２２日以来、中止なしに実施されている水泳教室が、本日も第一部は中学年対象に行われています。出席表をのぞいてみたら、７月全出席という皆勤賞の子もいました！

今日も科学・自然委員会の当番さんが登校しており、お約束となっている職員室への挨拶に好感を抱かずにはいられません。
気持ちが入っていないと、内面のだるさ的なものがすぐに相手に伝わってしまうものですが、松小っ子の場合、そういうことが非常に少ないです。快い礼儀にふれると、「我々大人が見習わないといけないな」という具合に、よい刺激になる程です。立派な高学年が育っているという現状を、こんなひとコマからも実感するのです。猛暑なのに爽快感が格別です。

改修工事の工期は４分の３を終えました。猛暑にもかかわらず、８月中の完成を目指し、業者の方々が日曜日以外の連日、大奮闘されていらっしゃいます。
画像は３年４組隣のすまいるルームと給食調理員控室があったところも、壁がなくなり、一つの普通教室仕様に変貌を遂げつつありました。

７月が幕を閉じようとしています。今日は金管バンドの朝練習がないため、７時半近くになっても校内に子どもたちの姿がありません。
少しでも清涼感をと思い、今朝もひっそりと花開いているアサガオの画像をお届けしましょう。しかし、わずか数分間、屋外へ出ただけで汗がふき出してきます。やっぱり暑いっ！！

日光林間学園が無事終わりました。最終日の出発時に、ホテルの支配人さんから「素直なお子さんですね」「あいさつも嬉しかったです」「孫を入学させたい学校です」と、お褒めの言葉をいただきました。６年生の「自覚」ある行動、「仲間」を思いやる気持ち、「感謝」の心が雰囲気としてホテルの方々に伝わっていたのだと思います。
校長として、このように純粋に育っている６年生の子どもたちと、３日間一緒に過ごすことができて幸せでした。保護者の皆さま方に感謝いたします。ありがとうございました。

帰校式で代表児童が述べた「一生の宝」というフレーズが、とても印象的でした。うん、きっとそう。自分が昭和時代に出かけた日光林間学園から既に４０年以上の月日が流れても、その思い出は全く色あせることなく、鮮明に胸に刻み込まれたままですからね。
令和の６年生だって、仲間と過ごしたこの貴重な３日間は、かけがえのない輝かしい出来事として、いつまでも心に残るでしょう。

猛暑の東京に帰ってきた６年生には、昨日吸い込んだ戦場ヶ原の涼しい空気が幻のように思えるかもしれませんね。
ほぼ定刻の到着、ご家族や先生方が出迎えました。
子どもたちが背負った重たげなリュック以上に、胸にはたくさんのお土産が詰まっているに違いありません。
おうちに帰ったら、たーくさん日光の思い出話をご家族に届けてあげてくださいね。

昨日は３５００を超えるアクセス数を記録し、本日もそれに迫る勢いです。いつも松丘小学校ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
学校日記のアップ数も、本日１０００回の大台に乗りました。皆様のご期待に応えられるような記事を、これからもお届けして参ります。

羽生パーキングでトイレ休憩を済ませて、１４時２５分に出発しました。帰校予定時刻については、予定通り１５時４５分頃の予定です。これ以上大きく遅れるような場合には、もう一度ご連絡します。

日光江戸村を満喫し、カレーライスの昼食を食べました。食欲旺盛で元気です。とっても珍しい「女ねずみ小僧」に遭遇しました。
６年生は、楽しかった思い出とお土産を持ってこれから帰ります。
日光江戸村を予定通り１２時４５分に出発をしました。帰校も今のところ予定通り、１５時４５頃の見込みです。羽生パーキングエリアで(１４時頃)、また連絡します。

忍者修行の館です。休憩を兼ねて、冷たい水場で足を冷やしながら行動をしています。

忍者からくり格言迷路です。

お化粧体験などもあります！

学年を問わず、宝拾いは人気のある活動です。但し、発達段階に応じて、ハードルをあげて行っています。今日は足で拾うのは不可、一回につき２個までゲット可能という制限が設けられていました。さらに、黒いお宝を見付けたら、一気に１０ポイントのボーナス付きという大サービスまで用意されており、子どもたちは張り切ってダイブ！

地獄寺です。どれだけ怖かったかは、お子さんに聞いてみてください！

日本橋などの名所巡りです。

様々なアトラクションがあり、遊びながら歴史が学べます。

江戸人になりきり、江戸の町を散策してきます。

日光江戸村に到着です。江戸時代の文化や生活を再現したテーマパークです。

熱中症の危険性が高くないかに配慮しながら、指導の実施決定を行っています。中学年対象の第二部も、予定通り実施いたします。参加を待っていますよ。