に練習してくれる6年生はなかなかいません。みんなよくがんばっていました。」とほめてくださいました。お礼の言葉を大きな声で伝え、訓練を終えました。
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交通安全教室

7月2日、1年生の交通安全教室が行われました。ヤマト運輸の皆さんが子どもたちに体験を通した学習をしてくださいました。車には死角があることを実際に知るために、運転席に乗せていただきました。車の前にいる子どもも、横にある自転車なども全く見えないことに気づく子どもたち。「何にも見えないんだ・・・」と驚きの声がたくさんあがりました。
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交通安全教室

青信号でも「右・左・右」の確認をすることや、車がしっかり止まったことを確認すること、運転手さんとのアイコンタクトも大切であることなどを教えていただきました。その後は、3人一組になって信号が青になった時の行動を実際に行ってみました。みんな真剣に取り組み、体験を通した交通安全の学びになりました。
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交通安全教室

体育館に作った交差点の状況では左手をあげる方が車から子どもたちの様子が見やすいことを教えていただきました。大きなバスやトラックが左折してくるときの内輪差も実際の車の動きを確認しながらお話を聞きました。バスやトラックは曲がってくると自分にどんどん近づいてくるから気を付けようという意識を高めることができました。子どもたちも自分の知っていることをたくさん発言するなど、一生懸命に交通安全教室に臨むことができました。これからの交通安全に生かしてほしいと願っています。
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古典芸能鑑賞教室

世田谷区立小学校の6年生が全員観劇する「古典芸能鑑賞教室」に行ってきました。 前半は、能や狂言についての説明を聞きました。さらに、各校の代表の子どもたちが能の舞台に上がり、独特のせりふの言い回しを体験したり、 タケノコを抜いたりする動作を表現したりしました。 客席にいる各校の子どもたちも、 自分の学校の代表の友達が舞台で演じるときは、自席に立って、一緒に同じせいりふと動作を表現しました。後半は、狂言「附子」を鑑賞し、豊かな表現力で演じる演者のせりふ、動作を楽しむことができました。

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オリンピック・パラリンピック教育

オリンピック・パラリンピック開催まであと1年となった今年度、世田谷区では多くの取り組みを行っています。6月27日はオリンピック・パラリンピックディでした。朝の集会では、オリンピック・パラリンピックに関する内容を集会委員会の5・6年生が企画してくれました。劇を交えたオリパラ○×クイズで盛り上がりました。クイズに答えながら、オリンピック・パラリンピックのことを様々な視点から楽しく学ぶことができました。
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オリンピック・パラリンピック教育

集会委員会の5・6年生はこれまで朝早くからたくさん練習を重ねてきました。企画・運営ありがとうございました。
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オリンピック・パラリンピック教育

6月27日、オリパラディ。3年生は世田谷区の歌「おーいせたがや」にエイベックスのSAMさんが振り付けしたダンス「ひろがれ せたがや」をエイベックスのプロのダンサーから直接教えていただきました。最初は見よう見まねで体を動かしていた子どもたちもすぐに生き生きと踊りはじめました。世田谷区の歌「おーいせたがや」の歌を何度も聴くことで世田谷区を身近に感じることもできました。
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オリンピック・パラリンピック教育

先生のダンスを見ながらどんどん上達していく子どもたち。体が大きく動き出しました。
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