音楽朝会「ボロ市鼓笛パレードの発表」お揃いの水色の法被を着て、行進しながら演奏する6年生の姿はとても凛々しく、下級生たちの憧れとなっていました。どの子も、「6年生になったら自分たちも・・・。」との思いを強くしたようです。 桜小学校の素晴らしい歴史を、また改めて感じた音楽朝会となりました。 令和元年12月9日(月)校長先生のお話朝マラソンがある日は毎回走っているよ、という人は黙って手を挙げてください。こんなにたくさん、がんばって走っている人がいて、校長先生はうれしいです。 来年の2月には、持久走大会がありますね。3年生までは桜小の校庭で、4年生以上は桜木中学校の校庭や周りを走ります。持久走は自分との戦いですから、最後まで走りきれるよう、今から朝マラソンで体力を高めましょう。 校長先生は、実はマラソンが大好きなんです。11月に、目黒区のマラソン大会があって、校長先生は家族と一緒に参加しました。そうしたら、その大会の日にとても驚いたことがありました。なんと、その大会に保健室の石川先生と、5年3組の福井先生も出場していたのです。石川先生と校長先生は自分自身のために参加したのですが、福井先生はハンディをもった人の伴走者として参加していました。目が見えない方など、体にハンディがある方が一人で走ると危ないので、伴走者が一緒に走って「もうすぐ左に曲がるよ。」とか、「あと少しで給水があるよ。」とか教えてあげるのです。 校長先生は、自分の好きなペースで走るのだって大変なのに、相手のペースに合わせて励ましながら走るなんて、福井先生はすごいなぁと感心しました。しかも、その日はずっと天気が悪く、雨が降る中を走ったのです。 来年は、いよいよ東京でオリンピックが行われます。そのオリンピックに向けて大切なことの一つに、「支える」というものがあります。自分が参加するだけではなく、他の人が参加するためにボランティアとして協力するということです。それを実践している福井先生は本当に素晴らしいと思いました。 さあ、皆さんも持久走大会に向けて、朝マラソンをがんばってください。自分の心と体を鍛えるためにも、ぜひ早起きをして参加してくださいね。 アメリカ大使館交流授業まず、アメリカに関するクイズに挑戦! 意外な声に驚く5年生。 次に、アメリカの小学校の1日の動画を見ながら文化の違いを知りました。 最後に、「バリアフリーのまち」や「盲導犬との接し方の約束」など話を伺いました。 英語でのトークを通訳や聞き取れる単語から一生懸命聞こうとしていました。 校庭でのパレード練習列をそろえること、足を上げて行進することなど、演奏以外のことでも気をつけることがあります。 みんな真剣に、一生懸命練習していました。 ボロ市通りでのパレードは1月ですが、 桜小のみんなには、来週の音楽朝会で披露します。 社会科見学2海外にも工場があり、日本の製品がたくさんの外国の人々に食べられていることも知りました。 真剣にメモを取る5年生。一生懸命学ぼうとする姿勢が伝わってきました。 社会科見学1東芝未来科学館では、電化製品の昔と今の展示や未来の町について体験型の展示などがたくさんあり、サイエンスショーも見せていただきました。 海外派遣報告会今週の全校朝会で、オーストリアで体験してきたことについて報告をしました。 シェーンブルン宮殿やシュテファン大聖堂の写真には「わぁ、きれい。」と見ている子供たちからも思わず声があがる程で、5年生の発表にみんなで聞き入っていました。 ボロ市について子供たちは、スライドやまねきねこの実物に興味津々! いつから始まったのか、なぜボロ市というのか、よくわかりました。 「次のボロ市が楽しみです。」 「まねきねこを買いたいと思います。」 など、すてきな感想が出ました。 PTAの皆様、ありがとうございました。 卒業証書漉き卒業証書に使う和紙は、パルプと楮(こうぞ)の二層構造で作られており、 これから工芸室での乾燥などの行程を経て、山形県の印刷所に送られるそうです。 多くの方の支えがあって出来上がる卒業証書。 他クラスも、明日以降、作りに出かけます。 令和元年12月2日(月)校長先生のお話さて、昨日の12月1日は、何の日だったか分かりますか。そうです。桜小学校の開校記念日、つまり桜小ができてから141回目のお誕生日でした。金曜日の給食にも、お祝いのお赤飯が出ましたね。こんなに長い歴史をもっている学校は、世田谷区でもほんのわずかなのですよ。 それをお祝いして、桜小学校に昔から伝わる写真やパネルなどの資料を、今週の金曜日までパソコン室に展示してあります。校歌の作詞に関わってくださった北原白秋さんという、とっても有名な方が書いた校歌など、「お宝」ばかりです。見たい人は、担任の先生と一緒に行くか、中休みにパソコン室へ見に来てください。放課後に、お家の方と一緒に来てもいいですよ。 周年資料展示週間 |
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